なかなか文章がうまくまとまりませんでしたが、走行についてもやっている事を書いてみます。
■出発
朝一の出発バッテリー残量の有無に関わらず、
強制的にエンジンスタートとなっちゃいますね。
従って冬場でも暖気運転はしません。幸い家から
国道まで数百メートルあるので、ノロノロ運転で
暖気を兼ねてます。一旦停止してからのスタートは
全てエンジンスタートでPWRゾーン半分位まで
入れて加速後速やかにEV走行に切り替えます。
エンジンが掛かっている時間を短くしたいんですね。
■走行
巡行速度は55km~63km位で流れに合わせています。
巡行中は前車との車間距離は充分に取り加速も減速もせず
速度変化は可能な限り前車と車間距離で調整しています。
前車だけでなく後続車の有無や距離も確認し、チャンスが
あれば滑空(惰性走行)をいれています。もちろんメーターで
速度、バッテリー充電量、HVメーターで状態をよく確認しています。
走り慣れた道では、バッテリー充電量や回りの交通状況により、
「次の上り坂で充電して…」とか大まかな戦略を立てて実践します。
しかし、上り坂の途中からの加速は行わないようアクセル一定で
登り切れるようにします。そういう意味では、目的地までの経路で
どこでEV走行に切り替えられるか知っておく事が重要ですね。
少しでもEV走行可能な場合は積極的にEV走行に切り替え、
その場合も後続車がいない場合など惰性走行を多用するようにします。
前回も述べましたが、EV走行も可能な限りレベル3以下を使用し、
速度維持のみにとどめるのが良いと思います。レベル5のEV走行では
あっという間に電池を使いきってしまいます。
■帰着
1日が終わり帰宅する場合は自宅の少し手前からEV走行のみで走行し
出来るだけ電池を使いきるようにしています。翌日必ずエンジスタートで
充電から始まるからですね。
●神経すり減らすまでやらなくても、25Km/L平均位なら車が良いから
少し気を付ける程度で簡単に出せると思います。又、何か発見があったら
書き込みたいと思います。
Posted at 2022/05/11 14:48:55 | |
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