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石狩港302のブログ一覧

2015年03月23日 イイね!

今年度の総括 (90年代の車)

今年度の総括 (90年代の車)今年度の総括、第三回目は90年代の車です。
今年度も1990年代の車を見かけましたが増税前に乗り換えが進み、さらに見る機会が少なくなったように感じます。
以前にも書きましたが乗り換えを初めに高齢ユーザーさんの運転リタイアにより1990年代から2000年代前半の中古車が増えていても税制面関係と最近になって旧車としても認知された80年代のクルマに比べて中途半端な年数であることから成約まで時間がかかる車が多いように感じます。
来年度以降も初年登録から13年以上経過した登録車に対する自動車税の引き上げ額を10%から15%へ増税をはじめに平成28年度から13年以上経過した車に対する軽自動車税の増税、将来的には消費税の10%化などにより部品の製廃も進むことから90年代から2000年代中半までの車も少なくなっていくように感じます。
今回の画像は発売から20周年を迎えた1995年(平成7年)1月から3月までの車を特集します。
1枚目の画像については1995年1月に三菱自動車工業から発売した3ナンバー車市場拡大の火付け役になったファーストミディアムクラスサルーンカー(セダン)「ディアマンテ」の2代目モデルで国産FF車最強出力を誇るMIVEC採用の6G72型エンジンとINVECS‐Ⅱ5AT搭載の30Mシリーズ(F36A)が話題になった初期型でも1996年8月に発売されたお買い得グレードの三菱ディアマンテ25エスパーダ4WD(F41A)です。

2枚目の画像については1997年7月に直噴ガソリンエンジン「GDI」採用により6G72型3.0車(F36A型 F46A型 F47A型は改良時に生産終了)のみ統一されていたF30・40系ディアマンテでも1999年9月にGDI採用により6G73型2.5車(F31A型 F41A型)の復活をはじめに内外装の変更など大幅なビッグマイナーチェンジが行われた以降の三菱ディアマンテ25エスパーダ(F41A型4WD車 2000年8月以降のモデルだと思われる)です。

3枚目の画像については1995年1月に日産自動車から発売したスタンダードカーのパルサーの5代目モデルで4ドアセダンと「セリエ」と称される3ドアハッチバック、その後追加したS‐RVと5ドアハッチバックが用意された日産パルサーセダンCJ‐Ⅱ(FN15 1997年7月以降の後期型)です。
1995年1月から3月に発売した車についてはバブル崩壊後に開発がスタートしたこともあって今回取り上げた三菱・ディアマンテ(F30・40系)と日産スカイラインGT‐R(BNCR33)以外は話題にならない車種が多かったように感じます。
1995年1月17日に阪神・淡路大震災が発生したことにより地域により広告を縮小を余儀なくされたように感じます。
この頃に発売した車については警察向けに納入された車種が多く、その後販売不振により絶版になったモデルも多かったといえます。
Posted at 2015/03/23 19:03:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2014年12月23日 イイね!

今年の総括 (90年代の車)

今年の総括 (90年代の車)今年の総括、第三回目は90年代の車です。
今年も1990年代の車を見かけましたが消費税増税前に乗り換えが進んだ事もあってさらに見る機会が少なくなったように感じます。
増税前の乗り換え、高齢ユーザーさんの運転リタイヤにより中古車が一時期に比べて増えたように感じますが来年度以降から旧型車への課税が強化されることにより売約まで時間がかかる車両が多いように感じます。
来年以降も初年登録から13年以上経過した登録車への自動車税の増税額の引き上げをはじめに来年4月以降の新車と平成28年度から13年以上の車に対する軽自動車税の増税、車検時の重量税の増税、消費税の10%化により90年代の車だけではなく2000年代の車も部品の製廃が本格的に始まることから少なくなるように感じます。
今回の画像は今年に発売から20周年を迎えた1994年(平成6年車)を特集します。
1枚目の画像については1994年5月三菱自動車工業が発売した4WD車が人気のワンボックスカー「デリカ」の4代目モデルで歴代デリカ初のクラッシャブルゾーン大きく確保した新安全基準対応のセミキャブオーバーボディとV20・40系パジェロ譲りのスーパーセレクト4WDを採用する1996年の一部改良時に発売された三菱デリカスペースギア2.8ディーゼルターボ標準ボディXRハイルーフ前期型(PE8W 1996年6月以降のモデル)です。
2枚目から4枚目の画像については同じくデリカスペースギアでも1997年7月以降のビッグマイナーチェンジ後のモデルで2000年代以降にに発売されたモデルです。

