• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

JEF123456789のブログ一覧

2022年07月06日 イイね!

チョイ乗りで燃費を伸ばす方法…。

私の場合、車は毎日乗っていて、片道15Km未満のチョイ乗りが
殆どですが、チョイ乗り燃費としては、28Km/L台ペースなので、
かなり良い方だと思います。逆に殆どチョイ乗りなら、チョイ乗りで
燃費伸ばせないなら、私の場合、燃費は諦めるしかないですよね。

チョイ乗りって燃費を伸ばすには、元々は効率が悪いのですが、
ちょっとした事を気を付けるだけで、随分改善出来ると思います。

まずは、道を良く知るという事かと思います。
チョイ乗りですので、普通は近隣でしょうから、いまさら
知らない道なんて無いと、思われるかも知れませんが、
そういう意味ではなくて、道路のわずかな勾配を知り、
その勾配を徹底的に利用してやろうという考えなんです。

6/17の投稿「燃費の良い道ってあるんですね…。」でも紹介してますが、
道には、平坦に見えても、わずかな勾配が付いている道路が
かなりありますというか、完全に平坦な道の方が少ない気がしています。

その勾配を知って走るのと、知らずに走るのでは燃費には大きく影響します。
つまり、上り勾配では、速度維持でひたすら我慢し、下り勾配で、
惰性走行やEV走行により、一気に省燃費の距離稼ぎを行うんです。
しかもこういう下り勾配なら、EV走行でもHISレベル2まででバッテリーまで
節約できるんです。まさに一石二鳥、一粒で2度美味しいってヤツですね。

この方法、かなり有効なんですよ。実際に6月入ってから、この方法で
少しづつ、道路や場所を広げて来ているのですが、実際に、
省燃費テクニックよりも道路状況の方が、燃費への影響が大きいと
感じる事が多いです。

勾配の調べ方も難しくありません。特に毎日同じ道を使っている方は、
すぐに調べられると思いますよ。
アクセル踏み込み量を、HISのレベルで一定に保つことで、
速度が落ちてくれば上り勾配、速度が上がってくれば、下り勾配。
それだけなんです。

大切なのは、ここまでが上りで、ここからが下りというのを、
覚えておく事なんですね。目で見て分かる勾配で実施するのは、
誰でも出来ますが、一見平坦路に見えるわずかな勾配で、
実施しなければならないから結構難しいんですね。
でも、建物とか看板、標識などで、始点だけ一旦覚えてしまうと、
それ以降はそんなに手間は、掛からないと思います。

あと、私が先週位から実施し始めた、チョイ乗り燃費チャレンジと
いうのがあります。最近、レーダー探知機を買い替えて、OBD出力が
見えるようになっているのですが、その項目の今回燃費Km/Lというのに
着目して運転をしています。
この項目、キーを切る事で、毎回記録が消えてしまうため、当初は、
本当に使いにくくて、嫌だったのですが、発想の転換というか、
毎回データが消えるなら、逆にそれを利用すれば良いんじゃね…。
だって、毎回消さなくても、勝手に消えてくれるんだから、
毎回チャレンジするなら、逆に楽ですよね。

という事で、A地点からB地点への移動毎に、燃費チャレンジを
行っているという事です。ゲーム感覚で結構楽しんでます。
元々、楽しみながら燃費改善というのが、私の理想とする
スタイルなので、行きと帰りに2回も楽しめるなんて最高でしょ…。

チョイ乗りでの、表示目標は、35Km/Lを目指しているのですが、
エアコン付けてますから、31Km/L~32Km/L位までですね。
表示には誤差がありますので、実燃費としては、
27.9Km/L~28.8Km/Lの感じでしょうか…。実際は、
給油タイミングにならないと、結果は分からないのですが…。

毎日、一生懸命、楽しんだ結果が良ければ、さらにHappyですよね。

                                                                                           (^^♪

Posted at 2022/07/06 07:44:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ
2022年07月05日 イイね!

