昨日の走行で吸入温度が46℃まで上昇してしまいました。
昨日出発時の気温は14℃位でしたが、天気が良かった為、
出発時の吸入温度は18℃と結構高かったのですが…。
目的地到着時の吸入温度は38℃と少し高めにはなっていました。
40分程度で用事を済まして出発しようとすると吸入温度は
42℃まで上昇していました。そのまま帰ってきたのですが、
途中で46℃まで上昇し、ビックリしました。
エンジン使用比率が少し高かったとは思いますが…。
特に問題なく帰ってきました。
吸入温度の適正な値は、外気温±十数℃らしいです。
そのままの表現通りとするなら最高でも
14℃+19℃=33℃という事になります。
一昨日までは37℃位でした。(これでも高すぎますね)
原因としては、ボンネット裏に付けた冬支度その5が
一番あやしいとは思うのですが、それも懐疑的ですね。
停車後の温度上昇速度が速くなっていたのは
確認出来ていたのですが…。
元々吸気温度センサーは、空気流入量と
ECUから燃料噴射量を制御をやっていますので
直接燃費に効いてくるわけですね。
燃費的には若干高めの方が良いかと思いますが
高すぎる場合の弊害は、エンジン出力の低下があるようです。
という事で、何らかの対策が必要となります。候補として考えたのは以下の3点
ア.ボンネット裏の冬支度その5の撤去
イ.グリル塞ぎの下側1列の撤去
ウ.とりあえず何もしないで、出発時間を朝の温度が
上がり切らない時間帯に変更。
今回は、ウを採用し、もう一日様子見する事にしました。
来週水曜日から来る寒波の事を考えるとなるべく外したくは
ないのです。
それにしても、表示を吸入温度設定に変えていて良かったです。 (^^♪
Posted at 2022/12/11 00:10:20 | |
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燃費 | 日記