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石狩港302のブログ一覧

2025年05月28日 イイね!

1990年度から1992年度前半

1990年度から1992年度前半1990年4月1日から1992年9月30日は元号は「平成」に移行していましたが西暦は1989年12月31日までは西暦が1980年代で1990年3月31日までは元号は平成2年でも年度上は「平成元年度」ということから政治・経済・社会・文化ともに昭和の継続した部分も多かった「みなし昭和」と言っていい1989年1月7日から1990年3月31日とは異なり政治・経済・社会・文化も1990年代にふさわしい平成色が出て1990年度から1991年度上半期は1989年度までと同様にバブルが継続していましたが1991年下半期からバブルの崩壊が進み1992年度上半期は1992年度下半期ほどではないしてもバブル崩壊が表面化した時代でした。
同時期の自動車や家電などの耐久消費財と言えば平成元年4月から物品税に代わる税金として導入された「消費税(当初案は売上税)」と同時に今まで80000円以上だった3ナンバー車の自動車税などの税金が大幅に引き下げられたことから3ナンバー車のラインナップの充実化が進み、料金が高価でサイズの関係から持ち運びに手間がかかった移動電話無線機についても1991年4月からNTT(日本電信電話 1992年7月からNTTDoCoMoと言われるNTT移動通信網 1993年7月から2008年6月までの実際のサービス提供は地域子会社8社が事業会社)が発売した超小型携帯電話「mova」以降からS電池装着により200g台の機種のラインナップが充実しましたが3ナンバーは税金が高い贅沢品で携帯電話などの移動電話送受信機は無線出力の関係からレンタル提供による使用権販売で使用料も高価という時代でバブル崩壊により予想ほどではなく同時期の耐久消費財でも「BS」と言われるアナログ衛星放送チューナー内蔵テレビ受信機や特定小電力コードレス固定電話機は普及したようです。
今回の画像については本文とは関係ありませんが日産自動車のEセグメント(現在ではDセグメントに相当)ラージサルーン「セドリック(8代目)・グロリア(9代目)」歴代セドグロ初の3ナンバー専用のセンタピラーを備えたピラードハードトップボディを採用したY32系でもY31系から用意された「グランツーリスモシリーズ」の第2世代目モデルで丸目ライトが人気となって同時期のS14系クラウンロイヤルを超えた日産グロリアV30ツインカムターボグランツーリスモアルティマ前期型(PBY32)です。
Posted at 2025/05/28 20:22:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2025年05月04日 イイね!

連休は古いクルマの稼働率が高い

連休は古いクルマの稼働率が高い私は諸事情により大型連休期間は外出しませんがインターネット上の記事によれば4月後半から5月前半の「ゴールデンウィーク」をはじめに8月中半の「お盆」と言われる夏休みやいわゆるお正月と言われる1月1日の新年初日「元旦・元日」を含めた年末年始と言った大型連休期間は「ネオクラ(ネオクラシック)」と言われる2000年代前半を含めた1980年代後半をから1990年代までの発売のクルマを含めた旧年式車稼働・遭遇率と言われています。
展示イベントを含めた愛好者のドライブ・ツーリングにより旧年式車稼働・遭遇率が向上することは一般的な話ですが特に8月中半の「お盆」と言われる夏休み連休期間については令和2年度以降の車検のボディ・シャシーなどの錆検査基準の強化や昨年8月からの(一部地域は検査機器の入れ替えの関係から来年度8月開始)平成10年9月以降に製造された自動車の継続車検検査時のヘッドライト測定のロービーム検査への完全移行だけではなくエンジンをはじめにトランスミッションや安全・走行デバイスに必要な電子制御を支えることに必要な「ECU(エレクトロコントロールユニット)」から発生する液漏れ修理対応困難とさらには75歳以上の後期高齢者の運転免許証返納推進または免許・車両保持でも高齢運転の自粛が進み少なくなりましたが霊園をはじめに寺院への参拝をはじめに商品の買い出しや病院の連休期間外来休診による特定開院日のみ外来診察が実施されることから旧年式実用車稼働・遭遇率という話があるようです。
今回の画像については本文とはとは関係ありませんがトヨタ自動車の主力アッパーミドルハイオーナーサルーン「マークⅡ」(DEセグメント 現在ではDセグメントに相当)でも1992年10月のフルモデルチェンジにより全車3ナンバーに移行したコロナマークⅡ(4代目X60系まで)から加算してだ7世代目モデルでもスポーツレンジの「ツアラーシリーズ」の一員で1JZ‐GTE型搭載のハイパワーグレードとして話題となったトヨタマークⅡツアラーV前期型(JZX90 Ⅱ型と思われる)です。
Posted at 2025/05/04 18:35:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2025年04月24日 イイね!

