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2022年10月29日 イイね!

省燃費タイヤの効果

先日まで、省燃費タイヤから純正ノーマルタイヤに
換装して燃費チャレンジを行ってきました。

使用したタイヤは以下です。

 DUNLOP SP175L 155/80R14(純正ノーマルタイヤ)
 DUNLOP ENASAVE 165/65R14(省燃費タイヤ)

DUNLOP ENASAVEは一応省燃費タイヤという分類に入っていますが、
価〇.COMで調べて見た所、ころがり抵抗係数はAAという分類で
中ランク程度の製品でした。

私の場合、素人ですしほぼ感覚による所が大部分なのであまり詳しい事は
分りませんが、結論として今回対象として比較したタイヤについては、
省燃費タイヤの方が、0.5Km/L~1Km/L程度は良さそうだと判断しています。

ただ、9月給油分と10月給油分を比較した場合、通った地理的な部分は、
殆ど同じなのですが、運転方法と気温差の影響は違うと思います。

まず9月給油分と10月給油分の運転方法の違いは、アクセルワークのみですが、
9月給油分の運転方法で1Km/L程度、10月給油分でさらに0.5Km/L程度は燃費に
貢献出来ていると思います。私の場合、急激に燃費が良くなったのは、
7月末に現在のアクセルワークを行い始めてからという事もありますが…。

今回、ノーマルタイヤでの実燃費は31.2Km/Lとなりましたが、アクセル
ワークの部分を除外すると、29Km/L前後だったのではないかと
推測しています。

さらにころがり抵抗の感覚的な部分を考慮すると28Km/L位が良い所だろうと
いう感じがしました。

省燃費タイヤの効果は最大6%位と書いていた記事もあり読んだ事があります。
9月給油分31.5Kmの6%なら1.89km/Lとなりますが、体感的な部分はともかく
そこまでの燃費差にはならないように思いました。
ただ、今後タイヤ選定する場合は、ころがりの良さが楽しいという事もあり
やはり省燃費タイヤを選択すると思います。

追記:文中にも記述しておりますが、あくまでも私的感覚の勝手な
   解釈ですので了承願います。今後、車検毎には純正ノーマルタイヤに
   戻す予定にしていますので、それまでに運転方法が、統一されてくれば
   もう少しだけはっきりするかも知れません。ただ、購入時期が
   冬だった為、数値としては、低い次元の比較にはなりそうですが…。
Posted at 2022/10/29 11:30:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ

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