飛行機を操縦した…。(昔話)

飛行機を操縦した…。(昔話)
私の自分史の中でも、相当インパクトのあった
体験についてお話しをしてみたいと思います。
当時私は、そう19歳でしたね。

その当時、と言っても、現在でも一部の
愛好家は居られると思うのですが、
ウルトラ・ライトプレーンという
超軽量飛行機に乗せてもらう機会がありました。

その彼とは、とある車好きが集まる喫茶店で知り合ったのですが、
私もその喫茶店の常連だったのです、客同士が仲良くなれるような、
良い雰囲気の店でした。まあ今も昔も、その年代はそういう場所に
たむろしたがるもんです。

丁度、彼と話をしていた時に、今からウルトラ・ライトプレーンを
飛ばすから見に来ませんか?という事で、何も分からないまま、
飛行場についていきました。飛行場と言っても、300m程度の
滑走路らしきものがあり、そこ以外は草が繁茂する
ただの河川敷だったんです。そこには、一人乗りと二人乗りの
計2機の超小型軽飛行機が、駐機されており、周りに5~6人が
いらっしゃいました。一応飛行機の形はしてるのですが、
アルミのフレーム枠に翼は、カラフルなテント地みたいな感じがしました。

主翼は、2mm位のワイヤーでフレームに引っ張って固定されており、
主翼の真後ろには、エンジンとプロペラ、三角形のフレームに
包まれるように固定されている座席が二個、後ろの昇降舵と
尾翼も同じ、テント地のような感じでした。
翼幅、全長共10m位しか無く、こんなのが、本当に飛ぶのか?
そんな印象でしたね。

操縦席といっても左右どちらでも操縦は出来るように、
連動しているのですが、足踏み式のペダルが左右に二個づつ、
あとは、操縦桿が左右の座席前中央に一個づつ、操縦桿を前後に
倒すと後ろの水平尾翼が上下に動き、左右に倒すと垂直尾翼が左右に
動きます。足での操作は右がアクセルで、左はスポイラーと言って
主翼の後ろにスライドして揚力を抜く役目のものを、操作出来るよう
になっていました。
各操作は多分、クランク機構とパラコードのような丈夫な紐で
繋がっていたと記憶してます。
計器類はフレームにバンドで付けてある速度計と高度計、
そして昇降計の3個だけでした。

エンジンを掛けると、バララン、バラランというアイドリング音で、
翼は、振動で、大きく震えていました。
機体は、後ろをロープで繋がれて固定されていました。
エンジンの調子を見る為、少し回転を上げたのでしょう。
真後ろにいた私は、プロペラの風圧で、吹き飛ばされそうになりました。

その人は、固定ロープを外した後、私を呼んでナビ席に座るように
言われましたので、座るとシートベルトをするように、指示され、
4点式のシートーベルトを装着すると、私に飛ぶよ!って…。
驚いている私をよそに、突然、アクセルを全開にしました。
何という加速でしょう!

車の加速なんて比べようも無い程の、Gを感じましたね。
滑走は10秒まで掛からなかったと思います。飛行場の半分位まで来た時、
突然浮かび上がり、その3秒後には、人の顔がようやく分かる位まで
上がっていましたね。1分も掛からずに、高度400mまで上昇しました。

人間の恐怖感とは不思議なもので、高度で一番怖いのは100m位までですね。
何故なら、その高度は、人間の顔、小石など、精細な描写が細部まで
判別できるからだと思うんです。高度400mにまで達すると、もうそんな
精細な部分は、全く見えなくなり、代わりに目の前に映し出されるのは、
雄大な景色そのものなんです。

そんな感傷に浸っていると突然、機は、急激な左旋回、囲いも何もない
機体で、左旋回されると、シートに、シートベルトだけで、
括り付けられている状態なのですから、自分の左側は何にも無い、
真下の景色が映し出され、先程までの雄大な景色など、消し飛んで
何処にもありません。さらに、秒間5mの急上昇、秒間8mの急降下と
ジェットコースターなど、単なる、子供のおもちゃレベルに思える程の
恐怖でした。

何度か、そういう操縦を繰り返したあと、ようやく水平飛行に移った所で、
その人は、私に操縦を代わるよう言ってきました。何度も断ったのですが、
しかたなく、操縦桿を握ると、ゆっくり右に動かすように、指示を
してきました。言われた通りに操作すると、不思議な事に、
自分は真っすぐに前を向いて座っているだけなのに、地面だけが、
右から左にゆっくりと流れていくんですね。あれは実に不思議な感覚でしたね。

それから、左右旋回、上昇、下降を教えてもらいました。
特に、アクセルを踏んでの上昇と水平飛行は気持よかったです。
といっても何れも、操縦桿の動きなんてほんの小さなものだったんですけど…。
操縦桿を握っていたのは、時間にして5分位だったと思います。

再び、操縦を代わり飛行場に帰っきて、着陸となるのですが、
飛行場手前までは、遊覧飛行のようなゆったりした速度だったのに、
着陸態勢に入った途端、アクセルを踏んで、スピードを上げるんです。
後で聞いたら、スピートを上げる事で、横風など吹いた場合などに
対応できるように翼を安定させる為だそうです。

