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石狩港302のブログ一覧

2016年12月18日 イイね!

今年の総括 (90年代の車)

今年の総括 (90年代の車)今年の総括、第三回目は90年代の車です。
今年も1990年代の車を多く見かけましたが初年登録13年以上の登録車に適用される自動車税の増税額が10%から15%に変更されて2年目に入ったことと今年度から新車ナンバー取得から13年以上経過する軽自動車にも軽自動車税の増税が開始されたと同時に高齢ユーザーさんの引退が進んだことにより古いクルマを見る機会が少なくなりました。
中古車の台数についても初年登録25年以上であればアメリカへの輸出が緩和されることからスポーツカーを中心に値上げが進んでいます。
来年以降も旧年式車に対する新たな課税強化は分かっていませんが部品の製廃を初めに高齢ユーザーさんのさらなる引退の加速、消費税増税こそ先送りされても世間体から旧年式車に乗りにくくなっていることから1990年代から2000年代中半の車も少なくなっていくように感じます。
今回の画像は今年発売から20周年を経過した1996年(平成8年)発売の車を特集します。
1枚目の画像ついては1996年9月(発売は10月)日産自動車からC34系ローレルとR33系スカイラインをベースにする「スノーシンクロアテーサE‐TS」採用の4WD車の人気が高い3ナンバーサイズのステーションワゴンとして発売された日産ステージアRSFOURV(WGNC34)です。

2枚目の画像については同じくWC34系ステージアでも1998年8月のマイナーチェンジ以降のモデルで「NEOストレート6」と称される280psに出力に引き上げられたRB25DETとm‐ATxを搭載する日産ステージア25t RSFOUR後期型(WGNC34)です。

3枚目の画像については1996年9月にトヨタ自動車から発売したマークⅡを筆頭とするハイオーナー3兄弟のオート店(現ネッツ店)取扱いの「チェイサー」の5代目モデルで3兄弟でもスポーツ路線でJZX90型同様に280psでありながらシングルターボチャージャー採用の1JZ‐GTE型エンジン搭載のツアラーVの人気が高く、サッシュレスのピラードハードトップボディが採用されたトヨタチェイサーツアラーV前期型(JZX100)です。

4枚目の画像については1996年8月に三菱自動車工業から同時期に発売した直噴ガソリンエンジン「GDI」搭載として話題となったEA・EC系ギャランのステーションワゴンとして発売された三菱レグナム初期型(EC4W型20STフルタイム4WDだと思われる)です。

5枚目の画像ついては1995年にドイツBMWAGがEセグメント主力車種「5シリーズ」E39系(4代目モデル)としてサルーンの発表を行い、日本では1996年6月にBMW(正式社名ビーエムダブリュー株式会社)からセダンの輸入販売が開始され、その後ツーリング(ステーションワゴン)をはじめM5などの各数のバリエーションが発売されたBMW5シリーズ528i前期型(DD28 1996年モデル)です。
1996年発売した車についてはデュアルエアバッグとABSなどの標準装備化と同時に今までのフルラップだけではなくオフセット衝突、側面衝突に対応する衝突安全ボディなどの安全性に力を注いだ車が増えて後席中央部の3点式シートベルト、サイドエアバッグなどを設定する車も発売されるようになりました。
バブル崩壊により低下した内装の質も一時期に比べて向上した車も多くなったといえます。
ホンダ・ステップワゴン(RF1/2型)、トヨタ・イプサム(XM10系)の大ヒットによりミニバンがファミリーカーの主流にシフトしていったと思います。
海外メーカー勢も右ハンドル車を充実させたことにより過去最大の販売登録台数を記録したメーカー・ブランドもありました。
この年は1997年(平成9年)4月の消費税5%の実施を控え96年秋から翌年3月まで過去最高新車登録台数を記録したと言われますが2009年から2010年に行われたエコカー補助金の13年以上25万円支給に該当したことから過去最高の登録台数に対して減少も大きかったといえます。
Posted at 2016/12/18 08:40:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2016年03月19日 イイね!

