東日本大震災から14年経過

今日の14時46分で未曾有の死者と負傷者が発生した「東日本大震災」と福島第一原子力発電所事故の（平成23年3月11日）発生から14年経過します。
東北唯一の政令指定都市で税収の多かったバブル期の巨大インフラ整備のために建設業界と政財界の癒着がバブル崩壊期に発覚して同時期の衆議院選挙により昭和30年の結党以来与党だった「自由民主党」が野党に転じ細川連立政権の誕生のきっかけとなった平成5年の「ゼネコン汚職事件」により汚職で政令指定都市に移行したと皮肉られた宮城県仙台市のように震災後に経済と人口を活性化した都市もあれば同時刻に大事故を発生した「福島第一原子力発電所」が所在する福島県南相馬市の一部ように一部を除き時が止まった都市があるように復興差をはじめに人口を取り戻したり経済を活性化する課題もまだ残っているようですが少しづつ移住者も増えているようです。
当時の民主党（主流派は立憲民主党　反主流派は国民民主党に分裂）の初期対応に問題が発生してその後、民主党自体に大きく追及キャンペーンと支持率低下が続き、平成24年12月の衆議院選挙により自由民主党が与党に返り咲いてから11年以上経過した2024年（令和6年）1月1日夕方に発生して今年の1月1日に発生から1年経過しました「令和6年北陸地震」の初期対応では自民党が当時の民主党以上に不備を出したと追及する石川県民も多いと思われ現在では感染症法の位置づけは第五類となっている「COVID-19(SARS-CoV2）」と言われる「コロナ2019」以降から避難所の三密対策に課題も出ているようです。
当時は私の住む地域でも大きく揺れ、携帯電話が使用できずテレビ番組も特番が多いことからいつもと違う日々が続きました。
3月後半から4月に少しずづ通常に戻りはじめ本格的に通常に戻ったのは5月中以降と言えます。
今後は来年に発生から15年経過ということでさらなる風化対策の教育が必要と言えます。