【閲覧注意】サブウーファーデッドニング(1/2)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
低音出過ぎる問題解消のため、ついにサブウーファーに手を入れることにしました。
まずはデッドニングだけですが、どこまで変わることやら。
写真作業に必要な道具達です。
作業に難しい部分はほぼ無いですが、スピーカーのデッドニングに手間が掛かります。
難易度の割に時間は必要です。
2
まずはシートを取り外します。
シートを一番後ろまで下げるとフロント側のシートレールの固定ボルトにアクセスできますので、こちらを2本取り外します。
工具はT50のトルクス。
3
今度は逆にシートを一番前までスライドさせます。
リアシート側からリア側のシートレール固定ボルト2本を取り外します。
これでシートはフリーになりますので、少し後ろ側にシートをずらします。
4
フロント側に戻り、シートを持ち上げてやるとご覧のように持ち上がります。
シートバックがリアシートにあたる部分まで持ち上がろうとしますので、リクライニングの角度を調整してハーネスが突っ張らない程度に調整します。
5
こんな感じでリアシートベルトでシートを首吊り状態にして固定するとシートが落ちてくることは無いです。
6
これでサブウーファーにアクセスできます。
ウーファーのカバーにある4か所のネジを取り外します。
工具はT20のトルクス。
7
サイドシルのカバーは取り外さなくても外すことは出来ますが、外した方が作業はし易いです。
8
遂にサブウーファーとご対面~♪
9
ヒーターダクトも取り外したほうが作業がし易いです。
10
インプットケーブルを取り外したらカーペットをめくっていきます。
11
ウーファーを固定している2か所のナットを取り外します。
工具は10mmのソケットを使用します。
12
知恵の輪の様にウーファーを取り外して完了と思いきや、ここで衝撃の事実を目の当たりに・・・
気が付きましたか?
13
何と、フロアーの加工穴から地面が見えるではありませんか~Σ(゚Д゚)
アンダーカバーがあるので、直接水が浸入することは無いのかもしれませんが、精神衛生上良くないですよね・・・
フロアーの汚れがなんとなく水が入り込んだように見えるのは気にしすぎ?
知らなかった方が幸せかもね。
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