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2022年08月29日 イイね!

徹底的に燃料消費削減に拘る…。

EV走行を徹底的を増やせば、必然的に燃料消費を減らせる事は
可能です。
その一方でエンジン走行中の燃料消費が増えていたとしたら、
せっかく伸ばした燃費も悪化してきますね。

ガソリンエンジンの場合の燃費を伸ばす手段は、ハーフアクセルが
基本となり、急の付く加減速は禁物というのが定石でした。
この部分はハイブリッド車のガソリン走行においても同じですね。

アクセル踏力を一定に保ち速度維持に徹する事ですね。

ガソリンエンジンの場合、出来る限り最大トルク領域を使う
という項目もありましたね。
ハイブリッド車の場合、必要なトルクを補おうとした場合には、
モーター駆動が関与してきます。又、燃料噴射量も自動制御
されてしまいますので、人間の関与する部分は確実に減っています。
つまり、仮にトルク性能曲線が分かったとしてもそれをコントロール
出来る部分は少なくなります。

その部分を補ってくれるのが、HSIだと思います。
みん友さんも仰っていましたが、エコゾーンから逸脱しないような
アクセルワークだと思いますね。

ハイブリッド車で、燃料消費をする場面は、スタート時、加速時、
登坂時、走行充電時くらいでしょうか?

 スタート時…  先のブログで書いたように、SOCがある場合は、
         PWRゾーンレベル2まで踏み込み必要な速度で
         EV走行に切り変える。SOCが少なければ、エコゾーン
         レベル6で時間を掛け充電時間を稼ぐ。

 加速時…    加減速は、しないというのが基本的なやり方。
         SOCが充分ある場合は、EV走行での加速も使っている。

 登坂時…    坂の直前までに、充分な速度を確保し、EV走行で
         坂の途中まで、速度維持を行い、途中から自然な形で
         エンジン走行に変わるようにしている。

 走行充電時…  アクセル開度を一定に保ち、ひたすら速度維持に努める。
         今まで得た運動エネルギーを失わせず、又余分にも与えず。


上記を実施した上で、項目別に見て行って、燃料消費が多いのはどの項目でしょうか?
それは、スタート時と登坂時だと思います。ただ、登坂時は、既に運動エネルギーを
得た状態なので、坂の途中から追加加速をしない限り、突出して燃料消費が多いとは
思いません。

やはり、一番燃料を食うのは、スタート時ですね。
75kgの重量の物体を1秒間に1m動かす力つまり75kgf・m/sが1馬力と
定義されています。

止まっている状態からの動き出しエネルギーはその位大きな力が必要なのです。
もちろん回数も相当多いですしね…。
じゃあどのようなスタートが燃料を食わないかという事になるのですが、
残念ながら現時点では、私にもわかりません。

現在、私が今やっているスタート方法は、クリーピングスタートというのを
やっています。

Dレンジ停止状態から、ブレーキを離す事でクリープ現象により、スルスルと
車が動き出しますね。この状態を2秒間維持してからエンジンスタートに
移行するやり方です。

初動部分だけなので、効果があったとしても、
目に見える程の大きな燃費削減には繋がらないと思いますが、
まあ「チリも積もれば…。」精神という事ですね。                             (^^♪

Posted at 2022/08/29 08:57:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | エコラン | クルマ

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