昨日も暖かかったですね。
あれから引き続D滑空の練習はしていたのですが、たまたま昨日
SOCが63%溜まっていた時、エンジン走行中に-2Aで安定充電している
のを発見しました。
その時は、そのまま充電していたのですが、家に帰ってから
充電のことを考えていたら、もしかしてこの-2Aのアクセリングで
良いのでは…。と思ったんです。
-2Aという事は、プロボのシステム消費電流がMAX3Aなので、
充放電収支は1Aの赤字という事になります。1Aのマイナス分程度なら
回生充電で、取り返せると考えたのです。
実走行パターンとしては、10秒程度エンジン走行して10秒程度の
D滑空を行うという事を繰り返し位を想定しています。
これで成立するように考えたのですが現在のD滑空の精度が…。
もし成立するなら、あとはD滑空比率を50%から60%とかに
増やしていければ、エンジン効率の良いレンジなので、
実燃費も伸ばせるような気がしています。
今まで、何とか多くの充電電流を得ようとばかりしていたので、
そういう発想にならなかったのですが、充電電流値は少なくても
安定した充電が得られたらうまくいくのではと考えてみたのですが
はたして…。
実際の走行試験は行っていないので、成立するかどうか
分かりませんが近いうちに郊外路まで足を延ばして走行試験を
行ってみたいと思います。
(^^♪
Posted at 2023/01/10 00:03:13 | |
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