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2022年12月29日 イイね!

厳寒期の暖房考…。

厳寒期の暖房考…。






ここ最近は最高気温がなんとか2桁に留まっている為、暖房は掛けておらず、
ほぼシートヒータだけで対応しています。

厳寒期の暖房はどうしようかと思って、一度中旬位に大寒波が来た際に
暖房実験と称して、朝出ていった時に気温2℃だったと思いますが、
とんでもなく寒く、暖房と電気毛布を併用していました。
当時エアコンスイッチをいろいろ変化させてみたのですが、
どうも上手い方法は見つからず燃費だけを落として帰ってきた事が
ありました。

写真は車の空調システムなのですが、外気導入口→ブロア→
エバポレーター→ECU温度センサー→ダンパー→ヒーターコアと
なっています。

現在どういう設定で使っているかというと、外気導入にしていて、
温度をMAX-Hiにしていますが、風は送っていない状態です。

この設定だと風量ボタンを押すだけで、最強暖房という状態になります。

外気導入にしていますので、この状態でヒーター吹き出し口から
超微風が出てきます。それで暖かい?と言われれば決して
暖かくはありません。この状態が徐々に効いてくるのは、
30分以上走行した後くらいからだと思います。私の車は、
前席の後方にビニール間仕切りがあるので、2シーターの車と
同じ空間体積にしてあるのですが、それも効果はあると
思っています。

それと、グリルの95%塞ぎのおかげで、安定時水温が86℃位
ありますので、風を出せば結構な熱風が出ています。
以前100%塞いだ時には、あっという間に95℃まで上がってしまい
95%塞ぎに戻した経緯があり、現在も95%塞ぎのままの状態です。

気温がさらに下がるようなら、100%塞ぎも考慮しようと
思いますが、現状でもより寒い時は、風量1で使用していますが、
特に水温低下による、エンジン始動というのはないようなので
このままでいこうと思っています。

最大風量というのも、やってみたのですが、水温が一気に3℃位は
下がりますね。

吸気温度も33℃~34℃位で安定しているので、少し高いのかも
知れませんが燃費も良さそうなので、そのままにしています。
                              (^^♪


Posted at 2022/12/29 17:35:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ
2022年12月28日 イイね!

高SOC走行練習後の整理

忘備録として書いておきます。

問題点
 1.SOC60%までは、比較的簡単に溜めることが出来るが、
   そこから65%まで溜めるのは、かなり難しい。
   長い下り坂と回生ブレーキの両方を組み合わせれば
   比較的簡単に溜められるが、そんなに都合よく
   そんな場所は無い。

 2.バッテリーレベル6レンジ付近の充電電流は5A~7Aが通常なので、
   その充電電流でのレベル維持は困難。たまたま11A充電
   出来るポイントはあったが、アクセル踏み加減が極めて難しい。

 
 3.放電(EV走行)側では、HISレベル1でも15A前後消費する。
   HISレベル2なら25A前後消費する為、充放電バランスだけなら
   100%赤字状態となるが、モーターのトルクはそれなりに大きい。

 4.平坦路での回生ブレーキでの回収は、夏場でMAX3%、冬場でMAX2%程度
   増やせるが、その程度では、レベル維持は困難と思われる。
       以前(9/11回生ブレーキの充電電流…。)の回収電流調査の実験を
   行った時に一旦80km/hまで加速してゆるやかに停止するまでのSOC増加で
   4%出た事はあったが違反だし…。加速中の燃料消費も大きいだろうし…。

電気関係
 充電が11Aで、消費が15Aならバランスが取れない上に、熱による抵抗値が
 増加する事によるロス、又エネルギー変換ロスが、各機器間で発生する為、
 実際の充電量はそれより少なく、又、放電量はそれより多くなると思われる。

一番近い対応案
 先日のD滑空というのが、一つの解決になる可能性はあるが、国道で実施
 した時は、速度振幅により後続車が気になってしかたなかった…。
 やはり、D滑空は交通量のかなり少ない道路に限られる。

 又、交通量が少し増加しただけで、SOCはどんどん減って、60%維持は
 全く困難になった。
 このあたりが、市街地には、低SOC走行が向いている理由になっていると
 思われる。

課題
 走行速度と充電量の関係が不明の為、この部分は要確認としておく。
 練習時のメーター速度は、60km/hであったが、実速度は小径タイヤの為
 55Km/h位と思われる。THS側では、メーター速度中心に判断されている。

Posted at 2022/12/28 00:03:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ
2022年12月27日 イイね!

