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石狩港302のブログ一覧

2025年11月22日 イイね!

道路運送車両法改正から30年経過

道路運送車両法改正から30年経過本日にアメリカ政府による日米貿易摩擦緩和に伴う米国自動車部品メーカーからの要請も多かった改造届け出若しくは構造変更や記載変更などの不要範囲の拡大により社外指定部品適用拡大若しくは社外部品保安基準適用明確化が実施された道路運送車両法改正から30年経過しました。
それにより法改正以前であれば「ショックアブソーバ(ダンパー)」や「保安基準適合スポーツマフラー」と「ステアリングホイール」がメインだった車種専用メーカー純正品以外の社外部品の指定部品適用が拡大されて法改正以前であれば取り付け時に運輸省(国土交通省)地方運輸局・陸運支局(現運輸支局)・検査登録事務所に現車持ち込み公認車検取得が必要だった「ガードバー」や「ブッシュバー」と言われて「RV」と言われる現在ではSUVと言われるクロスカントリー4WDやミニバンを含めてワンボックスの前方部に装着されることの多いフロントアクセサリーパーツの「グリルガード」をはじめに「コイルスプリング」などチューニング・カスタムパーツ取り付け時に改造届け出若しくは構造変更や記載変更などの不要範囲の拡大されて平成20年(2008年)の「リーマンショック」ほどではないがバブル崩壊により冷え込んでいた自動車関連のアフターマーケット品拡大の起爆剤と言われました。
その後は行き過ぎたチューニング・カスタムの増加により道路運送車両法の改正により不正改造に対する規制が行われ製造年により異なりますが平成22年4月の道路運送車両法改正により「社外品マフラー事前認証制度」が導入されて社外品の場合は国土交通省や警察庁天下り役人も多い第三者機関の認定受けたマフラー以外の取り付け禁止(平成22年4月以降製造・輸入車)をはじめに社外品スポーツシート装着時の型式通称名別ごとによる専用シートレール義務化や昨年8月からの(一部地域は検査機器の入れ替えの関係から来年度8月開始)平成10年9月以降に製造された自動車の継続車検検査時のヘッドライト測定のロービーム検査への完全移行による型式認定時ハロゲン車両の「HID」と言われる高輝度放電や「LED」と言われる発光ダイオード方式のヘッドライトユニットに対する光軸規制などが行われエンジンをはじめにトランスミッションや安全・走行デバイスに必要な電子制御を支えることに必要な「ECU(エレクトロコントロールユニット)」関連、さらには一般的には自動ブレーキまたは衝突軽減ブレーキと言われる衝突軽減回避自動制動装置(AEBD オートマチックエマージーブレーキデバイス)をはじめに「ACC」と言われる前方向追尾型クルーズコントロール、段階的に解禁された自動運転に必要なレーダーをはじめにカメラやセンサー搭載する「ADAS(運転支援システム)」やパワートレーンの電動化と将来的な自動運転を含めた「CASE」への対応から特に2010年代以降の製造車のチューニング・カスタマイズに対しては適用法令の強化だけではなく「車高調」と言われる車高調整式懸架装置などを活用したローダウンの実施でも自動ブレーキまたは衝突軽減ブレーキと言われる衝突軽減回避自動制動装置(AEBD オートマチックエマージーブレーキデバイス)をはじめに「ACC」と言われる前方向追尾型クルーズコントロールなどに必要なミリ波レーダーやカメラなどのデバイスの動作確認などを行う関係から高度な知識が求められてそのようなデバイスが装着されない2000年代までの「ネオクラシック」と言われるクルマをチューニング・カスタマイズするユーザー多いようです。
平成7年11月22日から導入された社外指定部品適用拡大若しくは社外部品の保安基準適用明確化についてはアメリカ政府による日米貿易摩擦緩和に伴う米国自動車部品メーカーに対する機嫌取りと評されましたが今までは一部のマニアのみで特定チューニングショップを販路にしてた時代に比べて合法チューニング・カスタマイズの一般化が進み有力カー用品店統括会社や自動車メーカー出資又は正規ディーラー契約を結ぶ自動車販売会社が指定部品扱いの社外部品を積極的に販売・取り付けしたり車両組み合わせ販売するという成果もありましたがその後は行き過ぎたチューニング・カスタムの増加による不正改造に対する規制による監査強化により市場の縮小が始まりさらには一般的には自動ブレーキまたは衝突軽減ブレーキと言われる衝突軽減回避自動制動装置(AEBD オートマチックエマージーブレーキデバイス)をはじめに「ACC」と言われる前方向追尾型クルーズコントロール、段階的に解禁された自動運転に必要なレーダーをはじめにカメラやセンサー搭載する「ADAS(運転支援システム)」やパワートレーンの電動化と将来的な自動運転を含めた「CASE」への対応から特に2010年代以降の製造車のチューニング・カスタマイズに対しては適用法令の強化だけではなく一般的には「車高調」と言われる車高調整式懸架装置などを活用したローダウンの実施でも自動ブレーキまたは衝突軽減ブレーキと言われる衝突軽減回避自動制動装置(AEBD オートマチックエマージーブレーキデバイス)をはじめに「ACC」と言われる前方向追尾型クルーズコントロールなどの作動に必要なミリ波レーダーやカメラなどのデバイスへの対応の関係により高度な知識が求められ令和世代(特に2020年代)以降は1995年以前ほどではないにしても社外機能パーツは値段の高騰もあるがブレーキパッドなどの消耗品を除きマーケット縮小が進んだと同時に政権次第で今後は分かりませんが今年8月15日の戦後80年の終戦記念日から緩やかに始まった戦後80年からの政治・経済・社会の変革により現在は新基準適用猶予が多い既存使用過程車にも遡り適用が行われる可能性が出ると思われます
今回の画像については1995年6月に日産自動車が発売したプリンス自動車から続くEセグメントサルーン(現在はDセグメント相当)「グロリア」の10代目モデル(セドリックは9代目)FR縦置きエンジン搭載車では初のVG系後継の新世代V6エンジンVQシリーズ(HY33型車にVQ30DE/DET型を搭載 HBY33型車にVQ30DET型)を搭載されてセドグロ共に丸目ヘッドライトの人気が高かった「グランツーリスモシリーズ」は平成7年11月の改正道路運送車両法の規制緩和により「NISMO(ニスモ)」と言われるニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(現在はオーテックジャパンとの統合により日産モータースポーツ&カスタマイズ)をはじめに日産のワークスチームとの関わりの多い星野一義氏が率いるチューニングメーカー「ホシノインパル」や各種チューニングパーツメーカーからコイルスプリング・ショックアブソーバ(ダンパー)・スタビライザーセットの強化スポーツサスペンションキットなどの指定社外部品パーツが充実して「ECU(エレクトロコントロールユニット)」CPU書き換えによるエンジン出力向上などのチューニングも多かった日産グロリアV30ツインカムターボグランツーリスモアルティマタイプX前期型(HBY33)です。
Posted at 2025/11/22 07:13:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2025年11月21日 イイね!