2枚目の画像は2002年1月にデリカ4WD・パジェロ発売20周年記念車として発売された三菱デリカスペースギア2.8ディーゼルターボ標準ボディ20thアニバーサリーリミテッドハイルーフ(PE8W)です。


3枚目からの画像は2002年8月に発売されたのガソリン車の平成12年排出ガス規制以降のモデルで3枚目は三菱デリカスペースギア3.0V6標準ボディシャモニーエアロルーフ(PD6W 2004年モデルだと思われる)、4枚目は平成17年度に導入された三菱デリカスペースギア3.0V6シャモニーエアロルーフ(PD6W 最終型)の捜査車両です。

5枚目の画像については1994年7月にトヨタ自動車から発売されたカローラ店取扱いのミドルサルーン「カムリ」の5代目モデルでV10系から続くビスタと兄弟車関係を持つ最後のモデルのトヨタカムリ2.0ZXフルタイム4WD後期型(SV43 Gパッケージ装着車だと思われる)です。

6枚目の画像については1993年の東京モーターショーに参考出品され、1994年5月にトヨタ自動車から3ドアショートボディのカローラ店取扱い「L」とオート店(現ネッツ店)取扱いの「J」が発売されて、人気が高かったライトクロスカントリーRV(クロスオーバーSUV)で1995年4月以降に追加された5ドアロングボディモデルのトヨタRAV4L V(SXA11G 前期型)です。

7枚目の画像は日産自動車が1993年の東京モーターショーに参考出品を行い、デザインの反響が高かったことから1994年12月発売したパイクカーテイストのサニー・パルサー系ベースの小型RV車で1998年4月追加のSR20DE型エンジンとアテーサ4WDを採用するオーバーフェンダー装着により3ナンバー化された日産ラシーンフォルザ(RKNB14)です。

8枚目の画像はフォード・モーターの世界戦略車として1993年に欧州で4ドアセダン・5ドアセダンと5ドアステーションワゴン発売され、日本では1994年6月にフォード自動車日本(プロモーション・ディストリビューターはオートラマ 現在はフォード・ジャパン・リミテッド)からステーションワゴンとセダンの輸入販売開始されたフォードモンデオワゴン2.0GHIA(WF0NNG Mk1といわれる前期型)です。 
1994年に発売したクルマといえばバブル崩壊期に開発がスタートしたことから一時期の様に3ナンバー化せず5ナンバーサイズの車がリリースされても先代に比べてコストダウンで不評を買った車も多く、また見せ掛け価格だけの低価格グレードも発売されました。
4月以降の新型車から義務付けられた新安全基準により安全装備に対しても注目が高まり運転席SRSエアバッグ装備の特別仕様車多く発売されて話題になりました。
日産・セフィーロ(A32系)、ホンダ・オデッセイ(RA1/2型)などのカジュアル志向の3ナンバー車の予想以上のヒットにより今までの3ナンバー車に興味がなかったユーザーも3ナンバー車を受け入れたように感じます。
また、海外メーカー勢もバブル崩壊後でありながら当時の円高を背景に「外車の価格破壊」といわれる輸入車価格の低価格化を行い、シェアの拡大を進めていました。
特に三菱・デリカスペースギア4WD(PD/PE/PF系)については現在でも長く愛用されるユーザー様が多いように感じます。
Posted at 2014/12/23 17:44:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2013年12月27日 イイね!

