平坦路の走り方
基本条件
・荷物は積んでいません(キャンプ、釣り以外は)
・空気圧は、規定より0.1pa多めに入れています(気持ち程度)
・到着時間から計算して出発時間を決めます、(余裕をもって設定)
・燃費重視の考え方で流れに乗る運転を心がける。煽ってくるような後続車には
イライラせず、素直に道を譲る。
・走行中は充電量や走行インジケータをよく見て状態把握を行う。
スタート
・スタートはエンジンスタートにてPWRゾーンの半分までアクセルを踏み、
速やかに流れに乗る。EVスタートはしない。(動き出し時の大電力消費を避ける)
・極寒で無ければシートヒーターで済ませる。
・暖房はエンジンが暖まるまでは入れない。(5分程度でエンジンが暖まる)
(温度設定等は、冬の運転期間が短かった為、もう少し研究してからUP予定)
走行方法
・エンジンスタートにて目的の速度(私は60km/hチョイまでかな)まで
加速し、速度が乗ったらアクセルを離しEV走行に切り換える。
・走行速度は、55km/h~65km/h位までで、流れに合わせる。
・アクセルは一定に保つ事が基本だが、速度が乗って60km/hを超える場合は、
バッテリーCHGを意識する。
(こういう場所ならエンジン走行でもレベル2~3の走行充電が可能です)
・走行中バッテリーレベルが3以下になるとエンジンが掛かる時があります。
エンジンが掛かったら、この先の道路状況を想像します。例えば信号までの
距離が短い場合、エンジンが掛かっていた時間にもよりますが、アクセルを
離してEVに切り換わるようなら、滑空(惰性走行)などで、エンジン充電は
一旦取りやめて、信号スタートと共にエンジン走行充電の続きを行います。
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出てきます。
次回は、上り坂の走り方予定です。 (^^♪
Posted at 2022/05/23 12:36:05 | |
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