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2023年01月06日 イイね!

ギリチョンだけど何とか大台復活…。

ギリチョンだけど何とか大台復活…。







今回は暖房調査とかやっていたので、平均燃費を落としてしまって
再び大台に戻すのに半月以上掛かりました。

やはり、この時期の30Km/Lオーバー挑戦はかなりキツイですね。
ここから大事にいかなくっちゃ…。

やはり、水温安定から吸気温度まで安定するのがポイントですね。
それと、12/26以降はD滑空を入れています。まあ練習するのが、
一番の目的なのですが、意地でもD滑空というほどは使っていません。

使える所は、積極的に使うというスタンスです。ずっと当ブログを
読んで下さっている皆さんは、私がエコランテクを投稿していた当時、
「ガソリンも電気も両方節約する!」というキャッチフレーズ的な
言葉を覚えている方もいらっしゃるかと思います。

D滑空…。当たり前ですが、これガソリンも電気も使わないんです。

これ以上の省燃費走法なんて無いと思いますよ。使える場所だけでも
使ったら効果はあると思います。

これは、ガソリン車では絶対に真似の出来ない、ハイブリッド特有の
走行方法なんですから…。ガソリン車もNレンジ走行は出来ますが、
エンジンは掛かってますからね。

今回時間は掛かりましたが、計算上でも大台復活出来たのは、
95%のグリル塞ぎに加えて、D滑空を入れているのとタイヤの空気圧を
上げている効果が出ていると思います。

もう一つ気付いたのは、空気圧を上げてタイヤのころがりが良くなった分
D滑空との相性が凄く良いのです。つまり、速度が落ちにくくなった為、
後続車に迷惑を掛ける事が少なくなっている気がします。

これは、ころがり抵抗の少ない省燃費タイヤとD滑空というのは、
とても相性が良いという事で、現在のAA規格からAAA規格へとさらに
ころがり抵抗の削減をしたくなりましたね。

ただ、反面ポイントとして、以前のブレーキングポイントからの
ブレーキング感覚では止まれないという事もあります。

慣れれば問題はありませんが、リニアにブレーキングしても、
余分に進んでしまいます。ブレーキングポイントは変えていないので、
その分、若干踏力は増えていると思います。その位違いますね。

オーナーが言うのも変ですが、素直に挙動に現れる良い足回りしてるわ…。(笑)
              
                                  (^^♪

Posted at 2023/01/06 00:10:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ
2023年01月05日 イイね!

省燃費走法の整理と現状…。

今年一発目の燃費ネタですが、今までの走法と現状について
Upしときます。

低SOC走法「SOC40%~50% BL値2中から3上」

 現在メインで使っています。大体出来ていると思いますが
 最後まで課題にしてきた、エンジン走行とEV走行のバランスについて
 40km/h前後の市街地走行では、充電距離の4倍程度はEV走行で繋ぎ始めた
 感じはしていますが50km/h~55km/hの国道では充電距離の3倍位までだと
 思いますが、交通量とかに影響を受けますので、最後の課題も一応
 クリアという事にしておきます。
 走行は、低速~中速まで使いやすく乗りやすいと思います。

中SOC走法「SOC55%~60% BL値5上から6中」

 走法としては習得出来ていると思いますが、信号間が短い場合や
 交通量が多く、速度が遅い場合などは不向きだと思います。
 55Km/h~60km/hの燃費は良いように思いますが、低速では
 低SOC走法の方が燃費は良いと思います。
 現在使っているのは、ほとんど雨天走行時位です。EV走行時の
 電流消費は大きいのですが、トルクも大きいので走りやすいです。
 充電も比較的困らない程度に溜まります。

高SOC走法「SOC60%~65% BL値6中から6上」

 まだ習得出来ておらず練習中です。65km/h(実測60km/h)の充電量では-16Aが
 最大でしたが、60km/hの時と同様充電は安定せず、3秒位で減っていきます。
 アクセル操作の分解能が低いから足が動いているのかと思っていましたが、
 速度が変わっても同じ現象となる為、THS制御が効いていると判断しています。
 取り合えずD滑空は必須となるのでしっかり練習中です。
 
