
今回は暖房調査とかやっていたので、平均燃費を落としてしまって
再び大台に戻すのに半月以上掛かりました。
やはり、この時期の30Km/Lオーバー挑戦はかなりキツイですね。
ここから大事にいかなくっちゃ…。
やはり、水温安定から吸気温度まで安定するのがポイントですね。
それと、12/26以降はD滑空を入れています。まあ練習するのが、
一番の目的なのですが、意地でもD滑空というほどは使っていません。
使える所は、積極的に使うというスタンスです。ずっと当ブログを
読んで下さっている皆さんは、私がエコランテクを投稿していた当時、
「ガソリンも電気も両方節約する!」というキャッチフレーズ的な
言葉を覚えている方もいらっしゃるかと思います。
D滑空…。当たり前ですが、これガソリンも電気も使わないんです。
これ以上の省燃費走法なんて無いと思いますよ。使える場所だけでも
使ったら効果はあると思います。
これは、ガソリン車では絶対に真似の出来ない、ハイブリッド特有の
走行方法なんですから…。ガソリン車もNレンジ走行は出来ますが、
エンジンは掛かってますからね。
今回時間は掛かりましたが、計算上でも大台復活出来たのは、
95%のグリル塞ぎに加えて、D滑空を入れているのとタイヤの空気圧を
上げている効果が出ていると思います。
もう一つ気付いたのは、空気圧を上げてタイヤのころがりが良くなった分
D滑空との相性が凄く良いのです。つまり、速度が落ちにくくなった為、
後続車に迷惑を掛ける事が少なくなっている気がします。
これは、ころがり抵抗の少ない省燃費タイヤとD滑空というのは、
とても相性が良いという事で、現在のAA規格からAAA規格へとさらに
ころがり抵抗の削減をしたくなりましたね。
ただ、反面ポイントとして、以前のブレーキングポイントからの
ブレーキング感覚では止まれないという事もあります。
慣れれば問題はありませんが、リニアにブレーキングしても、
余分に進んでしまいます。ブレーキングポイントは変えていないので、
その分、若干踏力は増えていると思います。その位違いますね。
オーナーが言うのも変ですが、素直に挙動に現れる良い足回りしてるわ…。(笑)
(^^♪
Posted at 2023/01/06 00:10:49 | |
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