今年の総括 (90年代の車) 

今年の総括  (90年代の車) 今年の総括、第3回目は90年代の車です。
今年も1990年代の車を見かけましたがほとんど見かけなくなった車もあります。
来年春の消費税増税をはじめに補修部品の生産縮小により、新車または2005年以降に発売した車の中古車へ乗り換えが進んでいてもなかなかいい中古車が出ていないようです。
来年以降も消費税増税を皮切りに初年登録11年から18年の車両が対象となる車検時の重量税の引き上げ、初年登録13年以上の登録車に対する自動車税の増税額を現在の10%から15%引き上げ、また部品の製廃進んでいることから90年代だけではなく2000年代前半の車も少なくなっていくと思います。
今回の画像は発売から20周年を迎えた1993年(平成5年車)を特集します。

1枚目と2枚目の画像については1993年8月(発売は9月)にマツダからBG系ファミリアアスティナ後継の4ドアクーペ(5ドアハッチバック)とブランニューモデルの4ドアセダンを用意する5ナンバーサイズのサッシュレスのピラードハードトップボディ採用のスポーツコンパクトカーとして発売された新安全基準適合第一号車として話題になったマツダランティス4ドアハードトップクーペ2.0タイプR(CBAEP 前期型 1台目はスパークルグリーンメタリック塗装 2台目はブリリアントブラック塗装)です。

3枚目の画像については1993年10月に富士重工業からステーションワゴンブームの火付け役となった「レガシィ」の2代目モデルとしてツーリングワゴンとツーリングスポーツ(その後ツーリングセダンに改称)が発売されBG系ツーリングワゴンが先代のBF系に続いて大人気車として好調なセールスを記録したワゴンに比べて影の薄いセダンのハイパワーモデルとして用意されたスバルレガシィツーリングスポーツRS(BD5 A型)です。

4枚目の画像は同じくBD系レガシィでも1996年6月の全性能フルモデルチェンジ(ビッグマイナーチェンジ)以降のモデルでビルシュタイン製対立ストラットとMT車では280psを誇るEJ20(R)2ステージツインターボエンジン搭載のスバルレガシィツーリングセダンRS(BD5 B型またはC型と思われる)です。

5枚目の画像については1993年8月に日産自動車からスカイラインの9代目モデルとして発売され3ナンバーサイズ化した4ドアセダンと2ドアクーペが用意された、1993年11月に追加の「アテーサE‐TS」を採用する4WD車の日産スカイライン4ドアセダンGTS-4(ENR33 1995年1月以降のⅡ型)です。

6枚目の画像については1993年9月に本田技研工業からワールドミドルカー「アコード」の5代目モデルとして発売され、セダン・ワゴン・クーペ共に全車3ナンバー化された、北米生産のワゴン(CE1 CF2)が人気だった、ホンダアコードセダン2.0EXL(CD4 1994年9月以降のモデル)です。
1993年に発売した車と言えばサイズが大型化されてもバブル崩壊の影響で先代に比べて内外装またはメカニズムのコストダウンの進んだ車がリリースされましたが多くのユーザーの不評を買い低迷した車も多く、1994年4月以降の新型車に義務化される新前面衝突安全基準及び北米側面衝突基準への対応の関係から3ナンバー化する車も多かったと言えます。
マツダ・ランティス(CBA系)及びスバル・レガシィ(BG・BD系)については5ナンバーとサッシュレスドアにこだわりながら新安全基準をクリアした事は個人的に高く評価します。
この時代から大手メーカーと中規模メーカーの差が少なくなった思います。
Posted at 2013/12/27 09:25:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2013年03月25日 イイね!

今年度の総括 (90年代の車)

今年度の総括 (90年代の車)今年度の総括、第3回目は90年代の車です。
今年度も1990年代の車を見かけましたが近年の例にもれずRV系とスポーツ系は多く見ても一部のベーシックカーについてはほとんど見かけなくなりました。
部品供給の縮小が進んでいる事もあって、相変わらず思ったほどいい中古車が出ない事が現状です。
その状況でもディーラー系でもメーカーを問わず、旧年式の多く取りそろえる大阪府にあるマツダディーラー系の中古車センターについては個人的には高く評価したいと思います。
来年度については今後の消費税増税をはじめに13年以上の車の車検時の重量税の引き下げが行われないと思われるために買い替えが進むと思います。
今回の画像は発売から20年を迎えた1993年(平成5年)1月から3月に発売した車を取り上げます。
1枚目は1993年1月に日産自動車から発売されたハイオーナーサルーン「ローレル」の7代目モデルで歴代ローレルでは初のピラードハードトップと3ナンバーボディを採用する日産ローレル初期型(HC34型メダリストだと思われる)です。

