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石狩港302のブログ一覧

2025年04月01日 イイね!

今年度に発売30周年の車

今年度に発売30周年の車今回の記事については今年度に発売30周年を経過する1995年度(平成7年度)と言われる1995年4月から1996年3月までにフルモデルチェンジをはじめにブランニューモデルや派生車種により日本国内で発売された乗用新車発売年表です。
1995年(平成7年)
4月
国産車 
RAV4V・L/J (SXA15G) トヨタ自動車
輸入車 
レンジローバー(LP4系)ローバージャパン(現ジャガー・ランドローバー・ジャパン)
5月 
国産車 カローラセダン・スプリンターセダン・カローラレビン・スプリンタートレノ(AE110系)トヨタ自動車
輸入車 アバロン(ⅯCX10) トヨタ自動車 

A8(4DABZ D2)フォルクスワーゲンアウディ日本(その後のアウディジャパン 現フォルクスワーゲングループジャパン)
6月
国産車
セドリック・グロリア(Y33系)日産自動車
ボンゴフレンディ(SG系)マツダ
フリーダ(SG末尾F系) フォード自動車(日本) (製造元はマツダ オートラマ扱い 1997年以降はフォードセールスジャパン 現在は撤退済み VTホールディングス傘下のピーシーアイがフォード・サービス・ジャパンとしてアフターサービスを実施) 
輸入車
エクリプス(D30系)三菱自動車工業(ダイアモンドスター)
ブレイザー(CT34系)ヤナセ(その後GⅯグループジャパン)
7月
国産車 無し
輸入車 
DB7(AM系)アトランティックカーズ(現アストンマーティン・ジャパン・リミテッド)
8月
国産車 
グランビア(CH10系)トヨタ自動車
スプリンターカリブ(AE110系)トヨタ自動車
ムーヴ(L600系)ダイハツ工業
ファーゴワゴン(E24系)いすゞ自動車(日産自動車E24系キャラバン・ホーミーコーチOEⅯ)
クラウン(ハードトップ・マジェスタ S150系)トヨタ自動車
レガシィグランドワゴン(BG9/BGC)富士重工業(現SUBARU)
輸入車 

Eクラス(210系 S210系ワゴンは1996年発売)メルセデスベンツ日本
9月
国産車
サイノス(L50系)トヨタ自動車
シビック・シビックフェリオ(EK系)本田技研工業
プリメーラ・プリメーラカミノ(P11系)日産自動車
テラノ(R50系)日産自動車
輸入車
トゥインゴ(06系)フランスモーターズ (2000年からはルノージャポン)
10月
国産車
CR-V(RD系)本田技研工業
オートザムキャロル(AC6P)マツダ (H#11系スズキアルトと同一PF)

センティア(HE系)マツダ
ランサー・ミラージュハッチバック/アスティ/セダン(CJ/CK/CL/CM系 ランサーはCK/CL系セダンのみ)三菱自動車工業
インプレッサグラベルEX(GF8)富士重工業(現SUBARU)
輸入車 

A4(8D系 B5)フォルクスワーゲンアウディ日本(その後のアウディジャパン 現フォルクスワーゲングループジャパン)
キャバリエ(TJG00系)トヨタ自動車(GⅯ・ゼネラルモータースのOEⅯ)
911(993系)ミツワ自動車(現ポルシェジャパン)
11月
国産車 
パジェロジュニア(H57A)三菱自動車工業
輸入車
12月
国産車 
ハイラックスサーフ(N180系)トヨタ自動車
クラウンセダン(S150系)トヨタ自動車
クラウンコンフォート・コンフォート(XS10系)トヨタ自動車
スターレット(P90系)トヨタ自動車
ミューウィザード(UCS69GW)いすゞ自動車
輸入車

