今年に入ってからリーマンショック以前へのカルチャー回帰が進む

今年度（2024年度）は2か月強続きますが2025年への年明け以降に放送されたCM広告から小泉純一郎氏が自由民主党の衆議院議員で内閣総理大臣を務めたと同時に民間出身であるが大臣を務め平成16年から平成18年までは参議院を務めた竹中平蔵氏により規制緩和に積極的に取り組んだが結局は規制強化ばかり行った小泉・竹中改革から2008年の米国の投資銀行「リーマン・ブラザーズ・ホールディングス」の破綻を発端とする世界的な大不況の「リーマン・ショック」以前への最後の「イケイケ」時代（2004年から2008年）への回帰が始まったように感じます。
個人的にリーマン前の2000年代は「コンプライアンス」時代が始まって2000年代前半以前では見つからなからなく見過ごされたモラルに反するような小さい事案も出てくるようになって管轄官庁をはじめに警察をはじめに検察などの捜査機関も小さいことでも動くなど数々の成果が出ていましたが2008年の「リーマンショック」により始まって先月から「KP.3.3」により再び蔓延が進みつつある5年前からの「COVID-19(SARS-CoV2）」と言われる「コロナ2019」が「新型コロナウイルス」と言われて「コロナショック不況」により進んだ「一つの物事を長く持続させる」をはじめに時代にアップデート迎合でいない人に対する「ソフト老害」発言はなく大らかだったように思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんがダイムラークライスラーAG（現ダイムラーグループ）から2005年に発表されたドイツ・メルセデスベンツ（現ダイムラーグループ・メルセデスベンツ）Fセグメントカー「Sクラス」の第5世代目モデル（W/V221系）で2005年10月から当時のダイムラークライスラー日本（現メルセデスベンツ日本）により正規輸入が開始されてリーマン・ショック前は多く台数のメルセデスベンツSクラスS550（221071　2006年モデルはS500　2008年前後のモデルと思われる）です。