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2022年12月08日 イイね!

エンジン走行なのに32Km/Lオーバー?

勘違いなさいませんように…。
表題は、瞬間燃費計の表示です。

昨日は、久しぶりに少し遠回りして郊外路の走行をしてみました。
車両購入当時はあまり気にしていなかったのか、感じる事はなかったのですが、
今日初めてエンジン走行中のモーターアシストを体感しました。

速度は多分60km/h、SOC58%、HISレベル8位でエンジン走行中にほんの少しだけ
アクセルを緩めた瞬間、突然加速感を感じました。

何コレ?と思って瞬間燃費計表示を見ると、なんと30Km/Lを超えた所でした。
アクセルをもう少しだけ緩めてHSIレベル7位にすると瞬間燃費計は
なんと32.7Km/L。OBD表示で電流値は+34A。ここで初めて、
ああモーターアシストなのかという事に気付きました。
これ、相当力強いですね。普段SOC45%前後の使用なので、モーター走行時の
非弱さはずっと体感していたので、この推進力には驚きました。

65%位でも走行してみましたが、60%以上になると走行充電の電流値が著しく
減る為、電気を溜めるのに、かなりの距離のエンジン走行が必要になります。
少なくてもコンスタントに充電しているのなら良いのですが、直ぐに放電となり
溜められないのです。そういう味付けになっているのは理解しているのですが…。
それと60%以上でのEV走行は放電電流が大きいです。HISレベル1でも20A~25A位は
使います。車の方がなんとかSOCを減らそうとしてきます。電流値が大きい分
トルクも大きいとは言えますが…。

12/5の「問題点の整理」で投稿しましたD滑空は、まだ練習中で0Aポイントには
上手く合わせられませんが、HISレベル1位の所(極弱EV走行)では滑空距離が
稼げます。考えてみれば当たり前なのですが、滑空は平坦路か、下り坂しか
使いません。上手く合わせられなくても、滑空距離が伸ばせられれば、ロスは
最小限だと思うんですね。つまりそういう場所でのシビアな合わせ込みは
神経質になる必要は無いのではないかという判断をしています。

私の場合は、エンジン走行のロスは多いけど40%~50%の範囲使用の方が、
合ってる気がしています。60km/hの速度でも慣れている事もあり、
特に走りにくいというわけでも無いので、もう少し今までの走り方を
深掘りしようと思っています。

それは、今の指標にしているのが、エンジン走行比率%だからなんです。
それは地域環境による所が大きいのですが、市街地走行が多い為どうしても
速度は遅くなりますので、エンジン走行効率が上がるSOC60%以上というのを
使うよりも、モーター効率が高い50%以下を使う方が燃費がいいんですね。
さらに練習を積み重ねていけば、厳寒期の30Km/Lというのも夢ではなくなる
可能性もあります。

まあ、現在初冬時期で30Km/Lいくかどうかでヒーヒーやっている状態ですし
市街地走行も問題点の全てが解決している訳では無いですからね。
まして厳寒期なんてさらにロス削減していかないと夢に近づけませんからね…。

それにしても歴代師匠達が厳寒期でも30Km/L後半、温暖時期には50Km/L近くまで
伸ばしているのはどうやっているのでしょうね?
それなりの努力あっての数値だという事だけは判るのですが…。

全く修行が足りていない私でした。   頑張らなくっちゃ…。  (^^♪

Posted at 2022/12/08 00:07:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ

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