リンカーンコンチネンタル(1LNVM系)フォード自動車(日本) (ディストリビューターはオートラマ 1997年から1999年6月はフォードセールスジャパン 1999年7月以降はフォード・ジャパン・リミテッド 現在は撤退済み VTホールディングス傘下のピーシーアイがフォード・サービス・ジャパンとしてアフターサービスを実施)
MGF(RD18K)ローバージャパン(2003年からオートトレーディングルフトジャパンによるMGローバー日本がMG TFとして輸入再開 2005年終了)
ストラトス(JA25)クライスラージャパンセールス(現ステランティスジャパン)
1996年
1月
国産車

ブルーバード(U14系)日産自動車
コロナプレミオ(T210系)トヨタ自動車
輸入車
GTV(916C系)フィアットアンドアルファロメオジャパン (現ステランティスジャパン)
バルケッタ(183A1)フィアットアンドアルファロメオジャパン (現ステランティスジャパン)
シビッククーペ(EJ7)本田技研工業(車名はホンダオブアメリカ) 
2月
国産車

レジェンド(KA9)本田技研工業
オルティアP/V(EL系)本田技研工業
カルタスクレセントワゴン(CG#1W系)スズキ
インテグラSJ(EK系)
輸入車 

トーラス(1FASP系 ワゴン・セダン)フォード自動車(日本) (ディストリビューターはオートラマ 1997年から1999年6月はフォードセールスジャパン 1999年7月以降はフォード・ジャパン・リミテッド 現在は撤退済み VTホールディングス傘下のピーシーアイがフォード・サービス・ジャパンとしてアフターサービスを実施)
3月
国産車

レパード(JY33系)日産自動車
輸入車
ベクトラ (オペル XG系)ヤナセ (その後GⅯグループジャパン 現在のオペルの権利はステランティスグループが保有)
エグザンティアブレーグ(X1RFW) シトロエン・ジャポン (ディストリビューターは新西武自動車販売とマツダ  現ステランティスグループジャパン)
ミストラル2ドア(KR20)日産自動車(車名ニッサンⅯI)
1995年度はバブル崩壊後でもいったん景気が持ち直したと同時に民間名義の自家用乗用登録新車に適用される「自動車消費税」の3%化(緑ナンバー若しくは官公庁名義とリース・レンタカー用車は乗用登録でも開始時から3% 平成4年3月までは6% 平成4年4月から平成6年3月までは4.5%)から2年目となって国産車44車種をはじめに輸入車18車種や日本メーカー海外生産車4車種の66車種が発売されて昨年度同様に平成6年4月(1994年 輸入車は平成7年4月 1995年)からの道路運送車両法保安基準改正により平成6年4月1日以降の型式認定車に義務付けられる50㎞前後正面フルラップ衝突実験をはじめにサイドドアビームや後席右左ELR3点式シートベルトとシートベルト警告灯という「1994年/1996年国内新安全基準」が平成8年1月1日以降の国内継続生産車(輸入車は平成9年3月または平成11年3月まで)に適合が義務化されることにより基幹車種のフルモデルチェンジを積極的の行い運転席SRSエアバッグだけでなく助手席SRSエアバッグ標準装備またはオプション設定と「新安全基準」や「北米側面基準適合」より厳格な社内基準に対応する車種の増加が進み1992年度後半以降の発売車種ではすべて当てはまる話ですがバブル崩壊のコストダウンにより内装の質が低下した車種が多いことから販売の低迷が続いた車種も多く昨年度発売車種同様に直線デザイン回帰でもこの世代でモデルサイクルを終えた車種も多かったようです。
海外メーカーについても昨年度以上の円高によりシェアを高め主力車種のフルモデルチェンジと同時に量産国産車同様に完成検査証有効期限であれば書類審査で登録できる型式指定輸入自動車の拡充により輸入車のシェアが拡大しました。
当時、大きくシェアを獲得したクロスカントリー4WD(SUV)やステーションワゴンとミニバンなどのRV車については1994年10月に1991年の本田宗一郎氏の死後のバブル崩壊期にRVブームへ乗り遅れたことによりクライスラー系で現在はステランティスN.V.の一部ブランドとなった「JEEP」をはじめに当時はローバーグループで現在ではインド・タタモーターグループとなった「ランドローバー」やいすゞ自動車のRVをOEⅯで取り扱ってRVブームに対応した本田技研工業がアコード(CD系)をベースにするホンダ自社生産初の3列シートミニバンで4輪事業のV字回復を果す結果となったと同時にRA1/2型オデッセイ発売2か月近く前の8月に日産自動車が発売した海外では「マキシマ」として販売されることからC33系ローレルとプラットフォームを共有するA31系のFR縦置きと異なりJ30系マキシマ同様のFF横置きが採用されたがカジュアル志向の3ナンバーとして評価された「セフィーロ(A32系 1997年のマイナーチェンジ後にWA32系ワゴンを発売)」同様に3ナンバー車の自動車税などの税金が大幅に引き下げられた平成元年の税制改革後も改革後も3ナンバー=税金(昭和同様に車税80000円以上と考える)が高く贅沢と考えていて今までの3ナンバーに関心のないユーザーでもカジュアル志向ということから3ナンバーを受け入れる土壌を創った「オデッセイ(RA1/2)」を大ヒットさせた本田技研工業が「クリエイティブムーバー」という新時代RV第2弾「CR-V(RD系)」のヒットによりシェアを高めRVはライトバンの延長上と言い続けてシェアを下げた日産自動車とマツダも巻き開始を図り、海外メーカーもローバージャパン(現ジャガー・ランドローバー・ジャパン)もフラッグシップクロスカントリーRVと言われ「砂漠のロールスロイス」言われた「レンジローバー」をLP4系へフルモデルチェンジを行いさらなる低価格販売を行ったようです。
Posted at 2025/04/01 09:39:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2025年02月24日 イイね!

