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2022年11月11日 イイね!

新たな試練なのか?

最高気温20℃を下回る日が、80%位まで増えてきました。最低気温も8℃まで
下がる日も出てき始めましたね。最低気温8℃というのは、紅葉が始まる条件
らしいですね。

ところで、最近気づいたのですが、充電量と放電電流値に変化がありました。

 1.回生ブレーキでの充電量SOCはOBD読みで、調子が良くて3%、調子が
   悪くても2%充電は出来ていたが、ここ最近3%充電は皆無、2%充電が
   殆どになった。

 2.EV走行での定速走行は、放電電流20A以下(HSIレベル3以下)で
   走ると電費が良いと、過去ブログで投稿したが、ここ最近は、レベル3で
   走っても20A以下では走れない。(23A~26A位消費)
   当然電池の減りも早い。

 3.エンジン走行比率%の35%以下は、ほぼ無理な状態となった。

エンジン走行充電では、回転数によって充電電流値が上下するので、
一概には言えないが、あまり変わっていないように思う。回生ブレーキ充電に
ついてもHSIのCHGレベル2の充電で、25A~30Aは確保されているので、
あまり変化しているようには思えませんが、SOCの蓄電時間は明らかに
多く掛かっているような気がします…。

あくまでもモデルケースとしての仮説にすぎませんが、充電電流値や、
放電電流値が間違っているのはなくて、気温の低下の影響により、
HV電池が一時的に劣化したような症状になっている可能性がありますね。

この仮説が正しいのなら、HV電池そのものに特性の変化が考えられるのでは
ないでしょうか?

電池という名前が付く限り、冬場は充分な性能を発揮出来なくなるのは
一般論ではありますが、こういう形で現れるのかもしれないですね。

又、電池の温度が下がると化学反応が鈍くなり内部抵抗が増加するので
電気が溜まりにくく、又、取り出しても内部抵抗による電圧降下の為、
取り出しにくくなっている事が考えられますね。

う~ん。冷却水温の影響だけでなく、こういうのも、冬場の燃費悪化の
一因なのかもしれないですね。今の時期からこれだと、厳寒期に入ったら
燃費に相当な悪影響が出そうな気がしますね。

ただ、実際にHV電池を保温したり、温度上昇させるとなると、現実的には、
かなり難しいし、出来たとしてもかなりの作業負荷になりそうですね。

超簡単で効果の高い対策は無いものでしょうかね…。
この試練なんとか乗り越えたいが…。
                              (^^♪

Posted at 2022/11/11 00:26:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 話題 | クルマ

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