皆さん方もガソリンスタンドで給油はされている事と思いますが、
給油は店員さんに任せられてますか?私はセルフのスタンドで、
給油口ギリギリまで自分で給油を行っています。
店員さんに頼むと、自動停止した所で給油停止となる場合が
普通というか、その業界ではそういう自主規制があるようなのです。
もちろんそれ以上の継ぎ足し給油は危険性があるという理由ですね。
正確性についても少し調べてみたのですが、特定計量器の
検定(計量法第70条)というのがあって、ガソリンスタンドの場合
7年に1度、検定をパスする必要があり、その計量誤差は0.5%以内に
定められています。従って、自動停止の場合、必ず誤差0.5%以内に
入っているという事ですね。
私の場合、自分の目で確かめないとイヤな人なので、
毎回給油口ギリギリの同じ場所まで入れています。もう少し
詳しく書くと、ほぼ満タン状態で車を揺すり、エアー溜まりを
出してから、継ぎ足し給油で油面を合わせています。これで、
タンク内に給油されたガソリンは、十数CC以内の誤差範囲で
同じ量が給油されているハズです。
ところが、ここでの疑問は、この継ぎ足し給油という方法で
給油している時のメーターの動きは、正確にあっているのか?
という事です。もしこれが合っていなければ、車の方の
満タンになっている量は、いつも正確であっても給油量の方が
正確でなければ、何もなりませんね。少なくとも、計量法第70条は
この部分には適用されない事は、認めなくてはなりませんが…。
気持ちとしては、ゆっくりであってもメーターは動いているので、
正確な給油量であるとは信じたいですね。
記事は皆様方に継ぎ足し給油を推奨するものではありません。
むしろ危険ですし、計量器は正確ですので、止めておいた方が
よろしいかと思います。
(^^♪
Posted at 2022/06/04 07:38:37 | |
トラックバック(0) |
話題 | クルマ