
かねてから検討中であった、レーダー探知機を
買い替えました。
型式は、LS100です。2020年の型式なので、
最新式ではありませんが、安かったのと、
OBD接続によるデータが欲しかっただけ
なので、問題無いと思います。
プロボは使える表記になって
いなかったのですが、
今のところ問題なく使えそうな感じ…。
一応レーザー式にも対応しているし、レーダー
探知機としての受信性能も上がっているので良かったです。
早速、取付けて、信号がキッチリと出るかの確認を
行いました。今表示させているのは以下。
〇カレンダー…曜日があると良かったがまあOK。
〇今回燃費 …どう使えば良いのかまだ良く分からない。A出発地点から
B到着地点までの区間燃費という考え方なら使えるかなあ…。
〇HV電池容量…39%でエンジン充電が始まるの事を
確認できたので、問題なし。
〇エンジン水温…問題無く動いているみたい。
車には警告灯しか付いていないのでこれは有難い。
×外気温度… これは、車に付いているものより、
6℃以上高め表示なので使えない。
取説では、センサー位置によっては
正しく表示されない場合ありとなっていた。
吸気温度も見れるみたいだけど、
代わりになるのかな?
分からない…。
〇速度 … まあドラレコにも付いているから
あまりいらないかな…。
〇回転数 … 車にタコメーターが付いてないので、
とりあえず表示させている。
〇今回走行距離と
〇今回エンジン走行距離
… この2つが興味あって、両方の比率で
EV走行率が出せるのではと期待。まずは、
トリップメーターとの乖離確認から…。
距離がキッチリ合っているなら、エンジン走行率と
いうのが表示できるのでそれで良いかも。
項目名に「今回」という表現があるものは、エンジンキーONから
キーOFF直前までのデータなので、どうかなあという感じはする。
リセットスイッチがあって、給油毎にリセット出来れば
一番良いのだろうが、無い物ねだりをしても仕方がない。
表示対象は128項目もあるから、何か良いのが見つかるかも…。
やってみたいのは、エンジン走行率が正しいとなった場合、
これを極限まで下げるとEV走行率は上がるハズなので、
燃費はよくなる。反面エンジンによる強制充電も増加する
ハズなので、HV電池容量を注視して、THS指示による
停車中の強制充電を抑え込めれば、良いのかなあって感じ…。
今まで、HSIしかなかったので管理面としては楽になりそう。
ただ、省燃費としてやれる事は、ほぼやっているので、燃費向上
という形で返ってくるかどうかは分からない。大切なことは、
得られるデータから、反省や新たな気付きが出てきて、それが
実際の運転にフィードバックされた時に、初めて燃費改善と
いう形で実現される。
しかし、「言うは易く行うは難し」なんだなあ。これが!
そんな感じでした。
この辺りも続報として、ボチボチUPして行きますのでよろしくです。
(^^♪
Posted at 2022/06/26 00:14:05 | |
トラックバック(0) |
機器 | クルマ