た か は らのブログ一覧

苦節４ヶ月…。
結局、Amazonで中華製のドアハンドルを３つ、トルコ製を１つ買ったのですが、すべてサイズが合いませんでした。
心が折れそうだったのですが、最終的に買ったハンドルユニットの１つをバラして、ハンドル部分だけ純正のハンドルユニットに移植して元に戻しました。

よかったよかった…。

あと３回壊れても直せます。
ドアハンドル４つで約１万円掛かりました。

しかし…この４ヶ月のうちにドアハンドル中央のネジ穴の目隠しパーツをなくしてしまったようで、ちょっとカッコ悪い仕上がりになってしまいました…。

インナードアハンドルが届きました！！
よし！！
直すぞ！！！

ネットで先輩方の記事や動画を見まくった成果を今！！


ジュリエッタのインナードアハンドルは
「溶着されている樹脂をノミやカッターで削る」
「なかなか外せない」
「ビビらずここはちょっと強引に」
みたいな話を見ていたわけですが、それもそのはず。
内張りと内張りの樹脂フレームの間にドアハンドルユニットが挟まっていて、内張りとフレームも溶着されているんですね。
工場組み立ての際は樹脂フレームに各パーツをつけては溶着…という手順で組み立てているんでしょう。

なので、間に挟まっているドアハンドルユニットは強引にスキマを作って引き出すしかないんですね。
うちのジュリエッタは前期型ですが、後期型も同じなんですか？
設計変更してないんですか？
…？

さて、必死こいて壊れたインナードアハンドルユニットを引き出したまでは良かったのですが…新しく買ったユニットがはいらない！！！
いくらやっても入りません。


改めて全体のサイズを比較したところ、丸い穴の位置がぜーんぜん合っていませんでした。


いやこれ、前後でドアハンドルユニット共通じゃないんですか？
Amazonで買い物するとき、RightとLeftがあって、さらにFrontって書いているものと、書いていないのもあって、でもRearは…なかったんですよね。
これは前後同じ規格だろうと思ったわけです。

…もしかして違ったんですか？
それとも、中国製品特有の製造誤差なんですか？
穴の位置10mmもずれてましたよ。
六角頭のネジが通る穴がサッパリ合わないので、今日はとりあえず諦めました。
ほんまかよー。

とうとうインナードアハンドルが壊れました。
左後方です。
妻が扉を開けようとして、ドアロックしていたからか開かなくて、
「開かないよー？」
ガチャガチャ
「ちょ！待て待て待て！」
「あ…」
ぐにゃり。

ちょっと…ちょっとさぁ…。
一通り小言を言ってからアマゾンでドアハンドルだけ注文しました。
これって、前後同じ形状ですよね…？
わざわざ前後で形変えてないですよね…？

頻発する事象なので諸先輩方の整備記録も多く、とりあえず届いてからGWに自分で一度やってみるか、近くのショップに持ち込みます。

ちょっとした買い物のついでにちょっと遠回りのドライブをしていたら、突如エンジン回転に違和感。
そのまま振動と異音が激しくなってチェックランプが点灯したので近場の待避所に停車しました。

よろしくない金属音とかはなかったので、点火系なんでしょうか…。
丁寧に対応して頂いたレッカーの運ちゃんも「その現象だとイグニッションコイルかな？」と仰っていましたが…。
とりあえずどうしようもないのでドナドナしてもらい、今日はレッカー屋に一泊です。
明日クルマ屋に持ち込んでどうか、ってところですね。

診断ツールを追々買わないとな…と思っていた矢先だったので、早めに買うことだけ決心しました。
諸先輩方、オススメありましたらご教示ください。

大事には至っていませんように…。

そして帰りのタクシー代をちょっとケチってさいご2kmほどを徒歩にしたら大雨にやられました。
ぐぬぬ…。