市街地走行に於けるD滑空の使い方について、ケース想定から自分なりの
結論を出してみました。
「市街地でD滑空は使用しない」という事にして従来通りEV走行→エンジン充電に
戻します。
理由は以下です。
①市街地走行でのD滑空は、HISレベル0かOBD充放電電流値で確認しているが
たとえ一瞬であっても脇見運転となる為、郊外路よりも危険性が高い。
②EV走行→D滑空(又はその逆)で繋ぐ程長い信号間距離等の場所は少ない。
③EV走行→エンジン充電走行でもほぼ満足な燃費を出す事は可能。
それでは、D滑空を使う場所については、郊外路という括りではなく、
国道、県道、市道、農道、バイパス等に係わらず、「交通量が比較的少なく、
先行車、後続車との距離確保が容易に出来る道路」という定義の中で
使ってみたいと思います。
さてここで、疑問点として出て来たのは、先人の達人の方々はどうやってD滑空の
合わせ込みをやっていたのでしょうね…。
考えられる答えは次のようなものでした。(無論、勝手な推測なんですが…)
ア.繰り返し練習を行う事で習熟度を上げ、ほぼ一発で合わせられる足技になった。
イ.各場面の使い分けにより、それほどシビアな合わせ込みは必要無いのかも…。
(此処はまだ疑問があって±0Aではなく±3~±4A位で良いのかも…。
ただ、私の場合は計測器を見ないと±10A位になりますが…。(ヘタクソ!)
それにしても、先人の達人の方々のおかげで、一から研究しなくても良いというのは
本当に有難いですね。私自身もわずか半年足らずで、30Km/Lを超える燃費を連続して
何度も記録が出せるようになりました。もちろん全てが判るわけではありませんが、
ディテール部分を想像したり探してみるのも楽しいですからね…。
今の所は、郊外路燃費の問題点もはっきり見えていますから、そのうち解決は
出来るでしょう…。
楽しい燃費改善。ボチボチやって行きましょう。
それにしても冬場の30Km/L越え。なんと難しい事か…。 (^^♪
Posted at 2022/12/05 00:03:32 | |
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