予想ほど増えない初度登録30年超車

予想ほど増えない初度登録30年超車今回の記事については予想ほど増加してない初度登録30年超え車です。
平成7年の道路運送車両法改正により廃止されましたがかつてはいわゆる「普通車」と言われる登録乗用車の場合は初度登録10年以上の1年車検(いわゆる軽自動車と言われる自家用検査付き届け出自動車は10年以上でも2年車検)の関係から自動車の新車登録から解体までの年数は10年が一般的でしたがその後は初度登録10年以上でも2年車検となったことから平成13年度からの地方税法改正により自動車税重課算が開始されても(ガソリン車は初度登録13年 ディーゼル車は初度登録は11年 ハイブリッド車は現在は対象外 平成27年度から初度登録13年以上のガソリン車に対する自動車税重課算が10%から15%に引き上げ)中古車流通年数の長期化により平成21年4月から平成22年3月と同年4月から9月に行われた「第一期エコカー補助金」実施時に自動車税が10%増税対象となった13年以上経過した車を下取り後に永久抹消廃車して燃費基準基準を満たした新車に乗り換えた使用者に25万円(軽自動車は12万5千円)が支給される「スクラップ・インセンティブ」制度
実施後も新車登録から10年以上経過したクルマを使用するユーザーは増加して現在の基準では「ネオクラ(ネオクラシック モダンクラシックは20年以前 かつてのネオヒスは5年から20年)」の範疇となる初度登録20年以上車は以前に比べて多くなりましたが1987年から1989年発売のクルマが発売30周年となった2017年から2019年に個人的に初度登録30年以上のクルマの残存率が向上すると思いましたが初度登録30年以上のクルマはスポーツカーをはじめにSUVなどの整備に日数をかけれる趣味車を除き予想ほど増加していないようです。
初度登録30年以上使用車は予想ほど増加しない理由としては一番は政府機関であるが各地域の国土交通省地方運輸局地方運輸支局検査登録事務所によって見解の異なる場所も多いと思いますが令和2年度以降から車検時の錆検査基準強化をはじめにエンジンをはじめにトランスミッションやブレーキ・駆動系などの安全・走行デバイスに必要な電子制御を支えることに必要な「ECU(エレクトロコントロールユニット)」から発生する液漏れ修理対応の困難と殺到化と部品の枯渇化が大きく一時期は「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」時のマスメディア主導による「三密」回避の「マイカー論」を受け入れて本来であれば返納が奨励される高齢者講習実施により運転免許証の更新を行った75歳以上の後期高齢ユーザーが通院をはじめに買い物や銀行・役所などの用事足し用などで自動車を使用したいことから継続車検更新を行い一時的な延命のあった実用使用車については長くても初度登録27年以上から29年以前の引退が多いようです。
今後は令和6年8月からの(一部地域は検査機器の入れ替えの関係から令和8年度8月開始)平成10年9月以降に製造された自動車の継続車検検査時のヘッドライト測定のロービーム検査への完全移行により2028年以降に30周年を経過する1998年以降に製造された自動車についてはヘッドライトなどの灯火器関係の部品供給から現状では不明な部分も多いですが初度登録30年以上の使用は予想ほど出ないと思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんが初度登録30年前後まで残存率が高かったクルマを特集します。
