一部地域を除くアナログテレビ放送終了から11年

本日で東日本大震災の被災地域でも被災が大きかった岩手県をはじめに宮城県や福島県の地上波アナログ放送を除き地上波とBSのアナログテレビ放送が終了して地上デジタル放送とBSデジタル放送へ完全移行して11年経過しました。
すべての放送番組に対する種別公表を義務付けた同年9月1日施行の改正放送法施行前と言うことからテレビショッピングが現在より多く、この年の3月11日に発生した東日本大震災により需要の高くなったニュースやワイドショーの水増し化が進み系列地方局の独自制作をはじめにかつては夕方の定番だった連ドラ再放送の作品確保が難しくなったことからキー局同時ネット割合が高くなったと言えます。
その後、私は民放BSで改正放送法施行により総量制限されたテレビショッピングの代替えとして2000年前半までの連ドラの帯放送を期待したが道路交通法により現在では前席どころか後席でも義務付けられているシートベルト関連をはじめに各種法令が現在とことなることが多いことから時代劇をはじめに法改正により不適切な場面が多くてもに根強い人気のある2時間ドラマや公共性の高さから少しづつ増えている警察24時に比べて少ないようです。
2020年以降から先月は沈静化してたが本州では先月末から感染蔓延が再び増えている「COVID-19(SARS-CoV2）」と言われる新型コロナウイルスだけではなく2020年度後半以降から感染・発症が大きく広まった「SARS-CoV2」の一種でイギリス由来の「N-501Y変異株」やインド由来の「B.1.617」とΔ株やλ株さらには「ミュー株」や昨年度下半期から蔓延した「オミクロン株」やさらには今年度からは「BA4/5」の蔓延により今月には感染者が過去最高となって来月は在宅時間が増えると言えますが今までの世帯別だけではなく個人別とコアの視聴率測定に対する注目度は高まりますが番組の質は相変わらずと言えます。