
今日は大好きな温泉&Newリョーチンを体験しにひとっ走り日光まで行って来ました!
いつも東北道の鹿沼から奥日光に行き、金精峠を越えて関越で帰ってきます♪温泉はおすすめスポットに記載している温泉寺です!
写真をアップしました。たまには写真をとってやろうと思い、現状のリョーチンです!バンパーも、サイドも綺麗になりました☆プロフィール写真も変えましたので是非見てみて下さい!!
さてさて、今日400キロくらい走ったインプレッションを記載します。
まず、前のブログで「静かになった」と記載しましたが、すいません。車内の音が静かになったということです。言葉たらずですいません。。
なので今までの感覚で踏んでいると、気付くと5,000回転近くまで普通にまわしていることがあります。これなんですけどね、どうもトルクカーブに谷がなくなって、直線的になっているため、アクセルを踏むとスーーーーって回転が上がるんです。おまけに車内音が静かになっているので回してる感がないんです。なんか不思議です。そそらく社外音は若干ながら大きくなっているような気がしますが、それはまわしたときの音なので、街乗りや近所に迷惑になることはないかと思います(すでに迷惑かもですが(笑))。。
で、パワーアップして嬉しい反面、色々ちょっと気になるマイナス点もありますので記載します。
やっぱり2リッターという限られた排気量で、250馬力をたたき出すというのはどういうことかというと、高回転型にせざるを得ないわけなんですね。回転数を上げ、高回転での爆発力を増すってのが理論的なんでしょうが、ノーマルとの違いを私なりに分析してみました。
ノーマルは高回転でもパワーを出しますが、低回転でもピックアップよく、レスポンスが非常に良いと思います。バランスが良いんです!でも高回転でパワーが伸びない。これは吸気と排気に制限があるからだと思います。そのため皆さんは排気をいじり、吸気をいじり高回転でたくさんの空気を吸い、たくさんの排気をすることによってパワーを上げているんですね。おそらく私のDC5はノーマルと比べて各領域においてトルクとパワーが増していると思います。数字上はそうだと思います(パワーチェック時に馬力しかなかったので推定です)。
で、何が良いたいかというと、
「トルクが増す=レスポンスが良い」といった方程式が必ずしも成り立たないってことです!!!
確かにトルクフルなんです。でもレスポンスが若干落ちた感がします。特に低回転時!!実際の車速は上がっているかもしれませんが、以前と同じギアで同じ回転数(特に低回転)でのレスポンス感は間違いなく落ちているでしょう。そのため、今日はそのレスポンス感をえるために、いつもより一つギアを下げて走らせていました。おそらく低回転時では空気を吸いすぎて、排気しすぎるためだと思います。いつも4速で流すところをわざと3速にする。回転数が4,000を越えると確かにレスポンスも良いし、なんと言っても速い!しかもトルクフル!!まぁ、車内音が静かになっているので、ギアを一つ落とすことに嫌な感じはしないのですが、やっぱりType-Rである以上レスポンスを重視したいですものね!
まぁ、街乗りとかであれば、一つギアを下げて走ることにより解決するんでいいんですが、高回転型エンジンになって得たものもあれば失ったものもあるというこことです。。
高速で流してはしる時は非常に楽チンです。以前よりぜーんぜん楽チンです!音も静かになりましたし、よほどまわさない限り良い感じでクルージングできます。
気になる燃費ですが・・・・・・・・・ 今のところ以前とそれほど変わりません。リッター11弱は走っています☆
今回は峠&高速でやんちゃにまわした分(マイナス)と高速でクルージングした分(プラス)が相殺され、燃費が変わらなかったんだろうと思っています。
燃費等々はまたインプレッションします☆
Posted at 2008/06/15 23:21:49 | |
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