1枚目の画像については1991年10月にトヨタ自動車が発売した伝統のある高級車「クラウン」の第9世代目モデルでパーソナル向けピラードハードトップの全車3ナンバーへの移行(小型車枠サイズを含めた法人向けセダン・ステーションワゴン・ライトバンと言ったサッシュドア車はビッグマイナーチェンジによりS130系を継続)と同時にペリメータフレームを採用するがリアデザインが不評でY32系セドグロに水を上げられたことから外装デザイン大幅変更のビッグマイナーチェンをを行ったEセグメントサルーン(現在ではDセグメント相当)「ロイヤル(JZS/LS140系)」と歴代クラウンシリーズでは初のモノコックボディが採用されたEFセグメントプ(現在ではEセグメント相当)プレステージサルーン「マジェスタ(UZS140系 JZS149型)」が用意されたトヨタクラウンマジェスタ前期Ⅰ型(JZS149型3.0Bタイプ エレクトロマルチビジョン装着車と思われる)です。

1992年10月にトヨタ自動車が発売した主力アッパーミドルハイオーナーサルーン「マークⅡ」(DEセグメント 現在ではDセグメントに相当)コロナマークⅡ(4代目X60系まで)から加算して全車3ナンバーに移行した7世代目モデル「X90系」でも1993年10月の一部改良によりマークⅡ3兄弟では初の4WDモデルとして追加された「i-Four」と言われる電子制御式センターデフ式フルタイム4WDを採用するグランデFourシリーズ(JZX93)が用意されて1994年8月のマイナーチェンジによりコストダウンが行われ1995年8月の一部改良時に平成8年1月以降の継続生産車に義務付けられる新安全基準対応や運転席SRSエアバッグの全車標準装備化とさらなるコストダウンが行われて本田技研工業が1991年の本田技研工業の創業者本田宗一郎氏の死後のバブル崩壊期にRVブームへ乗り遅れたことによりクライスラー系で現在はステランティスN.V.の一部ブランドとなった「JEEP」をはじめに当時はローバーグループで現在ではインド・タタモーターグループとなった「ランドローバー」やいすゞ自動車のRVをOEⅯで取り扱ってRVブームに対応してバブル崩壊後のRVブームでもいわゆる「4ドアハードトップ」と言われるセンターピラー付きサッシュレスドア車を含めたセダンばかり発売して低迷が続いたホンダの4輪事業のV字回復を果す結果となったアコード(CD系)をベースにするホンダ自社生産初の3列シートミニバンで3ナンバー車の自動車税などの税金が大幅に引き下げられた平成元年の税制改革後も改革後も3ナンバー=税金(昭和同様に車税80000円以上と考える)が高く贅沢と考えていて今までの3ナンバーに関心のないユーザーでもカジュアル志向ということから3ナンバーを受け入れる土壌を創ったと同時にミニバンを変哲のないファミリーカーのスタンダードとした「オデッセイ(RA1/2)」に3ナンバーシェアで大きく水を上げられてたトヨタマークⅡグランデGFour後期Ⅱ型(JZX93)です。