そして、地上1m程度まで、接近した際にスポイラーを踏み、
揚力を減らせ、ストンと実に見事な着陸が出来ました。

このスポイラー、主翼の後部に、開きを作り空気を入れる事で
翼面積を少なくしていたんですね。速度は落とす事なく、揚力だけを
落とす事が出来るという全く理にかなった、仕組みなんですね。
超軽量小型飛行機は、見た目は、頼りなさそうな感じなんですが、
完全に飛行機の機能は備えていた事に感心しましたね。


あとがき
若いから出来る、挑戦するチャンスが来たからやってみる、今なら出来る。
表現はともかく、体験できるチャンスがあれば、何にでも挑戦して頂きたいですね。
特に若い方には…。

それと、写真は今の時代のようにスマホでお手軽にという時代でもなく、
何も残っていなかった為、Google Earthで飛行場の雰囲気だけでもと
添えさせていただきました。
ただ、今でも、記憶には鮮明に残っている貴重な体験でした。

Posted at 2022/07/05 07:01:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 話題 | 趣味
2022年07月04日 イイね!

駆動電池の充電量は…。

長い下り坂を降りた際などには充電レベルメーターが、
フルスケール(満充電)になる事はあると思います。

この状態ですが、今までは100%充電だと思っていたのですが、
今回取り付けた、レー探のOBDの充電量SOCは75%になっていました。

プロボだけかもわかりませんが、どうもそういう仕様になっているみたいです。
それ以降、下り坂を降りていくと、少しづつですが、増えている感じは
あったので、どこまで充電できるかは、分かりませんが、極端に充電電流は
制御され少なくなっているようでSOCはなかなか増えません。
今回はMax77%までしか充電出来ませんでした…。

あと、プロボの場合、3目盛目までしか減らないし、3目盛に居る間に
強制充電が掛かっていたのですが、レー探SOC%では、キッチリ39%になった
瞬間に強制充電が始まります。従って、レー探をつけてからは、停車中の
強制充電は全く無くなりました。ただ、41%で信号に近づく時は、
ヒヤヒヤしますね。100m位あれば、アクセルを踏んで強制的にエンジン
始動し、スピードを上げた状態で回生をブレーキを掛けると1%から2%は、
上積みできるのですが…。

プロボの3目盛目は、SOCで言うところの39%~45%に当たります。
4目盛目は、46%~52%でしょうか?上の52%はハッキリしません。
7%刻みなんでしょうか?上の方は、ハッキリ見ていないので
良くわかりません。機会があれば、もう少しよく見ておきます。

39%から75%だったとして、HV駆動電池の寿命から見て一番良い所を
使うようにしているんでしょうね。

あと、朝、家を出る時に、当然エンジンスタートからなのですが、通常は
SOC41%位の場合、エンジンが掛かっているので、SOCは増えてきていたのですが、
今回初めて、37%までどんどん減るのを経験しました。
それからは、増えたのですが…。
いつもと違うのは、エアコンをつけていたという事なのですが、
エアコンの電動コンプ起動に電力を食われたのでしょうか?よくわかりませんね。
この現象、まだ一回だけなので、継続してウォッチしてみましょうね。
                                (^^♪

Posted at 2022/07/04 08:46:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 話題 | クルマ
2022年07月03日 イイね!

釣行時の燃費分析をやってみたんだが…。

釣行時の燃費分析をやってみたんだが…。
今回の釣行で、中距離(206km)程の走行を行いました。
結果がようやくまとまりました。
ただ最初の釣具屋到着した際にいきなり
Key offしてしまったので、
データが飛んじゃいました。 分かってはいたんですが、
癖って出ちゃいますね。



  区間         距離   総合燃費  engine走行燃費     消費燃料
------------------------------------------------------------------------------
<行き行程>
自宅~釣具屋          48km     記録無し       記録無し       記録無し
(山間部14.1km)
釣具屋~ローソン  26.77km   34.3km/L       20km/L    50cc/km
(ほぼ平坦 EV走行12.77km,エンジン走行14.0km)
ローソン~釣り現場 29.45km   31.2km/L      14.33km/L      69cc/km
(山間部20.2km EV走行16.55km,エンジン走行12.9km)
------------------------------------------------------------------------------
                      104.22km
<帰り行程>
釣り現場~自宅  102.73km     28.1km/L      19.86km/L     50cc/km
(高速道路45km EV走行31.23km,エンジン走行71.5km)
------------------------------------------------------------------------------
                      206.95km
 (エアコン使用100%、温度設定27℃ AUTO 2名乗車+釣道具積載で+80kg)

