
注文していた某大陸性の
温度コントローラが来ました。
釣りに行ってた日に投函されていた
みたいですが、手つかずだったんですね。
さて開封後、あれ?日本語説明書が
付いているハズなんですが…。
あ~。さすがに良い仕事してますね。
全然OKですよ。知ってましたから。説明書入れ忘れた位はなんでもありません。
さて動作は…。おぉ~動くじゃありませんか。素晴らしいです。
以前はコンセント挿したら煙が出た事もありますので目覚ましい進歩です。
とまあ茶化しはこの位で…。
少しいじった感じでは、表示の赤は実温度で青が設定温度ですね。下のSWは
摂氏、華氏の切り替え。上のSWで温度設定するみたいです。
これをどう使うかという事ですが、現在エンジン水温が70℃まで上昇するまでに
ガソリン走行を余儀なくされているので、それを少なくする事で、冬場の燃費の
落ち込みを減らしてみようかと考えているのです。
出来るかどうかはさておき、仕様の希望想定は以下のようなものです。
2段階でコントロールしようと考えています。
まず実水温20℃でスイッチON。その瞬間に偽水温42℃までワープ。
実水温が42℃になったら、温コンに設定した偽水温68℃まで自動でワープ。
実水温68℃になったらブザー鳴動を合図にスイッチOFF。
スイッチOFF動作で実水温に復帰。
実水温をモニタリングしながらというのが、あくまでも希望なんですが、
ここでの問題点は、水温センサーの共有なんです。どうしても共有すると合成抵抗に
なるので…。回路分離する為にダイオードの追加も考えたのですが、
ダイオードそのものには抵抗の要素は含まれていませんが、0.8v程度の電圧降下が
あるんですね。電圧が下がる以上、みなし抵抗として判断せざるを得ないので、
これも無理っぽいですね。
今の所、回路は完全分離しなければ無理っぽいですね。
そうなると偽水温に切り換え後は実水温は見られない事になります。
なかなか悩ましいですが、もう少し考えてみますね。 (^^♪
Posted at 2023/01/15 09:13:36 | |
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