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2023年01月22日 イイね!

ヘンテナの製作

ヘンテナの製作
一昨日からヘンテナを作っていました。
ヘンテナ? 聞いた事の無い人が殆どだと思いますが、
アンテナの正式名称なんです。
1972年に日本のアマチュア無線家が発明し、その後別の
無線家が改良を行い世界に広まったループ式に分類される
アンテナの事なんです。
誰でも安価に作れて性能の良いアンテナなんです。

今回、製作したのは、無線のアンテナではなくて
地デジアンテナなんです。受信可能な放送局群のなかで、
周波数の最低の所と最高の所から、中心値を出した所、
677MHZとなり、そこから波長を計算しますと 波長=442.824mmとなりました。

アンテナって大変面白くて、特定の電波を捕まえる(受信する)のは、
1波長だけが受信可能という事ではなくて、1/2波長でも、1/4波長でも
受信できるんですね。だから小さく作ろうと思えば、1辺の長さを11cm弱でも
いいんです。

今回は、外側を1/2波長で、8の字になるものを作ってみました。
だから、縦長は48cm、横幅が16cm位のものです。
もちろん、無線の周波数帯のものをキッチリ作れば、送信も可能なんですよ。

映るかどうか試験的なものなので、プラダンにアルミ箔を貼り付けて
作ってみました。同軸ケーブルを接続している給電部とかは、
ホッチキス止めなんですね。

何故、突然思い付いたかというと4日位前でしょうか?民法で無い放送局の
契約を不法に契約しないものは、罰則として、4月から受信料を倍額払わせるとかの
ニュースがありました。その民法で無い放送局と十年位前にひと悶着あって
契約を切ったので、私もその対象になりますね。
その時は、見たくもない放送にお金を払っている事と払わない人が沢山いる事で
不平等というのが、納得出来なかったのでそうしたのですが、最近は理不尽な
法律を盾にしてやりたい放題ですし、総務省も言うなりですからね。
チューナーの付いている受像機を設置した時点で契約義務が発生するなんて
今考えても意味がわからんです。
スクランブル放送にして見たい人だけがお金を払って見れば良いと思うんですけどね。

まあそれで、このアンテナでそこそこ映ったら、既設アンテナは撤去しようと
考えたんです。

で、結果はどうだったかというと、二階の室内設置なんですが、これが、
笑っちゃう位の受信感度で、現在揚げているアンテナとほぼ同じ位映るんです。

CHをセットする際の電界強度も、70db以上ありバッチリ映るので、既設アンテナは
撤去する事に決めました。
ペラペラなので、ガムテープ貼ったのだけど、全部貼ってしまうと撮影しても
アンテナに見えないので、途中段階での写真となりました。

当面アルミホイルのアンテナのままでも良いとは思いますが、耐久性とか考えたら
アルミパイプかアルミ板で作り直して屋上設置にしようとは考えています。

                               (^^♪

Posted at 2023/01/22 00:05:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 話題 | クルマ
2023年01月20日 イイね!

回復はしてきているが、お先真っ暗…。

回復はしてきているが、お先真っ暗…。







ようやく30Km/L台まで回復してきました…。
しかし燃料は既に半分以下。絶望的ですね。

一旦燃費を落としてしまうと、一般的に平均燃費の数値より、
実力値が大幅に高い場合は通常の実力燃費近くまでは
スムーズに追いついて来て、そこからは、かなり長い間掛かって実力値に近づきます。

私の場合実力値そのものが低い為、既にこの時点で落とした燃費は
回復しにくくなっています。しかも、燃料残り半分以下だし…。

燃費大台となる、33.4Km/Lまで残り3.2Km/Lか…。 遠過ぎるわ!
RANGE+走行距離で31.5Km/Lの時との比較では、1299km理論航続だったが、今回は
1209kmしか理論航続が無い…。
その差90km。リッター30km計算で丁度3Km/L分のマイナス。

従って現状燃費は31.5Km/L-3Km/L=28.5Km/L位のペース実力という事になる。

大台乗せるまでには1.6Km/L分を上げなければならないが、燃料残がかなり
厳しい状態というか、ほぼ無理っぽい。

これが夏場ならなんとかなりそうな範囲だと思うのですが、有難い事に来週から
スーパー寒波がくるみたい。

お先真っ暗です…。                    (^^♪

Posted at 2023/01/20 00:01:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ
2023年01月19日 イイね!

