ブレーキによる充電電流値を調べて見ました。
HVバッテリーへの充電時はマイナス表示
HVバッテリーからの放電はプラス表示です。
CHGレベル1(ブレーキ踏力0) → -18A
CHGレベル2(ブレーキ踏力弱) → -25A ~ -30A
CHGレベル3(ブレーキ踏力中) → -35A ~ -40A
CHGレベル4(ブレーキ踏力強) → -45A ~ -55A
CHGレベル5(ブレーキ踏力最強)→ -55A ~ -70A
70km/hからのパニックブレーキ → -95A
(ABSは作動無し)
ブレーキ踏力の増加に伴い充電電流も増加している事が判ります。
パニックブレーキでも全く制限を受けないで充電しているのは意外でした。
ブレーキ踏力を強くすれば、充電電流は増加しますが、車両停止までの
時間は減りますので、充電時間も比例して減りますね。実際の充電量と
いうのは、やはり、HISレベル2位で、充電時間を長くした方がSOC%量も
多いという過去実績もあります。
長い下り坂などは、CHGレベル1でも、充電時間が長く保たれる為、
結構短時間でもかなり溜まりますね。
運転方法としては、今までと変わらずCHGレベル3以下で出来るだけ
長い時間充電するように継続したいと思います。 (^^♪
Posted at 2022/09/11 07:10:01 | |
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