今年度の総括 (90年代の車)

今年度の総括 (90年代の車)今年度の総括、第三回目は90年代の車です。
今年度も90年代の車を見かけましたが初年登録から13年以上経過する登録車に課税される自動車税の増税額が10%から15%に引き上げられたこともあって見る機会が以前以上に少なくなったように感じます。
中古車についても初年登録から25年以上経過する車両についてはアメリカへの輸出が緩和されることからスポーツカーの一部車種では価格の値上げも進んでいます。
来年度以降も初年登録から13年から18年以内の車の車検時に支払う重量税の引き上げをはじめに新車から13年以上の軽自動車に適用される軽自動車税の増税、部品の製廃、高齢ユーザーさんのさらなる引退、将来的な消費税増税などと同時に乗り換えが進むことにより1990年代から2000年代中半の車も少なくなっていくように感じます。
今回の画像は発売から20周年を経過した1996年(平成8年)1月から3月に発売されたクルマを特集します。
1枚目の画像ついては1996年2月に本田技研工業から発売したRL(KA7/8型までアキュラ・レジェンド 現在のRLX)として北米で展開される高級車ブランド「アキュラ」の主力車種とするグローバルラグジュアリーカー「レジェンド」の3代目モデルで先代KA7/8型同様に縦置きFFレイアウトが採用されたが先代とは異なりクーペが廃止されてコンサバティブな4ドアセダン(サルーン)のみが用意されたホンダレジェンド標準車初期型(KA9)です。

2枚目の画像については1996年3月に日産自動車から発売した高級パーソナルカー「レパード」の4代目モデルでY32系ファミリーでも独自の内外装の先代のJY32系J.フェリーとは異なりY33系セドグロ同様のサッシュレスドアのピラードハードトップボディを採用するラグジュアリースポーツセダンでハイパワーグレードとしてVQ30DET型エンジンが搭載された日産レパードXV‐GマルチAVシステム装着車初期型(JHY33型及びJHBY33型電動スーパーHICAS装着車だと思われる)です。

3枚目の画像は1995年(発売は1996年)にフォード・モーターが発表した4ドアセダン・ステーションワゴンを用意する北米向け主力車種「トーラス」の3代目モデルで歴代トーラスでは初のアジア・オセアニア向けの右ハンドルが発表され、日本では1996年2月にフォード自動車日本(プロモーション・ディストリビューターはオートラマ 途中からフォードセールスジャパン その後のフォード・ジャパン・リミテッド)により4ドアセダンとステーションワゴンの輸入販売が開始されたフォードトーラスセダンGL(1FASP52 初期型)です。
1996年1月から3月までに発売された車については安全装備を充実化と同時に一時期のコストダウンの進んだ内装の質を高め、デザインについても保守的なデザインに回帰した車が多かったといえます。
特にフォード・トーラス(1FA系)についてことは今年度末のフォード・モーターの2016年中に日本事業(フォード・ジャパン・リミテッド)撤退報道を聞き、当時のフォードといえばマツダとのアライアンスを生かしアメ車ビッグ3メーカーでも右ハンドルを用意するなど積極的に日本向けの車種展開を行っていただけにマツダへの資本参加の解消を初めに販売網の縮小と左ハンドル国への販売強化思わることから仕方がないと思いますが今回の撤退報道は残念だといえます。
Posted at 2016/03/19 10:30:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2015年12月23日 イイね!

