
昨日は9時過ぎ出発。気温、吸気温度共12℃で
スタート。
いつもの温度に戻りましたね。
写真は国道から入り、家への上り坂の
手前で停止して撮影。
停止時点では36℃だったのですが、写真撮ったら37℃になってました。
一昨日は、気温が高かった上に、家の南側に移動し4時間以上放置して
吸気温度18℃で出発し、エンジン走行比率も47%位あった為、
軽い熱暴走のような状態になったのではないかと思っています。
厳寒期が来ても、このまま厳寒期を過ごせそうという感じもしますが、
37℃レベルの吸気温度をどう考えるかという事になります。
又、厳寒期になったら外気温に影響を受けて下がるのか?それとも
変わらないのか?という部分も気になる所です。
12/14から一週間程度気温が下がる予報が出ており、そこで再判断
したいと考えていますが、理想的には、33℃位まで下がった方が
安心感はありますね。
瞬間燃費計では充分判断出来なかったですが、燃費的には25℃位から
良い状態になっていると判断しても良さそうな気はしています。
ただ、吸気温度の適正な範囲は外気温±十数℃との事なので、本当の
厳寒期に気温0℃の時、19℃までの吸気温度が燃費上は良いのか?
というと良く分かりませんね…。
車の方は、流入する空気の温度に対して、理論空燃比14.7対1を
作ろうと調整するだけだと思うので、真冬なのにこの吸気温度は
絶対おかしいだろうという事にはなりませんからね…。
良く分からないというのが、結論になってしまいますが、片方では
気温-19℃の時、0℃が良いのかというとそんな事はないだろうという
気持もあるんです。逆に、真夏のデスバレーではどうなんやろ…(笑)
勝手な想像ではありますが、外気温に係わらず大まかには、温暖な
状態である20℃~30℃付近が一番良さそうな気がしているんです。
まあもう少し様子見してみたいと思います。 (^^♪
Posted at 2022/12/12 00:04:28 | |
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