広SOC走法「SOC40%~60% BL値2中から6中」

 HV車に乗り始めてからずっとやっていた方法です。どこからでも充電出来て
 どこからでもEV走行出来るので使いやすいとは思いますが、充電効率や
 エンジン効率を無視している分、燃費はある程度までしか向上しません。

SOC70%から上の世界「BL7以上」

 エンジン充電は-5A程度と極端に減る事はもちろん、回生電流も10A位に
 減りますので、レベル8では、全く回生しなくなるかも…。
 又エンジン充電の際は、必ず30A以上のバッテリーアシストが入ります。
 THSは徹底的に充電量を減らそうとしてきますので、このレベルに
 なったら、努めてEV走行で使ったほうが良さそうです。

高速道路走法
 
 練習機会が殆ど無い為、全く分かっていませんが、東名高速 東京~静岡間を、
 時速90~85km/hで31.0~30.8km/Lの記録があるそうです。キーワードとして
 無噴射走行という方法らしいのですが、頭の中に浮かんだのは、下り坂の
 Bレンジ走行だけで、それ以外に燃料カット方法ってありましたかね…。
 その速度域では必ずエンジン掛かっているハズですからね…。

 こんなのばっかりなので、解読しようにも実験を繰り返しながら
 やっている状態なんです。まあゲームなので、それも探りながら
 やっていくというのも、楽しいのではありますが…。

 小判鮫走法というのもありましたが、これは想像がつきます。大型トラックの
 直後に追従して走るスリップストリームの事だと思いますが、危険度が高く
 私は多分やらないと思います。
 
【今後の予定】
 
 高SOC走法について、まだ諦めていないのは、釣りに行く際に、31km区間で
 信号が極端に少ない海岸線があって、そこで使ってみたいんですね。
 どうなるかわかりませんが、ヒントは掴みかけているような気がするので、
 もう少し練習してみたいと思います。

 最終的には、燃費と相談しながらという事にはなると思いますが、
 道路環境や交通状況によって低SOC走法と中SOC走法を切り換えながら使い、
 釣りに行った時などは、高SOC走法と…。そんな感じで、良い所どりが出来て、
 結果的として燃費に結び付けば一番良いのかなと考えています。
                                  (^^♪


Posted at 2023/01/05 00:15:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ
2022年12月30日 イイね!

寒冷地仕様のサーモスタット…。

いろいろ調べていたら、寒冷地仕様のサーモスタットと
いうのがあって、純正品のサーモスタットは公称82℃で開くんだけど、
寒冷地用は88℃から開くらしいんですね。

私のプロボは寒冷地仕様なんだけど、もしかして88℃のサーモスタットが
付いている?
カタログを見直した限りでサーモスタット仕様の記述が無いから分からない
んだけど…。D店で聞いてみようかな…。

仮に88℃仕様が付いていたとすれば、弁が閉のままでラジエターコアまでの
通路が塞がれていれば、エンジンとヒーターコアの間で熱水が回るだけなので
水温が高いのはうなずける。

水温の平均が6℃高く推移することになり、エンジンルームもより高い温度を
保ちやすくなり、吸気温も上がり、エンジン停止走行でも冷えにくくなるわけです。

吸気温度の上昇が燃費に影響を与えるのも、ガソリン気化率が影響している
みたいです。そういえば燃料噴射の方向とかも熱せられた、シリンダ内壁とか
ピストンヘッドとか向けて微妙に角度をつけていますね…。

こうなると、スロットルチャンバーを直接温めてみたい気にもなるが…。

HV車で暖房の効きがイマイチ不満に思っている人は、サーモスタットを
寒冷地仕様に変えるのもアリかなとは思いますが、夏のオーバーヒートの原因にも
なりかねませんからね…。

こう考えるとグリル塞ぎって実にうまい方法ですよね。
先輩の達人方に改めて感謝ですね…。

今年ももう少しですね。又来年よろしくお願いします。    (^^♪

Posted at 2022/12/30 14:24:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ
2022年12月29日 イイね!