先日「OBDデータってどうなのよ…。その2って言うかほぼ完結」の中で
紹介しました燃費計算ですが、3.3km÷0.2L=16.5km/Lとしましたが、
実はこの計算走行距離が8.87Kmという短距離での算出のなのですが、
消費燃料を少数以下2位は0~9まであるんですね。
消費燃料を0.29Lで置き換えると燃費は3.3km÷0.29L=11.38km/Lまで
落ちるんです。いかに短距離の誤差が多いかわかりますね。
まあ少数2位表示があればすべて解決はするのですが…。

さて、今回の燃費を見た結果ですが、エンジン走行時に着目してみますと
一番長い帰りの行程で102.73Km走っていますので、エンジン走行距離も
71.5Km(比率69.6%)となってました。燃料消費量は3.6L~MAX3.69Lですね。
表示のままでは19.86Km/L~燃料消費MAXで19.37Km/Lとなります。

長い距離を走ると誤差は随分縮まりますが、この19.86Km/Lという数字、
1500CCガソリンエンジン車の数字と考えると随分と良いですね。
中距離の連続走行と高速道路を45Km走ったのが、エンジン使用の燃費を
良くしたと考えています。
ただ高速道路ではEV走行ができない為、総合燃費としては、落ちるのですが…。

あと、平坦路に比べ、68%山間部走行すると、20cc/km以上は余分に
燃料を食うみたいです。これも、山間部だけの燃料消費データではない為、
山間部だけだとさらに燃料消費は嵩むハズですね。

今回、区間分析を行う上で、山間部距離や、高速道路の距離はGoogle mapの
ルート検索から調べましたが、手間は掛かるものの、かなり正確に出ますね。

現在、メーターの方の平均燃費は、出発時33.4Klm/L→帰着時31.5Km/Lまで
下がっちゃいました。28.35km/Lペースでやはり高速道路使用と
100%エアコン使用が効いたみたい。

回復するか悪化するかは分かりませんが、チョイ乗りでボチボチと
頑張りましょうかね。
                                (^^♪

Posted at 2022/07/03 00:30:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ
2022年07月02日 イイね!

あ~やっちゃった…。からの~

あ~やっちゃった…。からの~少し紹介しましたように、かなり狭く過酷な道だった為、
写真のような傷に見える跡が残ってしまいました。
でも大丈夫だったです。薄い擦り傷はあったのですが、
微粒子コンパウンドで擦ったらキレイに無くなりました。

思い起こせば、前車エクストレイルの新車当時も
メバル釣りに行く際には、小枝や雑草の
当たる「ザー」とかの音で車内で「あ~止めて~」とか
「勘弁して~」とか叫びながら行ってましたね。
まあ殆どの場合は、前述の方法でキレイに取れるんです。

多少取れにくい擦り傷は、時間を掛けてゆっくりバフ掛けすれば、
ほぼ取れてしまいますね。

私は、ホイールも購入後に即、脱脂してクリアーで4回塗装
してあるので、今回は多少はマシだと思うのですが、その内には
残る傷も出来るでしょう。今回は、ホイール塗装した際に、
前後のライセンスナンバーもクリアー塗装しておいたのですが、
これは結構有効だったみたいです。特に、ナンバーの文字の隅は
水アカで黒ずみが取れなくなるんですけど、クリアー塗装の影響か
この辺りもかなり大丈夫みたいですね。

今回のような結構過酷な場所に行くために、前車は四駆にして、
今回は、安い車にしてみたとかも少しはあるのですが、長い間
乗ってたら、その内ステップ下とかホイールの小傷はどうしても
出来るものです。あまり気にしません。所詮はただの足ですから…。
Posted at 2022/07/02 09:37:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 話題 | クルマ

プロフィール

「お世話になりました…。 http://cvw.jp/b/3444906/46718806/
何シテル?   02/01 16:10
JEF123456789です。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/7 >>

愛車一覧

トヨタ プロボックスバンハイブリッド トヨタ プロボックスバンハイブリッド
私の新しい相棒です。よろしくお願いします!
トヨタ プロボックスバンハイブリッド トヨタ プロボックスバンハイブリッド
トヨタ プロボックスバンハイブリッドに乗っています。

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation