TAKUMO のトルクゲートと言う商品があります。
1年に一回、エアフィルターにシュシュっとするだけでトルクアップし燃費も改善するそうです。
原理は吸気圧を用いた圧電効果で水蒸気を電気分解し、燃焼効率を上げトルクアップに繋がるというものです。
説明を見て、んなばかな… と ChatGPTに質問したら、この説明書きがボロクソに否定されました…
ChatGPT回答に誤りを含む可能性を踏まえての感想:
TAKUMOは燃料添加剤など使ってますし嫌いではないですが、ここまで否定されるとこの商品はな…と思うと同時に、他の商品説明も信頼できる内容なのか?と疑ってしまいます。
《ChatGPT回答概略》
その条件(トルマリン鉱石・フコダイン・ヒノキチオール・酸素水スプレー)で,大気中の水蒸気が水素ガス(H₂)と「ヒドロキシルイオン(H₃O₂)」に分解されることは
👉 物理的・化学的に不可能です。
最終結論
不可能です。
❌ 水蒸気は分解されない
❌ H₂は生成されない
❌ H₃O₂というイオンは存在しない
❌ 鉱石・天然物質は無関係
・霧状スプレーや鉱石粉末に圧電回路は形成できない
気流圧では圧電体に有効な歪みは生じない
👉 この時点で圧電発電は成立しない
・吸気系では
電圧源 ❌
電流経路 ❌
電極 ❌
滞留時間(ms以下) ❌
👉 電気分解は物理的に不可能
・化学式が完全に間違っている
正しい全体反応:
2H2O → 2H2 + O2
OH⁻は単独で気体として存在しない
OH⁻は水溶液中のイオン
吸気中では存在不可能
👉 高校化学レベルで即座に誤り
・H3O2 という安定したイオンは存在しません
既存種:
H₃O⁺(ヒドロニウム)
OH(ヒドロキシルラジカル)
H₂O₂(過酸化水素)
👉 完全な造語
・「生成した水素で燃焼UP」
仮に水素ができたとしても(※できませんが)
吸気中の水蒸気量:数 %
分解率:ほぼゼロ
得られるH₂:ppb〜検出不能レベル
👉 燃焼特性に影響する量には絶対に届かない
・「界面活性作用でエンジン内部を洗浄」
OH⁻は水溶液中でのみ界面活性を示す
👉 界面活性作用が働く環境ではない
正直な一言
これは
「分かる人が見れば一瞬で否定できるが、
理科を体系的に学んでいない人にはそれっぽく見える」
ための説明図です。
《ここまで》
うーん…
Posted at 2026/01/14 11:59:56 | |
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