3枚目の画像については1990年10月に本田技研工業が発売した北米では「アキュラ」で「アキュラ・レジェンド」として販売されたEFセグメント(現在ではEセグメントに相当)フラッグシップカー「レジェンド」の第2世代目モデルで全車3ナンバー化と同時にCB5型アコードインスパイア・ビガーに先行採用された前輪駆動でありながらエンジンとミッションを縦置き配置する「FFミッドシップレイアウト」が採用されて1993年9月に後期Ⅰ型(130型)へのマイナーチェンジ実施を行ったKA7/8型レジェンド(セダン サルーン KA8型クーペは1991年発売)でもラグジュアリーグレードのホンダレジェンドセダン(サルーン)α後期Ⅰ型(KA7 1994年モデル130型 1993年9月発売)です。
Posted at 2025/02/24 17:26:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2025年02月13日 イイね!

プライドの高さから経営安定化より老衰化を選択した企業

プライドの高さから経営安定化より老衰化を選択した企業本日にルノー・日産・三菱自工(日産自保有の三菱自工株式は一部売却予定)のアライアンス一員の(現在はルノーSAと15%の対等出資)日産自動車と2輪車世界最大手で自動車メーカー大手の本田技研工業の経営統合破談の記者会見が本日に行われます。
プライドが高く下剋上を嫌う企業風土も大きいがそれにより日産自動車は企業の経営安定化より老衰化を選択したという出来事と言えると思います。
一般社員の意見からすればプライドが高く下剋上を嫌うことより経営安定化が必要という声も多いようです。
個人的にはここまで会社のすべての方針が1人の経営者によって大きく翻弄される企業は少ないと思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんが910系ブルーバードベースの「ダットサン810マキシマ(G910)」から続く日産のグローバル向けDEセグメントサルーン(現在の基準ではPU11型まではCセグメントに相当 現在の基準ではJ30系からA33系はDセグメントに相当 A34系のみEセグメント A35系から現行Dセグメント)「マキシマ」の第3世代目モデルで昭和63年1月4日(年度上は昭和62年度)のフル地名表示ナンバーに完全移行して3ナンバーの自動車税が高額だった1988年でも昭和63年度に移行後の10月に発売となった事実上の先代で国産FF横置きでは初のV6横置きエンジン搭載車の「ブルーバードマキシマ(PU11)」とは異なりブルーバードの派生車種から独立して平成元年4月から実施された物品税廃止と消費税(当初案は売上税)導入による3ナンバー車の自動車税大幅引き下げを視野に入れたトヨタ自動車のセンチュリー(VG10系)や日産自動車のプレジデント(252系)などのフルサイズのショーファードリブンサルーンを除く国産車では初の3ナンバー専用設計車として話題になったJ30系マキシマでも物品税廃止と消費税導入による3ナンバー車の自動車税大幅引き下げ後の1991年8月のビッグマイナーチェンジによりFF横置き専用設計の「VE30DE型」3.0V6DOHC24Vエンジンが搭載された日産マキシマタイプⅡ後期型(PJ30)です。
Posted at 2025/02/13 17:25:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2025年02月03日 イイね!