水温ワープ。温コンは保留…。

水温ワープ。温コンは保留…。







温コンで回路を考えていたんだけど、技術力不足でシュミレーション段階でアウト。
TTLのICならAndとかOrとかの論理回路が使えるから、組み合わせたら出来そうな
感じはするけど、基盤にIC配線は、老眼もあるしどうも気が進まないんだよね。

取り合えず温コンの方は、一旦保留にしておいて、簡単なロータリースイッチでの
回路構成で、やってみる事にした。
確かに切り換えたら真の温度は見えないようになるけど、スイッチOFFすれば
直ぐに確認は出来るハズなんだよね。

という事で、昔使っていた部品を探していたら使えそうなものが出て来ました。

6極ロータリースイッチ 1個
メタルツマミ      1個
トグルスイッチ     1個
発光ダイオード(赤)  1個
半固定抵抗       1個

これ以外は、固定抵抗2種類、アルミ板、万能ボンド、フェイクレザー、取付ビス、
カラー配線、こんなところかな…。固定抵抗は使えそうなのが無かったので
秋月電子の通販で購入予定。固定抵抗1本20円位で結構良心的ですよ。

6極ロータリースイッチは2極か3極で良いのだが、家にこれしかなかったから
使う事にした。OFF位置を作っても、OFF→AΩ→BΩ→CΩ→DΩ→EΩとなるので、
こんなに細分化は必要ない。従ってOFF→AΩ→BΩで使おうと思うが、C以降を
結線しないと∞抵抗となり、-140℃とかの温度になってしまうので、スイッチを
回しすぎた時の為、実際は、OFF→AΩ→BΩ→BΩ→BΩ→BΩで使う事にする。
トグルスイッチは偽温度回路のON、OFF用で発光ダイオードは、
偽温度回路ON状態を示すインジケータに使う予定。

半固定抵抗は、真の温度特性のターゲット温度が固定抵抗の抵抗値と
一致しなかったときの抵抗値増減による温度補正用。

フェイクレザーが自作コンソールボックス作成時の分が大量に余っているので、
まずはアルミ板に穴を開け、表面に万能ボンドを塗って、それにフェイクレザーを
貼り付けてパーツを取付後、車にビス止めすれば、周囲との違和感は
無くなるでしょう…。

今後は一番時間の掛かりそうな抵抗値測定ですね。まあコールド状態で
一通り測定しておいてから、ターゲット温度の誤差修正って感じになりますかね…。

                                  (^^♪
Posted at 2023/01/19 00:04:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自作 | クルマ
2023年01月18日 イイね!

走行速度と充電速度…。

バッテリー充電後、端子確認等してと言ってもまだ1年未満なので、
特に問題もなく、取付できました。

ハッキリ言って、端子外すのは、面倒くさいです。パルス充電が必要なく
普通の補充電だけなら端子外さなくても良いような気がします。

来月早々に補充電を行う予定なので、その時は端子に付けたまま
やってみます。

今日も昼からの出動でしたが、気温一桁で少し寒かったですね。
来週の寒波はキツそうですね。-6℃で雪予報になってました。それほどの
低温は最近聞かないですね。水道管は-4℃以下で凍るらしいですから
注意が必要ですね。

さて、低SOC走法から中SOC走法への切り替え時の充電ですが、57%からでも
国道ではうまく充電可能ですね。こちらの地方は国道の流れが、だいたい
58Km/H位なんですが、市内走行の場合40Km/H位ですから18Km/Hの開きが
あります。

40Km/Hで57%から60%まで充電するのに、結構たまりにくく感じるのですが、
国道でも、凄く早いわけではないけど、困らない程度には充電します。
充電電流は、どちらも15A~18A位でそんなに変わらないんですけどね…。

一般的にSOCが低い方が、充電電流は多く流れるハズだと思うんですが…。
それと同じ電流なのに国道の方が少し充電が早いような気がします。
まあ時間が同じだとすれば、国道の方が、距離は長く走っている事には
なるのですが…。

速度って関係あるんですかね。以前釣りから帰る時は深夜で68Km/H位で
帰ったら、殆どBL6維持が出来た事がありました。その頃はOBD付き
レー探もついていませんでしたから、BL値だけで見ていました。

まあBL6といっても56%~60%だったするとそんなに驚く話でもないのですが…。

まあ単なる思い違いかもしれません。
スルーしておいてください。                 (^^♪

Posted at 2023/01/18 00:05:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ
2023年01月17日 イイね!

補機バッテリーの充電 その2…。(宿題)

昨日はECUの結線図を取りにD店に行ったんだけど、宿題事項となっていた
補機バッテリーの充電について、聞いてきました。

パルス充電のパルスがシステムに影響があるかどうかは、判らないが
充電は端子を外して充電した方が良いとの事でした。

 1.パルス充電のスパンは数ヵ月に1回位した方が良い。

 2.弱電流で時間を掛けてゆっくり充電する事で極板へのダメージが減る。

 3.外した時に端子磨きと腐食の確認除去をした方が良い。

 4.システムの立ち上げは、特に意識しなくてもキーONで立ち上がる。


元々、私が12月から2週間スパンで充電していたのは、冬場でバッテリーが
弱っているからで、パルス充電はその時期に合わせて1回/年だけだったんすね。
充電電流は0.8Aで12時間やってます。

ただ、数ヵ月スパンは億劫なので、6月と12月の2回/年にしてみましょうかね。

という事で、現在充電中です。

パルス充電の必要性については、「補機バッテリーの充電…。」で書いています。
関連情報URLに貼っておきます。

Posted at 2023/01/17 00:06:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ

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