
インナードアハンドルが届きました!!
よし!!
直すぞ!!!
ネットで先輩方の記事や動画を見まくった成果を今!!
ジュリエッタのインナードアハンドルは
「溶着されている樹脂をノミやカッターで削る」
「なかなか外せない」
「ビビらずここはちょっと強引に」
みたいな話を見ていたわけですが、それもそのはず。
内張りと内張りの樹脂フレームの間にドアハンドルユニットが挟まっていて、内張りとフレームも溶着されているんですね。
工場組み立ての際は樹脂フレームに各パーツをつけては溶着…という手順で組み立てているんでしょう。
なので、間に挟まっているドアハンドルユニットは強引にスキマを作って引き出すしかないんですね。
うちのジュリエッタは前期型ですが、後期型も同じなんですか?
設計変更してないんですか?
…?
さて、必死こいて壊れたインナードアハンドルユニットを引き出したまでは良かったのですが…新しく買ったユニットがはいらない!!!
いくらやっても入りません。
改めて全体のサイズを比較したところ、丸い穴の位置がぜーんぜん合っていませんでした。
いやこれ、前後でドアハンドルユニット共通じゃないんですか?
Amazonで買い物するとき、RightとLeftがあって、さらにFrontって書いているものと、書いていないのもあって、でもRearは…なかったんですよね。
これは前後同じ規格だろうと思ったわけです。
…もしかして違ったんですか?
それとも、中国製品特有の製造誤差なんですか?
穴の位置10mmもずれてましたよ。
六角頭のネジが通る穴がサッパリ合わないので、今日はとりあえず諦めました。
ほんまかよー。
Posted at 2023/05/04 17:37:43 | |
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