意地のD滑空…。

意地のD滑空…。







写真の方は普段のお買い物15Kmコースの帰宅時です。
燃費もそこそこ良いのですが、見て欲しいのは、
エンジン走行比率%と平均燃料流量ml/minなんです。

自宅に帰るには、最後上り坂があるので、エンジン走行には
なるんだけど、それまでは28.9%だったんですが、夏場でも
30%以下というのは相当厳しい数字なんですが、多分15Kmの
お買い物コースでは初めての数値だと思います。
70%以上が滑空か、EV走行ってすごくないですか?

平均燃料流量ml/minについては、完全にレー探監視を
始めてからの新記録ですね。

平均燃料流量ml/minは、1分間のガソリン消費量の
平均値という指標なんですが、EV走行は含まれませんので、
直前のガソリン走行時の平均燃料流量という事になります。
これは、大体20ml/min以下で走行するとそこそこ良い燃費で、
15ml/min以下になると相当良い燃費という判断になります。

さて、どうやって帰って来たかと言うと、題記にもあるように
徹底的にD滑空を使いました。D滑空の再デビュー後から、毎日
血の滲むような(全く滲んでへんけど…)練習をサボリながらも
続けてきて、最近はまあまあ決まるようになりました。
まだ、チラ見確認はしていますが…。

いつもは、エンジン加速→EV走行の繰り返しだったんですね。
昨日はエンジン加速→D滑空の繰り返しなのですが、通常の
エンジン加速では次の信号までたどり着けませんね。

今回は、町中ではありえないアクセル蹴っ飛ばしはオーバーだけど、
PWRゾーン2目盛まで踏んで、3~5秒後アクセルオフして、距離が
足りない時や極端に速度が落ちないように、EVで御助力して
もらいました。

国道に合流後も、基本は同じ走り方なんだけど、パターンが
変わった為、充電ポイントは、なかなかうまく使えず…。
しかし、平坦路でもSOCだけはしっかり減らせて、得意の鬼充電…。(笑)

うまく充電ポイントに近づけたら上り坂手前で強EV走行にて加速。
しっかり減らせて坂の途中で自然にエンジン始動。
そのまま坂を超えるところまでは、普段の方法です。

充電が足りない場合は、上り坂手前の加速ポイントからエンジン使用です。

いつもは坂を超えるとEV走行に切り換えする所、そのままエンジン走行で
PWRゾーン2目盛で下り坂の途中まで加速し、アクセルオフ後D滑空開始。

そんな感じで、D滑空の徹底使用しながら帰ってきました。

ただ、一つだけ解せないのは、このエンジン走行比率%と
平均燃料流量ml/minなら燃費は40Km/Lオーバーしても
良さそうなんですが、やはりアクセルの蹴っ飛ばしが原因? (笑)

それにしても、30分余り車停めているだけで、何で毎回エンジン
掛かっちゃうんですかね。駐車場出たらすぐ信号だし、
十数秒だけなんだけど…。無駄ですね…。

そうそう…。書き忘れる所だったですが…。タイヤの空気圧を上げて
いるのですが、かなり効果ありそうです。よく転がってくれます。

D滑空だけで、帰ってこれそうでした…。  嘘です!  (笑)

ただ、ノーマルタイヤ換装時には、空気圧を上げてもゴツゴツと
乗り心地が悪くなっただけで、転がりが良かった印象はありません。

空気圧UPの方も期待持てそうではありますが、
やはり燃費は気温次第ですから…。

天に逆らっちゃいけません…。

                            (^^♪
Posted at 2022/12/27 00:05:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ
2022年12月26日 イイね!

高SOC走行方法の練習…。

高SOC走行方法の練習…。







昨日は、10.5℃あったのでラーメン食べに行った時20Km位、
高SOCでの郊外路走行の練習をしてみました。

やはり、郊外路は上手く走れませんね。写真の方は、
帰りの約24km位の燃費なのですが、これは良かったです。
気温が高かった事もあるし、距離も多めに走行していますし、
低SOCの走行方法がピッタリと、嵌ったような感じがしました。

普通は、郊外路の方が燃費が良いと思うのですが私の場合は
同じ位ですね。昨日の往路の場合はOBD表示で37.4Km/L
だったですが、ラーメン食べるので、キー切っちゃいましたので、
写真はありません。

