
今日からOBD表示を吸気温度に
変更設定しています。
寒い日が続いているので
吸気温度が気になって
表示させてみました。
瞬間燃費計を見ていると、
60km/Hの定速で吸気温度が25℃位から少し燃費上がった?
ウウッ!良く分からん…。
と思っていましたが、吸気温度が30℃を超えたあたりからは瞬間燃費が良くなる
傾向になるのが判ります。
やはり吸気温度は燃費に直結していますね。表示は吸気温度42℃になっていますが、
上り坂を帰ってきたので、高めになっているんだと思います。信号停止後は
少しだけ高くなる傾向があるみたいです。
エンジン水温が安定した状態に入ったら、37℃前後位で安定します。
あ~。今日は頭が痛いわけではないけどチョット熱っぽいのかな~位ですね。
できれば、吸気温度も何らかの対策がしたいですね。
エンジンが発生する熱で最も高温が発生するのは、排気マニホルド上だと
思うのですが、この熱気をエアクリ吸気口まで持っていくのは、
横置きエンジンで、距離が長いので熱効率だけでなく送気効率も良くないですね…。
燃料噴射装置のスロットルチャンバーを直接暖めた方が距離も近いし
熱効率も高いような気がします。ただ、排気マニホルドの熱気をどうやって
集気するかが大仕事のような気がします。
う~ん。車内まで引ければ、アッチッチ暖房が出来そうです…(笑)
ニクロム線が余っているので、いっそエアクリ吸気口に付けるとか…。
火事になるがな! (笑)
耐熱素材で絶縁体のパイプでもあれば、エアクリ吸入口に5cm程度
パイプ延長してそのパイプ内に設置出来れば効果あるかも…。
しかし吸気口内に異物を入れると吸気効率下がりそうだし…。
12Vファンで強制的に空気押し込むとか? ターボか!(笑)
難しそうですけど、こういうのが出来たらエンジン冷えている時からでも
いきなり効果出そうな気はしますけどね…。
現実は厳しそうなので、まあ来年の課題という事で…。 (^^♪
Posted at 2022/12/06 00:35:51 | |
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