某アニメのモデリング

某アニメのモデリング今週に放送された某アニメの一場面に商標は伏せられてるが「マツダアンフィニMS-6(GE系)」に類似したクルマのモデリングが登場していた。
今回の某アニメに登場したモデリングのGE系ⅯS-6の類似車両については歴代カペラの輸出モデルと同様に「626」という名称でクロノス・アンフィニⅯS-6(GE系)が販売された海外のクリエイターまたは制作会社が制作した作品と思いますがマツダ5チャネル作戦の象徴と言われてCA系ユーノス500(クセドス6)と5ナンバーサイズのCG系カペラ・テルスターⅡ(末尾F系)を除き3ナンバーということからマツダの経営を苦境に追い込んだクロノス兄弟の一員で国内販売終了から30年以上経過したGE系ⅯS-6が登場することはリアルなモデリングが多く使用されている独立系深夜アニメでも驚きと言えます。
個人的にはGE系マツダMX-6の兄弟車でフォード自動車(日本 ディストリビューターはオートラマ)が正規輸入を行ったフォードブランド版の北米生産3ドアサッシュレスクーペの「プローブ(1ZVTB)」に類似したモデリングを見たいと思います。
今回の画像については某アニメの一場面に類似車両のモデリングが登場したマツダアンフィニMS-62.0タイプFフルタイム4WD(GESR 1992年10月以降のⅡ型)です。
Posted at 2025/04/24 15:20:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2025年04月18日 イイね!

苫小牧でも少なくなるネオクラ車

苫小牧でも少なくなるネオクラ車今月に今年度初の北海道胆振総合振興局管内の苫小牧市内に行きましたが「ネオクラ(ネオクラシック)」と言われる1980年代後半をから2004年までの発売のクルマでも旧年式実用車の実働率が昨年度までに比べて低下したと実感できました。
ご当地ナンバー「苫小牧ナンバー」の対象となる苫小牧市内を含めた室蘭運輸支局管内のネオクラ車の現存実働率低下の理由としては昨年8月からの(一部地域は検査機器の入れ替えの関係から来年度8月開始)平成10年9月以降に製造された自動車の継続車検検査時のヘッドライト測定のロービーム検査への完全移行をはじめにエンジンをはじめにトランスミッションや安全・走行デバイスに必要な電子制御を支えることに必要な「ECU(エレクトロコントロールユニット)」から発生する液漏れ修理対応の困難化が大きく、また、融雪剤の散布と海岸を含めた塩害地の多い国土交通省北海道運輸局管内でも令和2年度以降から車検時の錆検査基準が強化されていた札幌運輸支局同様の下回りを含めた国内でも最も厳格な外装錆検査が導入されたことも大きいと思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんがトヨタ自動車から1988年8月にコロナマークⅡ(4代目X60系まで)から加算して6代目モデルとして発売され5ナンバー基本サイズとしては3兄弟(マークⅡセダンを含めれば4兄弟)ともに最終世代で国内ではX80系後輪車軸懸架車がタクシーをはじめにパトカーや教習車として多く使用されて海外で「クレシーダ(北米ではMX83L型を用意)」として販売されたサッシュ付きセダンとしては最終世代となったトヨタマークⅡセダングランデハイメカツインカム中期型(GX81 1990年8月以降のモデル)です。
Posted at 2025/04/18 12:12:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2025年04月09日 イイね!

現在に比べて実用使用車ネオクラ車もまだ多かった2020年代最初期

現在に比べて実用使用車ネオクラ車もまだ多かった2020年代最初期令和2年度以降の車検の錆検査基準直後で令和2年3月(一部の令和2年3月車検満了車はCOVID-19と言われるコロナ2019対策により4月満了に延長)までの車検満了車が走行可能だった2022年3月までは現在と比べて今月に検査強化から5年経過した令和2年度以降の車検の錆検査基準の強化や昨年8月からの(一部地域は検査機器の入れ替えの関係から来年度8月開始)平成10年9月以降に製造された自動車の継続車検検査時のヘッドライト測定のロービーム検査への完全移行だけではなくエンジンをはじめにトランスミッションや安全・走行デバイスに必要な電子制御を支えることに必要な「ECU(エレクトロコントロールユニット)」から発生する液漏れ修理対応の困難とさらにはマスメディア主導による「三密」回避の「マイカー論」も大きく75歳以上の後期高齢者の運転免許証返納者が沈静化してたことから現在とは異なり「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」の蔓延により(令和5年5月8日以降から季節性インフルエンザと同様の第五類に移行)により「緊急事態宣言(第一次期)」発令がされていた令和2年5月から5月後半までは「ネオクラ(ネオクラシック)」と言われる2000年代前半を含めた1980年代後半をから1990年代までの発売のクルマを実用使用するユーザーが多かったといえます。
今回の画像については本文とは関係ありませんが1990年10月に本田技研工業が発売した北米では「アキュラ」で「アキュラ・レジェンド」として販売されたEFセグメント(現在ではEセグメントに相当)フラッグシップカー「レジェンド」の第2世代目モデルで全車3ナンバー化と同時にCB5型アコードインスパイア・ビガーに先行採用された前輪駆動でありながらエンジンとミッションを縦置き配置する「FFミッドシップレイアウト」が採用されて1992年9月の120型と言われる中期型へのマイナーチェンジによりC32A型タイプⅡエンジンを搭載するαツーリングシリーズ(130型と言われる後期Ⅰ型から廉価版のツーリングも用意)が用意された1993年9月以降の後期型で1994年秋に一部改良が行われたホンダレジェンドセダン(サルーン)αツーリング後期Ⅱ最終型(KA7 140型)です。
Posted at 2025/04/09 16:15:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ

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「6月17日午後 http://cvw.jp/b/344557/48491050/
何シテル?   06/17 12:49
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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