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2023年01月16日 イイね!

中SOC走法と低SOC走法をコラボしてみた…。

中SOC走法と低SOC走法をコラボしてみた…。







昨日は、昼過ぎまで雨が降ってたので雨が止んでからの出動…。
路面は半乾き状態だったけど、まあまあの数値が出ました。

一昨日は35Km/Lまで届いてなかったと思う。今の所、
低SOC走法単独の時と燃費的にはそんなに変わらないかな…。
って感じですね。まあまだ2日目ですけど…。

やはり、行きは中SOC走法から低SOC走法に変えるだけなので、
EV走行にて充電量を減らせば良いだけなので、楽ちんなんだけど、
帰りは、国道に乗るまでにSOC60%に蓄電するのがね…。

特に最後の2%がなかなか溜まりにくいんですね。
丁度、信号待ちとかで回生とタイミングが合うと問題無いんだけど。
中SOC走法単独でやってた時はそんなに感じなかったけど、
やはり、鬼充電は爆速充電が出来るので、どうしても遅く
感じちゃいますね。

う~ん。58%位で止めたらどうなんだろう。無理に60%まで
溜めなくても国道に入ってから残り充電でも良いような気もする。

なんとなくだけど、その方が自然につながるような気がしますね。

数値の方は36.3Km/Lと良好で、これは、実燃費では間違いなく31Km/Lは
越えていると思います。まあ、単なるイメージでしかないのですが、
毎日2回、同じことを半年以上も続けて来たら、だいたい感じは
掴めるもんです。

ただ、30Km/Lオーバーの境目の所はもう一つイメージが出来て
いないんですね。すごく伸びた時は、イメージに残るんですけど
そうでもない時の、イメージの範囲はすごく広くなるから、
いつまで経ってもさっぱり見当がつかないんですね。

まあ良さそうな方法をチョイスしながら頑張って見るしかないですね。

                         (^^♪
Posted at 2023/01/16 00:04:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記
2023年01月15日 イイね!

水温ワープ装置は出来るか…。

水温ワープ装置は出来るか…。
注文していた某大陸性の
温度コントローラが来ました。
釣りに行ってた日に投函されていた
みたいですが、手つかずだったんですね。
さて開封後、あれ?日本語説明書が
付いているハズなんですが…。

あ~。さすがに良い仕事してますね。
全然OKですよ。知ってましたから。説明書入れ忘れた位はなんでもありません。

さて動作は…。おぉ~動くじゃありませんか。素晴らしいです。
以前はコンセント挿したら煙が出た事もありますので目覚ましい進歩です。
とまあ茶化しはこの位で…。

少しいじった感じでは、表示の赤は実温度で青が設定温度ですね。下のSWは
摂氏、華氏の切り替え。上のSWで温度設定するみたいです。

これをどう使うかという事ですが、現在エンジン水温が70℃まで上昇するまでに
ガソリン走行を余儀なくされているので、それを少なくする事で、冬場の燃費の
落ち込みを減らしてみようかと考えているのです。

出来るかどうかはさておき、仕様の希望想定は以下のようなものです。

2段階でコントロールしようと考えています。
まず実水温20℃でスイッチON。その瞬間に偽水温42℃までワープ。
実水温が42℃になったら、温コンに設定した偽水温68℃まで自動でワープ。
実水温68℃になったらブザー鳴動を合図にスイッチOFF。
スイッチOFF動作で実水温に復帰。

実水温をモニタリングしながらというのが、あくまでも希望なんですが、
ここでの問題点は、水温センサーの共有なんです。どうしても共有すると合成抵抗に
なるので…。回路分離する為にダイオードの追加も考えたのですが、
ダイオードそのものには抵抗の要素は含まれていませんが、0.8v程度の電圧降下が
あるんですね。電圧が下がる以上、みなし抵抗として判断せざるを得ないので、
これも無理っぽいですね。

今の所、回路は完全分離しなければ無理っぽいですね。
そうなると偽水温に切り換え後は実水温は見られない事になります。

なかなか悩ましいですが、もう少し考えてみますね。         (^^♪


Posted at 2023/01/15 09:13:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自作 | クルマ
2023年01月14日 イイね!