11月3週目の天気

3週目は雪や晴れもありましたが曇が多かったようです。
Posted at 2025/11/21 20:39:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本日の天気 | 暮らし/家族
2025年11月21日 イイね!

11月21日

本日晴れです。
Posted at 2025/11/21 12:56:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本日の天気 | 暮らし/家族
2025年11月20日 イイね!

ボジョレヌーボー解禁日

ボジョレヌーボー解禁日毎年11月第3週目の木曜日は一般的には「ボジョレー・ヌヴォー(ボジョレヌーボー)」と言われるフランス・ローヌ県北部、ソーヌ=エ=ロワール県の数箇所のコミューンで生産される「ブルゴーニュワイン」一種として知られるフランスワインの解禁日として知られるが特に1990年代には道路交通法の改正により自転車を含めた飲酒運転の罰則が強化された現在と異なり過熱した試飲会や飲食店の無料サービスなど販売・提供合戦が行われていました。
同時期は12月に支給の多い冬のボーナス(賞与)支給前後と言うことから自動車や携帯電話の広告も多かったようです。
今回の画像については本文とは関係ありませんが「ボジョレー・ヌヴォー」と言われるフランス・ローヌ県北部、ソーヌ=エ=ロワール県の数箇所のコミューンで生産される「ブルゴーニュワイン」方式のフランスワインが解禁される11月3週目の木曜日にCMの多かった商品を特集します。
1枚目の画像については「NTTドコモ(NTT移動通信網 1993年7月から2008年6月までの実際のサービス提供は地域子会社8社が事業会社 NTTDoCoMo)」の「mova DIGITALmova (1993年のデジタル800MHzのサービス提供は関東の一部のみ)」に代表される1993年10月からの携帯電話・自動車電話新規加入時保証金(10万円非課税 2年後無利子返還)の廃止時に多くCMが放送された超小型携帯電話movaP(松下通信工業製 その後のパナソニックモバイルコミュニケーションズ社)です。

2枚目の画像については三菱自動車工業が1991年に発売した現在のSUVの走りと言っていい乗用車登録のワゴンをいち早く用意したクロスカントリー4WDRVの先駆者「パジェロ」の第二世代モデルでラダーフレームシャシーにエンジンを前輪車軸後ろに搭載した「フロントミドシップ」採用やパートタイム4WDの機能をベースにセンタデフを備えたことによりフルタイム4WDの機能も両立させた「スーパーセレクト4WD」の採用をはじめに3ナンバー登録のオーバフェンダーつきボディと6G72型3.0V6SOHCガソリンエンジンが搭載された「メタルトップ」と言われるショートのスポーツグレードでフジテレビジョン系木曜22時ドラマ「木曜劇場」でCMが多く放送された三菱パジェロメタルトップワイドワゴンVR前期型1991年モデル(V23W)です。

3枚目の画像はマツダが1991年5月に発売したHC系ルーチェ4ドアハードトップの事実上後継車でありながら全車3ナンバーサイズとなって北米では事実上の前身のHCSS型ルーチェセダン同様に「929」としてマツダから販売されたE/Fセグメント(現在ではEセグメントに相当)フラッグシップサルーンでV6エンジンの搭載位置を車軸後ろへの後退をはじめに燃料タンクをシート後ろに配置した前年発売のJC系ユーノスコスモ同様のフロント52/リア48の重量バランスを実現する「FR縦置きフロントミドシップレイアウト」を採用や同時期のBG系ファミリア並みの最小回転率を実現するために車速感応型電子制御4WSが採用されたE/Fセグメント(現在ではEセグメントに相当)フラッグシップサルーン「センティア(HD系 海外名929)」の兄弟車で前期型のみアンフィニ店(現マツダアンフィニ店 一部地域のみ現存)で販売されて「ボジョレヌーボー」解禁日も含めた1992年から12月の木曜21時に本放送されたテレビ朝日系「木曜ドラマ・大空港'92」の劇用車に30タイプⅣ(HDES)が起用されたマツダアンフィニMS-93.0タイプⅢ(HDES Ⅰ型)です。
Posted at 2025/11/20 15:46:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2025年11月20日 イイね!

11月20日

本日は晴れです。
Posted at 2025/11/20 09:23:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本日の天気 | 暮らし/家族

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「道路運送車両法改正から30年経過 http://cvw.jp/b/344557/48777166/
何シテル?   11/22 07:13
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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