先日の給油でチョイ乗り燃費としては、31.5Km/Lとなりました。
私としては、素晴らしい燃費が出せたと思っています。
プロボは、エアコンを掛けてエコランしなければ、チョイ乗りで
23.6km/L前後の車ですが、約8Km/Lの上積みがで出来たのだと思います。
燃費というのは、これをやったからすごく伸びたというアイテムは
多くはありません。私の場合は過去のエコランカテゴリの内容は一通り
行った上で、今練習中のアクセルワークを行っています。
過去のエコランも、中には変わって来たものもありますし、
それはエコランカテゴリの「徹底…」に書いていますので、参照下さい。
折角の総括なので、練習中のアクセルワークについて詳しく書いておきます。
発見は2ヵ月半位前で、毎日の燃費チャレンジゲームの中でHSIの1目盛りの中に
2段階の調整代がある事が判り、微調整を続けていたら、3段階まで判るように
なりました。あまり気にしないで運転している人は気付く事も少ないと思います。
以降、充放電の電流計では1目盛りの中に6~7分割されている事も
判ったのですが、この微調整を使えば、かなり燃費は良くなる事が判っています。
ただ、2ヵ月以上練習しても、習熟度は50%ちょっと位であまり上手く
出来ないんです。多分、かなり難しい事をやっているんだと思います。
やっている内容は、EV走行でも、エンジン走行でも同じなのですが、
トルクの掛かり始める点を探して、アクセル固定するだけです。その点を超えた
状態では、燃料も余分に食いますし、電力も余分に使うという事になります。
アクセル固定は難しくないのですが、トルクの掛かり始める所を探すのが厳しいのです。
どんな道でも、その速度に適したアクセル踏み込み量というのが存在します。それは
速度だけでなく、道路の勾配によっても変わってきますし、向かい風の抵抗でも微妙に
固定位置は変わってきます。エンジン走行の場合は、体感だけでなく瞬間燃費計でも、
ある程度は良い点を見つけられると思いますが、EV走行の場合の方がトルクが
連続的に変化している為、さらに難しいですね。
充放電電流計では、もう少し分かりやすいのですが…。
最近、難しいというのと、神経すり減るというので、この方法も疑問が
出てきています。効果はあるものの、まあ性格に合わないのでしょう…。
現時点での習熟度もあまり向上はしていないのですが、今、止めても他に方法も無く、
もう少し頑張ってみたいと思います。
チョイ乗りと言う不利な状況の中で、燃費記録として2回連続で、31Km/Lを超える
燃費を出せたのは、かなり効果もあったんだと思います。
(それにしても習熟度が上がらないし、上げる方法も見つからない…。)
先日、純正タイヤへ換装していますので、約一ヵ月間は、燃費チャレンジを
やっていますので、頑張りたいと思います。
(^^♪
Posted at 2022/09/27 00:59:48 | |
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