今週のニュース

今回の記事は今週のニュースを振り返る記事です。
今週にはNTT東日本（東日本電信電話）・NTT西日本（西日本電信電話）が1989年から「104番」と言われる番号で行っていて民営化したNTTどころか国営時代の日本電電公社の前身の電気通信省の前身の逓信省時代から続いた明治23年の電話交換業務開始時から続く「電話案内ダイヤルサービス」を廃止検討する報道が発表されたり政府・観光庁・環境省が国立公園にリゾートホテルを誘致する報道の話が出ました。
現在のように「104番」という番号を利用した電話案内ダイヤルサービスされたのは1989年からで現在ではインターネットの普及により利用者の激減が進み赤字も大きく、サービスの終了時期は現段階では未定である。
政府・観光庁・環境省が検討する国立公園へのリゾートホテル誘致については「COVID-19(SARS-CoV2）」と言われる「コロナ2019」の第五類化後に増える海外からのインバウンド客のさらなる拡大という目的が多く、経済活性化による賛成も多いが自然破壊につながり、商業主義を進めるという批判も多いようです。
電話による電話案内ダイヤルサービス廃止については仕方がないといえますが国立公園へのリゾートホテル誘致は政府主導の商業主義を押し付ける部分が多いと思います。