HV車。誰でも出来る高速道路の無噴射走行…。

HV車。誰でも出来る高速道路の無噴射走行…。











今回は、初めての高速道路の長距離走行となりました。
最初のトラブルからですが、GSで給油後、家で荷物を積み込んで出発。
5分で高速道路料金所通過。ここまでは順調だったのですが、高速道路に
乗って5kmも進まない内に、エンジン水温が95℃…。

え~。マジか?既に高速道路乗っているし、SエリアやPエリアはまだずっと先。
あわてて、窓を開け、暖房を最強にしてオーバーヒートの防止処置。
非常電話帯があったので、そこに止めた時はエンジン水温98℃。頭も沸騰寸前(笑)

取り合えず、グリル塞ぎ95%の下側のテーピングを一列剥がしてなんとか
正常水温85℃に復帰。(写真上)
と、まあいきなり慌てました。みなさんは100%グリル塞ぎしている人も
多いようなのですが、私の車、冷却効率が悪いのでしょうかね…。

さて、高速走行ですが、24Km地点位まで、速度やアクセリングをいろいろ
試してみたのですが、エンジン回転数は2000rpm前後だし、EV走行は当然無理だし、
どうも無噴射になっている感じはしないんですね…。
そして、もう少し走行した所で、瞬間燃費計に切り換えたんですね。

これ、これ、これですよ。ありましたよ無噴射走行。左下写真がその時の状態です。
90km/hで走行中で怖かったので、思わずアクセルを緩めてしまったので、
CHGレベル1になっていますが撮影したかったのは、HSIレベル2だったのです。
ごめんなさい。ちょっとブレてもいますが、90Km/hで走行中という事で
勘弁願います。

注目して欲しいのは、瞬間燃費が99.9Km/Lになっているにもかかわらず、
EVランプが点灯していない事なんです。(EVランプは写真左下の赤矢印の位置)
OBDエンジン回転数は2000rpm前後は出てます。

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では、高速道路の必殺技「無噴射走行方法」をまとめてみますね。

 1.下り坂である事(勾配の角度は関係なし)
 2.速度は、実速70km/h以上(100km/h超えてもOKでした)
 3.アクセルOFF~HSIレベル2まで(レベル3になると噴射開始します)
 4.ずっと継続は可能ですが、水温が下がりすぎるとエンジン始動するかも?

次に、高速道路の平坦路走行についても、ある程度分かりました。

 1.速度は、実速70km/h以上(100km/h超えは確認していません)
 2.HSIレベル4~レベル6までの間で調整すると50Km/L~70Km/Lの瞬間燃費が
   平坦が続く限り継続できる。(当然エンジンは、掛かっています。)

最後に上り坂ですが、基本的には、どうやってもエンジンは掛かってしまいますが
ごく緩やかな登りの場合に限り、一度アクセルOFF後HSIレベル2では、
再び無噴射走行が可能となったケースはありましたが、継続は難しかったですね。
これは上り勾配の角度が関係ありそうです。無噴射走行の継続は出来ませんが、
35Km/Lレベルのガソリン走行は可能ですので、上り坂でも諦めずに挑戦する事が
大事ですね。
 ---------------------------------------------------------------------

それとSOCの状態はあまり関係なさそうに思いました。
55%~60%位(BLレベル6下~中)が多かったと思います。

松山自動車道は、山間を通っている事で、片側1車線の対面通行が多いです。
特に松山インターを越えてから南方面については70km/h制限が多く、
単車線となってきますが、みなさん平気で90Km/h以上で走っています。

90km/h以下で走行すると、私はすぐに親分になってしまうんです。すぐに
5台位の子分を引き連れて走るという意味ですよ。(笑)

しかし70km/hさえ超えていれは、無噴射走行は可能ですし、平坦路の
瞬間燃費60Km/Lとかの継続も可能なんです。

本当に、無噴射になっているのかどうかも疑ったのですが、OBDの平均燃費計は
上がってくるし、エンジン水温計も下がってくるのです。もちろんエンジン回転数は
2000rpm前後は回っているんです。クランクシャフトとかピストンとかの抵抗は
エンジンブレーキのようにならないのでしょうか?
一体、どういう仕組みなんですかね…。

さて、実際の高速道路の燃費がどの位でているかというと、さすがに30Km/L越えは
難しいと思いますが、27Km/L台後半位は出ているような気がします。
実際に平均燃費で30Km/L越えを少し間は保っていたのですが、ずっと継続は
厳しかったですね。
下右写真は帰着時の平均燃費です。通常のOBD平均燃費が33Km/L台なので、
結構下がりましたが、当初思ってたよりもずっと良かったです。

東名高速の東京~静岡間がどうような道路勾配なのか、私は知りませんが、
こちらのように山間部が大半というような事は無いと思うんですね。
だから30Km/Lオーバー達成という話も充分、信頼出来る数字だと思います。

最後に、プロボや一世代前のNHP10アクアなどは、THSⅡの第三世代なので、
70km/h以上だとEV走行には、切り換わらなくなりますよね。

しかし、今回判ったのは、EV走行に切り換わらなくなった瞬間には、
平坦路であればアクセルワークだけで40Km/L~70Km/Lとかの瞬間燃費を
継続出来るポイントがあるというのは、今回初めて知りました。

それと、SOCの満充電状態(レベル8)のエンジン走行では、やはり強制的に
モーターアシストが入ります。
回生充電は74%では5A程度は充電していたように思いますが、そのレベルでは
あまり意味は無いと思いました。逆に、BL値7以上は積極的にEV走行にて
消費するのが得策だと思います。

しかし、このシステム本当に良く出来てるわ…。 

皆さんも、瞬間燃費計をしっかり活用して高速道路走行でも30Km/L Upを
目指して頑張ってみましょう。

2023-1-14追記 GoogleMapで調べた所今回のコースは以下のようになっています。
        全行程322.6km   高速道路254km(78.8%)
                                              一般道68.6Km (21.2%)
                                  (^^♪

Posted at 2023/01/14 00:06:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | エコラン | クルマ
2023年01月13日 イイね!