今年の総括 (90年代の車)

今年の総括 (90年代の車)今年の総括、第3回目は90年代の車です。
今年も90年代の車を多く見かけましたが今年度から初年登録13年以上の登録車への自動車税の増税額が10%から15%へ引き上げられた事と高齢ユーザーさんの運転リタイアがより一層に進んだことによって見る機会が以前以上に少なくなったように感じます。
中古車の台数についても昨年に比べて新規入庫車の台数は少なくなっても長期在庫車の比率が多くなり、一部車種では値上がりも始まっています。
来年以降も13年以上経過する軽自動車に対する軽自動車税の増税をはじめに高齢ドライバーさんの引退、部品の製廃などにより消費税10%前に乗り換えと引退が進む事から90年代から2000年代中半の車もより少なくなっていくように感じます。
今回の画像は今年に発売から20周年を迎えた1995年(平成7年)発売のクルマを特集します。
1枚目の画像については1995年6月に日産自動車から発売した高級サルーン「セドリック・グロリア」のセドリックとしては9代目モデル(グロリアはプリンス自動車から数えて10代目)でY32系から引き継がれる丸目ヘッドライトが人気のスポーツモデルのグランツーリスモシリーズとフォーマルなラグジュアリーモデルのブロアムシリーズが用意されセンターピラーありサッシュレス4ドアピラードハードトップ採用の現在にも引き継がれるVG系後継の新世代V6エンジンVQシリーズがFR車として初めて搭載された日産セドリックV30ツインカムグランツーリスモSV(HY33 初期型 1996年8月以降のモデル)です。

2枚目の画像については同じくY33系セドグロでも1997年6月のマイナーチェンジ以降の後期型でRB25DET型直62.5DOHCターボエンジンを搭載するアテーサE‐TS採用の4WD車として用意された日産グロリア25グランツーリスモSVFOUR(ENY33)です。

3枚目の画像については1995年8月にトヨタ自動車から発売した伝統のある高級車「クラウン」の10代目モデルで個人向けの4ドアピラードハードトップ(サッシュレスドア 15系で最後 17系からサッシュドア化と同時にアスリート・ロイヤルシリーズに移行)とプレステージモデルのマジェスタ、タクシー及び警察などの法人・官公庁向けの4ドアセダン(サッシュドア 1995年12月発売)が用意されモノコックボディ(ワゴン・バンは130系の継続生産の関係からフレームボディ マジェスタは140系モノコックボディ)が採用されたトヨタクラウンセダンロイヤルサルーンFour(JZS153 後期型と思われる)です。

3枚目の画像については1995年10月に本田技研工業からクリエイティブムーバー第2弾のライトクロスカントリーRV(クロスオーバーSUV)として発売されたホンダCR-V初期型(RD1)です。

4枚目の画像については1995年11月にマツダから発売したルーチェから引き継がれる最高級サルーン「センティア」の2代目モデルで先代HD系のパーソナル重視から後席居住性重視に変更されたマツダセンティア初期型(HEEA型 エクスクルーシブだと思われる)です。

5枚目の画像については1994年にドイツアウディAGからセダン(サルーン ワゴンモデルのアバントはその後発売)がアウディのDセグメント主力車種「80」の後継車として発売され、日本では1995年10月にフォルクスワーゲン・アウディ日本(アウディ部門はアウディジャパンが継承)により輸入販売を開始されたアウディA4セダン2.8クワトロ(8DACKF 1998年モデル)です。
1995年発売したクルマは1990年から1991年のバブル期に発売した車が4年から5年を経過することもあってモデルチェンジが多く行われましたが一時期の曲面的デザインも薄くなり直線的なデザインとコストダウンと同時に5ナンバーサイズへの回帰が進んだといえます。
安全対策についても運転席SRSエアバッグの標準装備化が進み助手席にもSRSエアバッグ標準化もしくはメーカーオプション設定も多くなり側面衝突対策もより高まったいえます。
日本でもこの年から公的衝突安全評価が行われるようになりました。
海外メーカー勢も昨年から続く右ハンドル車の設定拡大と低価格化を進め欧州メーカーのモデルチェンジラッシュによりさらにシェアの拡大を進めていました。
Posted at 2015/12/23 11:29:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2015年03月23日 イイね!

