SOCの使用範囲を40%~60%だったのを最近は、40%~50%範囲使用に
変えてみたんです。
一番大きな理由は、40%に近づく程、充電電流が大きくなって
とっても充電時間が早いんです。具体的には-40A位流れているんです。
だから50%になるまで、そんなに距離を走らなくても50%に到達します。
だから50%→60%溜まるまでのエンジン走行距離は40%→50%溜まるまでの
エンジン走行距離よりも、当然長い距離が必要となりますから、
完全に60%溜まるまで待てない事の方が多いですね。どうせ待てないなら
潔く50%までにしたらどうかと思ったんですね。
「早く溜めて、早く使ってしまえ!」という作戦なんですが、
以前のようにEV走行でのHSIレベルの4~5は、殆ど使っていませんので、
それでも結構な距離が走れるんです。
もちろん-40Aという大電流を発生させる為に、発電機負荷は
増大している為、エンジン走行側の燃費は、今までよりもさらに
嵩んでいるハズなんですけどね…。
これ、どっちがお得なんでしょうね?
実際は良く分からないのですが、場所からの判断で、市街地走行では
40km/h位の速度で信号等の停止も多いですから早く溜めて早く使うのが
理にかなっているような気がしているんですね。
実際に市街地抜けるまでにOBD燃費表示も35Km/Lは超えてきますから
40km/hくらいの速度帯には合っている気がしていますし、又D滑空が
完全マスター出来たらもう少し伸ばせそうな感じもありますね。
一方で郊外走行では、60Km/h前後の速度で信号も少ない場合は、
今かなり使っているHSIレベル2の弱EV走行も使えなくは
ないのですが、使える場所が少なくなるんです。もちろん
そういう場所でもレベル3は使えていますが、イマイチうまく
走れているという感じはしていないんですね。
郊外路走行の方は、もう少し研究の余地はありそうですね…。
そのうち必ず上手い方法を見つけますよ…。 (^^♪
Posted at 2022/12/02 00:09:24 | |
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