2枚目の画像については同じくC34系ローレルでも1994年9月のビッグマイナーチェンジ時に追加されたアテーサE‐TS採用がされた4WD車で1995年9月に発売された特別仕様車と思われる日産ローレル後期型(GNC34型25メダリスト4WDデュアルエアバックバージョンだと思わる)です。
C34系ローレルについては先代のC33系に比べて、居住空間を向上するためにピラーを直立したことが不評といわれましたが同じく先代のR32系に比べて不評だったR33系スカイラインと同様にその後発売したステーションワゴンモデルのステージア(WC34系)のベース車になった事から個人的にはC33系程ではないが歴代ローレルでも健闘したと思います。
購入検討車種で以前に中古車市で一度リアシートに一度乗りましたが北九州地区でモデル末期に追加されたメダリストセレンシア(HC34)の3ナンバーから5ナンバーに改造した車両が個人タクシーとして使用されていた割には足元スペースが狭かったと思います。
1993年1月から3月には今回、取り上げたC34系ローレル以外にもダイハツシャレード(G200系)、フォードフェスティバ(D20系)などが発売されました。
バブル崩壊の影響を受けた地味なクルマ多く、現在では台数が少ないように感じます。
Posted at 2013/03/25 18:49:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2012年12月28日 イイね!

今年の総括 (90年代の車)

今年の総括  (90年代の車)今年の総括第3回目は90年代の車です。
今年も1990年代の車を多く見かけましたが一部の車種についてはほとんど見なくなった車もあります。
今年はエコカー補助金が今年度上半期まで行われていましたが以前と違いスクラップインセンティブがなくても車検時に納税する自動車重量税の額が初年登録13年以上の場合は引き下げ対象外という事と部品供給の縮小も一部で進んでいることから、例年に比べて個人的にいい中古車が出ても、相変わらず思ったほど数が増えないのが現状です。

今回の画像は今年で発売から20周年を迎えた1992年(平成4年車)を特集します。
1枚目はトヨタ自動車から1992年10月に全車3ナンバー化と同時に280psを誇る1JZ‐GTE搭載のハイパワーグレード「ツアラーV」が話題になったハイオーナーアッパーミドルサルーン3兄弟の一つでマークⅡの7代目モデルとして発売された4ドアピラードハードトップを採用するトヨタマークⅡツアラーV(JZX90)です。

2枚目の画像は1992年4月に北米日産からインフィニティJ30として北米向けとして発売され、6月から日産自動車からY32系車種でレパードの3代目モデルとして日本国内向け発売された、独創的なデザインが話題になり、テレ朝水曜21時刑事ドラマ枠のはぐれ刑事純情派パートⅥ・Ⅶ及びさすらい刑事旅情編パートⅥの劇用車(JGBY32型4.1V8タイプX)に起用された、高級サルーンの日産レパードJ.フェリータイプL(JPY32)です。

3枚目は1992年10月(発売は11月)に富士重工業からAA系レオーネのベーシックモデルの後継車でハードトップセダンとスポーツワゴンが発売されたWRC(世界ラリー選手権)ではBC系レガシィセダンとして後継車として投入され高い成績を誇った、5ナンバーコンパクトスポーツセダンの1998年(平成10年)2月発売の3年連続WRCチャンピオン記念特別限定車、スバルインプレッサハードトップセダンWRXタイプRA STiバージョンⅣ Vリミテッド(GC8 E型 )です。
1992年に発売した車と言えばバブル期に開発がスタートした3ナンバー車が昨年に引き続き、多くのメーカーから発売されましたがバブル崩壊が本格化した事から、一部を除きセールス的には低迷した車も多かったと思います。
バブル崩壊が本格化したこともあって5ナンバーの省燃費車が注目されましたがまだまだハイパワー車の人気が高かったことから思ったほど売れなかったように思います。
この年あたりからRVブームと今までの3ナンバー=税金が高いというイメージも薄れてきた事から3ナンバーの定着も始まったように感じます。
特にスバル・インプレッサについては5ナンバー車から3ナンバー車へ移行するときに名称変更をする車が多い中、レガシィ同様に各数のバリエーションを出しながら20年以上基本名称を継続することは富士重工に対して高く評価します。
Posted at 2012/12/28 19:46:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ

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「8月25日 http://cvw.jp/b/344557/48619497/
何シテル?   08/25 12:03
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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