厳寒期の暖房考…。

厳寒期の暖房考…。






ここ最近は最高気温がなんとか2桁に留まっている為、暖房は掛けておらず、
ほぼシートヒータだけで対応しています。

厳寒期の暖房はどうしようかと思って、一度中旬位に大寒波が来た際に
暖房実験と称して、朝出ていった時に気温2℃だったと思いますが、
とんでもなく寒く、暖房と電気毛布を併用していました。
当時エアコンスイッチをいろいろ変化させてみたのですが、
どうも上手い方法は見つからず燃費だけを落として帰ってきた事が
ありました。

写真は車の空調システムなのですが、外気導入口→ブロア→
エバポレーター→ECU温度センサー→ダンパー→ヒーターコアと
なっています。

現在どういう設定で使っているかというと、外気導入にしていて、
温度をMAX-Hiにしていますが、風は送っていない状態です。

この設定だと風量ボタンを押すだけで、最強暖房という状態になります。

外気導入にしていますので、この状態でヒーター吹き出し口から
超微風が出てきます。それで暖かい?と言われれば決して
暖かくはありません。この状態が徐々に効いてくるのは、
30分以上走行した後くらいからだと思います。私の車は、
前席の後方にビニール間仕切りがあるので、2シーターの車と
同じ空間体積にしてあるのですが、それも効果はあると
思っています。

それと、グリルの95%塞ぎのおかげで、安定時水温が86℃位
ありますので、風を出せば結構な熱風が出ています。
以前100%塞いだ時には、あっという間に95℃まで上がってしまい
95%塞ぎに戻した経緯があり、現在も95%塞ぎのままの状態です。

気温がさらに下がるようなら、100%塞ぎも考慮しようと
思いますが、現状でもより寒い時は、風量1で使用していますが、
特に水温低下による、エンジン始動というのはないようなので
このままでいこうと思っています。

最大風量というのも、やってみたのですが、水温が一気に3℃位は
下がりますね。

吸気温度も33℃~34℃位で安定しているので、少し高いのかも
知れませんが燃費も良さそうなので、そのままにしています。
                              (^^♪


Posted at 2022/12/29 17:35:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ
2022年12月28日 イイね!

高SOC走行練習後の整理

忘備録として書いておきます。

問題点
 1.SOC60%までは、比較的簡単に溜めることが出来るが、
   そこから65%まで溜めるのは、かなり難しい。
   長い下り坂と回生ブレーキの両方を組み合わせれば
   比較的簡単に溜められるが、そんなに都合よく
   そんな場所は無い。

 2.バッテリーレベル6レンジ付近の充電電流は5A~7Aが通常なので、
   その充電電流でのレベル維持は困難。たまたま11A充電
   出来るポイントはあったが、アクセル踏み加減が極めて難しい。

 
 3.放電(EV走行)側では、HISレベル1でも15A前後消費する。
   HISレベル2なら25A前後消費する為、充放電バランスだけなら
   100%赤字状態となるが、モーターのトルクはそれなりに大きい。

 4.平坦路での回生ブレーキでの回収は、夏場でMAX3%、冬場でMAX2%程度
   増やせるが、その程度では、レベル維持は困難と思われる。
       以前(9/11回生ブレーキの充電電流…。)の回収電流調査の実験を
   行った時に一旦80km/hまで加速してゆるやかに停止するまでのSOC増加で
   4%出た事はあったが違反だし…。加速中の燃料消費も大きいだろうし…。

電気関係
 充電が11Aで、消費が15Aならバランスが取れない上に、熱による抵抗値が
 増加する事によるロス、又エネルギー変換ロスが、各機器間で発生する為、
 実際の充電量はそれより少なく、又、放電量はそれより多くなると思われる。

一番近い対応案
 先日のD滑空というのが、一つの解決になる可能性はあるが、国道で実施
 した時は、速度振幅により後続車が気になってしかたなかった…。
 やはり、D滑空は交通量のかなり少ない道路に限られる。

 又、交通量が少し増加しただけで、SOCはどんどん減って、60%維持は
 全く困難になった。
 このあたりが、市街地には、低SOC走行が向いている理由になっていると
 思われる。

課題
 走行速度と充電量の関係が不明の為、この部分は要確認としておく。
 練習時のメーター速度は、60km/hであったが、実速度は小径タイヤの為
 55Km/h位と思われる。THS側では、メーター速度中心に判断されている。

Posted at 2022/12/28 00:03:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ

プロフィール

「お世話になりました…。 http://cvw.jp/b/3444906/46718806/
何シテル?   02/01 16:10
JEF123456789です。よろしくお願いします。
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