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2022年08月28日 イイね!

徹底的にエンジン走行比率35%以下に拘る…。

OBDデータ監視の項目で、エンジン走行比率%というのが選択できます。
これは、エンジン走行している時とそれ以外比率を表示したものです。

中身をよく知らないので、詳しくは知らないのですが、もしかしたら
停車中の強制充電なども含まれるかも知れませんが、ほとんど
避けられていますので、仮に停車中の強制充電による
数値が含まれていたとしても、無視できるレベルだと思います。


さて、肝心のエンジン走行比率35%以下ですが、一言で言えば、
相当頑張れば、達成可能という感じです。その日のOBD平均燃費は
36.5Km/L前後は確保できると思います。

エンジン走行比率30%以下と言うのも、稀に達成できる場合があります。
当然ですが、これには、「天の助け」も必要になります。いわゆる空気の
乾燥している状態ですね。
その場合のOBD平均燃費は、40Km/Lを超える数値となりますが、記憶では
限界燃費challenge中に2回はあったと思います。殆ど奇跡の世界です。

エンジン走行比率35%以下をどうやって達成するかと言えば、ひたすら
EV走行と惰性走行を増やす以外に方法はありません。
極端に言えば、EV走行を出来る場合は、全てEV走行を行い、
例え10mの距離でもEV走行を行うのです。

それを行う為の手段は、充電効率の良い、SOC40%~50%範囲に限定して
使用する事であったり、HV電池を節約する走りだったりで、外部的に
支援を行う事です。

EV走行は、出来る限り速度維持の為に使用し、加速や上り坂には
極力使用しないようにする。と以前のエコランカテゴリに投稿していました。

これが現在どう変わったかと言えば、場合によってはEVで加速したり、
上り坂でもEV走行に使ったりしています。

その「場合」というのは、SOC充電率が多くある場合や、先の状況で、
容易に充電可能な場合です。上り坂と言っても、上り勾配程度であり、
アクセル踏み込み量を一定に保つ事で、EV走行が可能となります。

この場合、踏み込み量を一定にする事でEV走行の継続は可能ですが、
当然、速度は落ちてきます。
それでも、後続車が居なければ、そのような走行も行いながら、
エンジン走行比率%を減らすようにしています。

この状態を実施すれば、いつもエンジン走行比率35%以下が達成できると
いう事ではありません。エンジン走行比率35%以下というのは、その位
厳しい数値なのです。

冒頭に記述していますが、あくまでも「相当頑張れば達成可能」
という事ですね。
                             (^^♪

Posted at 2022/08/28 08:11:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | エコラン | クルマ

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