2024年09月14日
結局 EQEの認定中古車に
次の車は EQE に決定した。
そう言えば EQS, EQE 見たぞ
思えば昨年の東京モビリティーショー2023(旧モーターショウ)で、メルセデスのブースに見慣れないスタイルの鼻先がつるんとした車が展示してあった。 EQシリーズの電気自動車と書いてあり、「ふーん。今後は自動車もこういうスタイルになるのか。でも私には無縁だな」と思っていた。それなのに、それから一年も経たずにあの時見た車を自分で購入するとは思っていなかった。
ボディカラー
以前 C200 を買った時は本当はカタログにある少し青みががったダイヤモンドシルバーという色が欲しかったのだが、中古で買った為に一般的なイリジウムシルバーで我慢するしか無かった。でもたまに、ダイヤモンドシルバーのCクラスを見ると、「ああ、あの色が欲しかったんだ」と悔しい思いをした。その度に今度買う時は何ヶ月か待つことになっても自分の気に入った色を指定して、新車を買おうと思っていた。
EQEの色は、第一希望はソーダライトブルー、第二希望がグラファイトグレーだ。
リセールバリュー低下の対策
でも、ふとメルセデスの認定中古車を見たら、走行距離5,000 km 程度で一年も経っていない EQE が新車より500万円ぐらい安く出ている。 しかも何台も。 一年も経たずに随分とリセールバリューが低くなる。 営業のかたも、EQシリーズはリセールが急激に下がることは覚悟しておいてくださいと言っていた。 こんなに下がると、購入後3年ぐらいして凄く欲しい車が出たとしても多分買い替えが出来ない。 残価が保証されたリースかローンで買った方が良いのだろうか。 待てよ、これなら既にリセールが下がった状態の認定中古車を買うのが得策ではないかと思った。
今回はボディーカラー第二希望のグラファイトグレーの認定中古車で良いのがある。しかも登録から10カ月しか経っていない。 500万円の差は大きいので、ここは第一希望の色はあきらめ、第二希望にしておけと自分に言い聞かせた。しかも何ヶ月も待たずにほぼ即納で手に入る。 何年か経って後悔するかも知れないが仕方ない。
注文しました
かくして、認定中古車の EQE 350+ ボディーカラーはグラファイトグレーを注文して納車を待っている。 あと一週間。
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新車選び | クルマ
Posted at
2024/09/14 06:47:43
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