燃費の結果と概要 2023-1/12

燃費の結果と概要 2023-1/12
今回は、土日に予定していた
給油を、釣行の為急遽繰り上げて
給油しました。

前回からの主な変更点はタイヤの
空気圧を上げた事による検証と
なっています。表示燃費との係数は
0.92となっています。



エアコン使用率         0%
高速道路使用率         0.0%

実走行距離          945.1Km
給油量                30.39L
実燃費                31.09km/L

km当たり燃料消費量      32.1cc/Km
タンク燃料理論残        11.61L
航続距離理論残         360.9km
実走行+理論航続距離残 1361.5Km

今回も30Km/Lオーバーを達成しました。6ヵ月連続となりました。

今回は、タイヤの空気圧を上げたことによる効果検証がメインとなっています。
今回設定した空気圧は、ノーマルタイヤで燃費チャレンジした際と同じで以下の通り
となっています。

前輪220Kpa→300KPpa、後輪220Kpa→270kpa

それ以外のイベントとしては、12/27以降は、D滑空を使い始めて、使える場所は
全てD滑空を使用しています。多分使用率は70%位だと思います。今回の成果と
して2回は大きな寒波も来て間違いなく厳寒期だったと思いますが、厳寒期でも
しっかり対策を行えば、30Km/Lオーバーは可能だという事は分かりました。

本来は、この土日のどちらかで給油予定だったので、今回も1タンク
1000kmオーバーの記録は完全に継続出来ると思っていたのですが、
思わぬ伏兵から「おーい釣りに行くぞ!」の一言で簡単に陥落してしまいました。

まあ、釣りの方はサッパリでした。12/15にイカ釣りや泳がせ釣りで
活きアジを使う人は注意…。で投稿しましたように車に海水を積載すると
長い年月の間には、内張りの中や、ジャッキなどが、サビてしまうため
今回はスーパーのアジを購入して持っていったのが失敗でしたね。
まあ、死にアジでも釣れるという情報はあったのですが、世の中甘くは
なかったです。

さて、今後の検証予定ですが、現在は低SOC走法をメインに使っていますが、
市内走行で、鬼充電を行うとTripBでの距離測定では充電走行距離の4倍位は
走れていますが、国道に出ると3倍強位まで落ちてしまいます。
交通状況にもよると思いますが、地形をうまく使えていないとか、追加充電で
鬼充電になっていないとかもあると思います。

従って今回の給油分は、国道の走行は、中SOC走法を使ってみようかと思います。
以前のデータでは中SOC走行でも、日々のOBD燃費チャレンジゲームでは35Km/Lを
超えておりうまく行けば、中SOC走法と低SOC走法のコラボで、もう少し燃費が
伸ばせる可能性はあると思っています。懸念事項としては、低SOC走法から
中SOC走法に切り換える際に60%まで充電する必要があり、ここでの充放電ロスが
気になっています。ロスを最小限に抑える手段として、市内走行の最後の鬼充電で
そのまま60%まで一気に持って行こうと考えています。

                               (^^♪
Posted at 2023/01/13 10:09:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費DATA | クルマ
2023年01月12日 イイね!

急遽、釣行決定…。

本日、急に釣りに行くことになりました。まあそれは良いんだけど
5回連続で続けてきた1タンク1000kmが途切れちゃうんだよね。
まあこれは釣りの方が大事だからしょうがない。

今回は、アオリイカかアジかどちらか釣れれば良いなって予定なんだけど、
全行程の75%位が高速道路走行になるんだよね…。

あ゛~燃費最悪に落ちそう…。いい機会だから、高速道路で無噴射走行なるものを
探ってみようとは思っているんだけど…。燃費も最悪に落ちるんだろうね…。
この季節に350Km近く走行して燃費を落とすと、挽回も出来そうにないですね。

以前はよく行っていたコースなんだけど、プロボに替えてからは、初めてですね。
省燃費活動に励んでいましたからね。今後は、このコースを含めいろいろな場所への
遠征釣りも増やしていきたいと思います。
                                     (^^♪
Posted at 2023/01/12 00:04:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味 | クルマ

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「お世話になりました…。 http://cvw.jp/b/3444906/46718806/
何シテル?   02/01 16:10
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