今年度の総括 (90年代の車)

今年度の総括 (90年代の車)今年度の総括、第三回目は90年代の車です。
今年度も1990年代の車を見かけましたが増税前に乗り換えが進み、さらに見る機会が少なくなったように感じます。
以前にも書きましたが乗り換えを初めに高齢ユーザーさんの運転リタイアにより1990年代から2000年代前半の中古車が増えていても税制面関係と最近になって旧車としても認知された80年代のクルマに比べて中途半端な年数であることから成約まで時間がかかる車が多いように感じます。
来年度以降も初年登録から13年以上経過した登録車に対する自動車税の引き上げ額を10%から15%へ増税をはじめに平成28年度から13年以上経過した車に対する軽自動車税の増税、将来的には消費税の10%化などにより部品の製廃も進むことから90年代から2000年代中半までの車も少なくなっていくように感じます。
今回の画像は発売から20周年を迎えた1995年(平成7年)1月から3月までの車を特集します。
1枚目の画像については1995年1月に三菱自動車工業から発売した3ナンバー車市場拡大の火付け役になったファーストミディアムクラスサルーンカー(セダン)「ディアマンテ」の2代目モデルで国産FF車最強出力を誇るMIVEC採用の6G72型エンジンとINVECS‐Ⅱ5AT搭載の30Mシリーズ(F36A)が話題になった初期型でも1996年8月に発売されたお買い得グレードの三菱ディアマンテ25エスパーダ4WD(F41A)です。

2枚目の画像については1997年7月に直噴ガソリンエンジン「GDI」採用により6G72型3.0車(F36A型 F46A型 F47A型は改良時に生産終了)のみ統一されていたF30・40系ディアマンテでも1999年9月にGDI採用により6G73型2.5車(F31A型 F41A型)の復活をはじめに内外装の変更など大幅なビッグマイナーチェンジが行われた以降の三菱ディアマンテ25エスパーダ(F41A型4WD車 2000年8月以降のモデルだと思われる)です。

3枚目の画像については1995年1月に日産自動車から発売したスタンダードカーのパルサーの5代目モデルで4ドアセダンと「セリエ」と称される3ドアハッチバック、その後追加したS‐RVと5ドアハッチバックが用意された日産パルサーセダンCJ‐Ⅱ(FN15 1997年7月以降の後期型)です。
1995年1月から3月に発売した車についてはバブル崩壊後に開発がスタートしたこともあって今回取り上げた三菱・ディアマンテ(F30・40系)と日産スカイラインGT‐R(BNCR33)以外は話題にならない車種が多かったように感じます。
1995年1月17日に阪神・淡路大震災が発生したことにより地域により広告を縮小を余儀なくされたように感じます。
この頃に発売した車については警察向けに納入された車種が多く、その後販売不振により絶版になったモデルも多かったといえます。
Posted at 2015/03/23 19:03:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2014年12月23日 イイね!

今年の総括 (90年代の車)

今年の総括 (90年代の車)今年の総括、第三回目は90年代の車です。
今年も1990年代の車を見かけましたが消費税増税前に乗り換えが進んだ事もあってさらに見る機会が少なくなったように感じます。
増税前の乗り換え、高齢ユーザーさんの運転リタイヤにより中古車が一時期に比べて増えたように感じますが来年度以降から旧型車への課税が強化されることにより売約まで時間がかかる車両が多いように感じます。
来年以降も初年登録から13年以上経過した登録車への自動車税の増税額の引き上げをはじめに来年4月以降の新車と平成28年度から13年以上の車に対する軽自動車税の増税、車検時の重量税の増税、消費税の10%化により90年代の車だけではなく2000年代の車も部品の製廃が本格的に始まることから少なくなるように感じます。
今回の画像は今年に発売から20周年を迎えた1994年(平成6年車)を特集します。
1枚目の画像については1994年5月三菱自動車工業が発売した4WD車が人気のワンボックスカー「デリカ」の4代目モデルで歴代デリカ初のクラッシャブルゾーン大きく確保した新安全基準対応のセミキャブオーバーボディとV20・40系パジェロ譲りのスーパーセレクト4WDを採用する1996年の一部改良時に発売された三菱デリカスペースギア2.8ディーゼルターボ標準ボディXRハイルーフ前期型(PE8W 1996年6月以降のモデル)です。
2枚目から4枚目の画像については同じくデリカスペースギアでも1997年7月以降のビッグマイナーチェンジ後のモデルで2000年代以降にに発売されたモデルです。

