
写真の方は普段のお買い物15Kmコースの帰宅時です。
燃費もそこそこ良いのですが、見て欲しいのは、
エンジン走行比率%と平均燃料流量ml/minなんです。
自宅に帰るには、最後上り坂があるので、エンジン走行には
なるんだけど、それまでは28.9%だったんですが、夏場でも
30%以下というのは相当厳しい数字なんですが、多分15Kmの
お買い物コースでは初めての数値だと思います。
70%以上が滑空か、EV走行ってすごくないですか?
平均燃料流量ml/minについては、完全にレー探監視を
始めてからの新記録ですね。
平均燃料流量ml/minは、1分間のガソリン消費量の
平均値という指標なんですが、EV走行は含まれませんので、
直前のガソリン走行時の平均燃料流量という事になります。
これは、大体20ml/min以下で走行するとそこそこ良い燃費で、
15ml/min以下になると相当良い燃費という判断になります。
さて、どうやって帰って来たかと言うと、題記にもあるように
徹底的にD滑空を使いました。D滑空の再デビュー後から、毎日
血の滲むような(全く滲んでへんけど…)練習をサボリながらも
続けてきて、最近はまあまあ決まるようになりました。
まだ、チラ見確認はしていますが…。
いつもは、エンジン加速→EV走行の繰り返しだったんですね。
昨日はエンジン加速→D滑空の繰り返しなのですが、通常の
エンジン加速では次の信号までたどり着けませんね。
今回は、町中ではありえないアクセル蹴っ飛ばしはオーバーだけど、
PWRゾーン2目盛まで踏んで、3~5秒後アクセルオフして、距離が
足りない時や極端に速度が落ちないように、EVで御助力して
もらいました。
国道に合流後も、基本は同じ走り方なんだけど、パターンが
変わった為、充電ポイントは、なかなかうまく使えず…。
しかし、平坦路でもSOCだけはしっかり減らせて、得意の鬼充電…。(笑)
うまく充電ポイントに近づけたら上り坂手前で強EV走行にて加速。
しっかり減らせて坂の途中で自然にエンジン始動。
そのまま坂を超えるところまでは、普段の方法です。
充電が足りない場合は、上り坂手前の加速ポイントからエンジン使用です。
いつもは坂を超えるとEV走行に切り換えする所、そのままエンジン走行で
PWRゾーン2目盛で下り坂の途中まで加速し、アクセルオフ後D滑空開始。
そんな感じで、D滑空の徹底使用しながら帰ってきました。
ただ、一つだけ解せないのは、このエンジン走行比率%と
平均燃料流量ml/minなら燃費は40Km/Lオーバーしても
良さそうなんですが、やはりアクセルの蹴っ飛ばしが原因? (笑)
それにしても、30分余り車停めているだけで、何で毎回エンジン
掛かっちゃうんですかね。駐車場出たらすぐ信号だし、
十数秒だけなんだけど…。無駄ですね…。
そうそう…。書き忘れる所だったですが…。タイヤの空気圧を上げて
いるのですが、かなり効果ありそうです。よく転がってくれます。
D滑空だけで、帰ってこれそうでした…。 嘘です! (笑)
ただ、ノーマルタイヤ換装時には、空気圧を上げてもゴツゴツと
乗り心地が悪くなっただけで、転がりが良かった印象はありません。
空気圧UPの方も期待持てそうではありますが、
やはり燃費は気温次第ですから…。
天に逆らっちゃいけません…。
(^^♪
Posted at 2022/12/27 00:05:59 | |
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