
今回は走行距離確認とログデータの中身は何?という事を
知りたくて、少し走ってきたので投稿しておきます。
1.走行距離について
写真の通り、TRIPメーター40.3kmに対して、OBDの
走行距離は39.7kmを示しています。その差600m。
多分、同じTHSからの出力のハズなのですが、何故
誤差が出るのか分かりません。燃費計算には、
今まで通りTRIPメーターを使うしかないです。
OBDデータはキーOFF毎に新規記録となるからです。
2.エンジン走行距離については、エンジンが掛かるタイミングで
走行距離が増えてましたから、合っているような気がします。
ただ、現実は、走行距離と同じ比率で誤差は含まれるハズですね。
エンジン走行比率%は、走行距離とエンジン走行距離の率ですが
微妙に0.5%程度のズレはありますが、目安としては、かなり
使えそうな気がしています。ただ、これを減らせる方法って
EV走行と惰性走行を増やすしかないんですね。ここが腕の
見せ所というか、頭と足の裏の見せ所ですかね…。
3.データーロガーについては、家にあったMicro SD 16GBを刺して
取得してみました。画面上部の3%表示が、DATA取得済容量です。
(32GBまで対応可、MAX17Hr分)中身は、TXTデータで
16進数らしきデータがギッシリで、全く分かりません。
ユピテルHPで調べてたら、どうもログデータコンバータという
解析ソフトが必要との事。すんなりDLできなかったので、
メールで問い合わせ中です。
↓
追記:ログデータコンバータは入手出来ましたが、中身はGoogle Earthに
ドライブルートを表示するだけのものでした。細かいDATAが欲しかった
のですが、勘違いでした。 2022-6/28
3日間使用してみましたが、HV電池容量%表示は、非常に
良いと思います。取り付け以降、一度も停車中の強制充電は
無いんですよ。
「なんでここでエンジン掛かんのよ!」のイライラが無くなるだけで
幸せになりますよ!
今は、SOC44%になったら、そろそろ充電しよっかな…。って感じです。
それと分かっていた事での再確認ですが、やはりSOCは40%~50%の
範囲が充電効率が良いですね。回生ブレーキだけでもそこそこは
充電はしてくれますね。従って、この範囲でのEV使用が効率的な
運用に繋がります。これが見えるだけでも価値はありますね。
「HV駆動電池は腹を減らせてこき使え! 満腹では飯も食わんわ!」
(^^♪
Posted at 2022/06/28 06:57:38 | |
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