2枚目の画像は2002年1月にデリカ4WD・パジェロ発売20周年記念車として発売された三菱デリカスペースギア2.8ディーゼルターボ標準ボディ20thアニバーサリーリミテッドハイルーフ(PE8W)です。


3枚目からの画像は2002年8月に発売されたのガソリン車の平成12年排出ガス規制以降のモデルで3枚目は三菱デリカスペースギア3.0V6標準ボディシャモニーエアロルーフ(PD6W 2004年モデルだと思われる)、4枚目は平成17年度に導入された三菱デリカスペースギア3.0V6シャモニーエアロルーフ(PD6W 最終型)の捜査車両です。

5枚目の画像については1994年7月にトヨタ自動車から発売されたカローラ店取扱いのミドルサルーン「カムリ」の5代目モデルでV10系から続くビスタと兄弟車関係を持つ最後のモデルのトヨタカムリ2.0ZXフルタイム4WD後期型(SV43 Gパッケージ装着車だと思われる)です。

6枚目の画像については1993年の東京モーターショーに参考出品され、1994年5月にトヨタ自動車から3ドアショートボディのカローラ店取扱い「L」とオート店(現ネッツ店)取扱いの「J」が発売されて、人気が高かったライトクロスカントリーRV(クロスオーバーSUV)で1995年4月以降に追加された5ドアロングボディモデルのトヨタRAV4L V(SXA11G 前期型)です。

7枚目の画像は日産自動車が1993年の東京モーターショーに参考出品を行い、デザインの反響が高かったことから1994年12月発売したパイクカーテイストのサニー・パルサー系ベースの小型RV車で1998年4月追加のSR20DE型エンジンとアテーサ4WDを採用するオーバーフェンダー装着により3ナンバー化された日産ラシーンフォルザ(RKNB14)です。

8枚目の画像はフォード・モーターの世界戦略車として1993年に欧州で4ドアセダン・5ドアセダンと5ドアステーションワゴン発売され、日本では1994年6月にフォード自動車日本(プロモーション・ディストリビューターはオートラマ 現在はフォード・ジャパン・リミテッド)からステーションワゴンとセダンの輸入販売開始されたフォードモンデオワゴン2.0GHIA(WF0NNG Mk1といわれる前期型)です。 
1994年に発売したクルマといえばバブル崩壊期に開発がスタートしたことから一時期の様に3ナンバー化せず5ナンバーサイズの車がリリースされても先代に比べてコストダウンで不評を買った車も多く、また見せ掛け価格だけの低価格グレードも発売されました。
4月以降の新型車から義務付けられた新安全基準により安全装備に対しても注目が高まり運転席SRSエアバッグ装備の特別仕様車多く発売されて話題になりました。
日産・セフィーロ(A32系)、ホンダ・オデッセイ(RA1/2型)などのカジュアル志向の3ナンバー車の予想以上のヒットにより今までの3ナンバー車に興味がなかったユーザーも3ナンバー車を受け入れたように感じます。
また、海外メーカー勢もバブル崩壊後でありながら当時の円高を背景に「外車の価格破壊」といわれる輸入車価格の低価格化を行い、シェアの拡大を進めていました。
特に三菱・デリカスペースギア4WD(PD/PE/PF系)については現在でも長く愛用されるユーザー様が多いように感じます。
Posted at 2014/12/23 17:44:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ

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「11月22日午後 http://cvw.jp/b/344557/48778836/
何シテル?   11/22 17:07
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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