「悪夢の10月」一ヶ月後の地方都市

「悪夢の10月」と言われる令和恐慌のはじまりと言える消費税10％がスタートしたと同時に国民に混乱と複数税率による仕入税額控除により計算などの労務作業の煩雑化を押し付け今世紀最大の悪法で令和恐慌の始まりの一つで税の公正･公平の原理に反する物品税の再来と言える軽減税率やキュッシュレス決済によるポイント還元、最低賃金の引き上げなどの新制度がスタートしてから一か月後の空知総合振興局管内の地方都市に出かけました。
いつも行く苫小牧に比べればこじんまりとしている岩見沢市は空知総合振興局管内の中心都市として多くの店舗がありましたが商店街は8月7日に行った室蘭市内同様に駅前商店街はシャッター化が進んでいるようです。
国策ポイント還元が終了すれば予想通り地方経済はより衰退すると言えます。
今回の画像については三笠市内では最大の商業施設で空知総合振興局管内では最も活気がったと言えるイオンスーパーセンター三笠店の画像です。