普段の乗り方は、SOCで40%~50%で使っていますが、
充電は、一番低い41%~42%で充電しています。この範囲は
充電効率が最高となる所なので、超短距離で充電出来るからです。

これはみん友さんが、投稿されていた表によるとレベル2の
中ほどあたりでしょうか…。
従って使用範囲は、レベル2の中~レベル3の上という事になります。

一方で、郊外走行の場合は、同じ走り方もしますが、
今、練習しているのは、SOC60%~65%なんです。レベルとしては
6の中~6の上になります。これは、エンジン走行効率が
一番高くなる所なので、かねてより課題の一つとしてきた
部分でもありますし、又、達人の方が蓄電目標とされていた為、
ずっと気にはなっていたんです。

SOC60%以上は、充電量が極めて少ないですが、昨日、-11A位は
充電出来るポイントを見つけました。アクセルでは、トルクの
掛かり始めと同じか、僅かに緩め位と思いますが、安定しないので、
結構外れやすいような気がします。

一旦外すと充電量の多い所を探すような動きになってしまいますので、
結構難しいです。元々、充電量の少ない所なので、それだけの充電量では
不足気味となります。信号等での回生量はしっかりと、取る必要は
ありそうですね。

それと、方法が二つあるなら両方出来るようになったら、
地形に頼らなくても、よくなるかも…。という思惑もありますが、
今の所は、使えるかどうか?或いは、燃費は良いのか?とかも未知数です。
もう少し練習してみます。                   (^^♪

Posted at 2022/12/26 00:05:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ
2022年12月25日 イイね!

補機バッテリーの充電…。

今まで乗ってきた車は、ガソリン車、ディーゼル車だった為、毎年冬が来たら
1回のパルス充電と、あとは2週間のスパンで通常のバッテリー補充電と
いうのを行ってきました。

これは、冬場の蓄電量の落ち込み分を補うのとバッテリーの弱りを防ぐ目的で
実施してきました。

その効果もあったのだろうと思いますが、普通バッテリーで6年間は、
充分使用出来ていました。何が違っているのかは良く分かりませんが、
GSユアサ製のバッテリーは、価格は高いのですが、同じ方法で延命して
8年使った事もありました。最後は、パルス充電しても
生き返らなくなりますが、充分効果はあったと思っています。

冬場になりプロボも補機バッテリーとはいっても、鉛バッテリーである為、
充電しようと思っているのですが、ハイブリッド車の補機バッテリーは、
電圧が落ちて来ると、HV電池側から補充電される仕組みなので、改めて
手動による補充電は行わなくても良いというのは、一応理解出来ています。

気になっているのは、鉛バッテリーである以上、サルフェーションの
発生はあるハズなんですね。これは充放電による化学反応で、負極版に
電気を通さない硫酸鉛の結晶に変化して付着堆積していくので、
避けられない現象なんですね。
電気を通さない結晶の面積が増えると当然電圧は落ちてきますよね。

それをパルス波の「イオン分解」により、負極板に堆積した硫酸鉛を
元の硫酸と鉛に戻せるのが、パルス充電なんです。

おそらく、HV電池からの充電は通常の直流充電だけで、パルス充電には
なっていないと思います。

もちろんサルフェーションだけが原因ではなくて、極板自体の
経年劣化というのもありますが、出来ればこの状態で交換したいですね。

私のプロボを先日確認したら、GSユアサ製が付いていたので、7年位は
使いたいと思っているんですね。パルス充電といっても、コードリールを
引っ張っていって、電流値を絞って夜から朝まで放置しておくだけなので、
手間は掛かりません。

ただ、HV車の補機充電は、お初なので…。多分ですが、端子外すと
システムダウンしますよね。通常充電だけならレスキュー端子からでも
充電出来ると思いますが…。端子を外さずそのまま充電するとパルスの
影響が…。

前車エクストレイルの場合はバッテリー端子を外すとパワーウインドの
停止位置を忘れたみたいで…。D店で確認したら上端と下端で
PWスイッチの長押しで再メモリーでした。
手巻きの時代の人間にはそんなのわからんし…。(笑)

ふむ…。

良く分からないので、D店メカニックに聞いてからにします。まだ1年
未満なので、絶対に今やらなきゃというわけでもないのですが、
一応やり方くらいは、知っておいて損はないと思うし…。

ハイブリッド車特有の、不明点って結構ありますね…。      (^^♪

Posted at 2022/12/25 00:03:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ

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