10月も残り3日

本日で10月も残り3日となって今週の金曜日から11月に移行します。
昨日の第50回衆議院選挙投票では当時の「民主党」が圧勝して政権与党となった平成21年と異なり「自由民主党」自体の議席人数最大勢力は続き予想ほどではなかったが連立を組む「公明党」を含めた与党は大きく伸び悩み、過半数割れする結果が発生したと同時に「立憲民主党」をはじめとする野党が大きく伸ばしたことにより与党と野党の議席人数が逆転するという選挙戦となりました。
反自民から注目されやすい非立民系野党については「国民民主党」は小選挙区でも議席を獲得しましたが「れいわ新選組」や「参政党」は比例代表のみの獲得したようです。
今回の衆議院選挙で議席人数で最大勢力を残しながら前回に比べて大きく伸び悩んだ自民党については野党に対して政策で応援要請を出してるようですが今回大きく議席を伸ばした国民民主については連立政権による与党への移行を否定してるようです。
11月末までに開始されると思われる戦後80年となる来年度の令和7年8月15日以降に向けた政治・経済・社会の変革が予想よりも早く今年度に多く実行される可能性があると思います。