マイカー論によって延命したが車検検査強化によって激減したネオクラ実用使用車

マイカー論によって延命したが車検検査強化によって激減したネオクラ実用使用車今回の記事については先月に初確認から5年を経過した「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」の「マイカー論」によって延命したが車検検査強化によって激減したネオクラ実用使用車を特集します。
「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」が初確認された2020年1月から3月ごろは令和元年度で車検の錆検査基準の強化される前と言うということからマスメディア主導による「三密」回避の「マイカー論」が言われて一部は一部の令和2年3月車検満了車はCOVID-19と言われるコロナ2019対策により4月満了に延長もあったが令和元年度までの基準で継続車検更新を行い令和6年3月までマスメディア主導による「三密」回避の「マイカー論」を受け入れた高齢ユーザーが通院をはじめに買い物や銀行・役所などの用事足し用などに2000年代最初期をを含めた1980年代から1990年代のいわゆる「ネオクラ(ネオクラシック)」車を実用利用することも多かったが令和5年度上半期まではある程度の検査猶予もあったと思ますが政府機関であるが各地域の国土交通省地方運輸局地方運輸支局検査登録事務所によって見解の異なる場所もあると思いますが令和2年度以降から車検時の錆検査基準が強化されてスポーツカーをはじめにSUVなどの整備に日数をかけれる趣味車を除き「ネオクラ(ネオクラシック)」車の実働率は下がり高齢実用車は限りなく激減したと思います。
その後も令和6年8月からの(一部地域は検査機器の入れ替えの関係から令和8年度8月開始)平成10年9月以降に製造された自動車の継続車検検査時のヘッドライト測定のロービーム検査への完全移行だけではなくエンジンをはじめにトランスミッションや安全・走行デバイスに必要な電子制御を支えることに必要な「ECU(エレクトロコントロールユニット)」から発生する液漏れ修理対応の困難と殺到化と部品の枯渇化により1990年代を主にする1980年代から2000年代のクルマも趣味車に完全移行する日も近いと思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんが「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」時の「三密」回避のマスメディア主導の「マイカー論」によって延命したが車検検査強化によって激減した実用使用車ネオクラ車を特集します。
1枚目の画像は1990年10月に本田技研工業が発売した北米では「アキュラ」で「アキュラ・レジェンド」として販売されたEFセグメント(現在ではEセグメントに相当)フラッグシップカー「レジェンド」の第2世代目モデルで全車3ナンバー化と同時にCB5型アコードインスパイア・ビガーに先行採用された前輪駆動でありながらエンジンとミッションを縦置き配置する「FFミッドシップレイアウト」が採用されて1992年9月の120型と言われる中期型へのマイナーチェンジによりC32A型タイプⅡエンジンを搭載するαツーリングシリーズ(130型と言われる後期Ⅰ型から廉価版のツーリングも用意)が用意された1993年9月以降の後期型で1994年秋に一部改良が行われたホンダレジェンドセダン(サルーン)αツーリング後期Ⅱ最終型(KA7 140型)です。

2枚目の画像については1991年10月にマツダがカペラ(GD系)の後継車として発売して海外では5ドアハッチバックセダン(サルーン)のアンフィニⅯS-6(GE系)同様に「626」として販売されたマツダを苦境に追い込んだクロノス兄弟の一員の3ナンバーDセグメント4ドアサルーン(Cセグメント相当)の1993年発売の特別仕様車マツダクロノス18VLサルーン前期Ⅱ型(GE8P)です。
Posted at 2025/02/03 15:01:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2025年01月22日 イイね!

J’sTipoで最も気に入ったコーナー

J’sTipoで最も気に入ったコーナー鉄道月刊誌「鉄道ジャーナル(鉄道ジャーナル社 発売元成美堂出版)」が2025年6月号(4月発売予定)で休刊することが発表されたことから現在では休刊された雑誌でも私が最も気に入っていた「J’sTipo(ネコ・パブリッシング 編集はエディトリアル・クリッパー 現在はカルチュア・エンタテインメントに吸収合併)」のもっと好きなコーナー「僕達のネオ・ヒストリック・ジェイズ」を振り返ります。
「僕達のネオ・ヒストリック・ジェイズ」については「J’sTipo」が力を入れてた現在の「ネオ・クラシック(20年から40年前後 ヤングタイマー)」と「モダン・クラシック(7年から19年前後 ネオヤングタイマー)」につながる「ネオ・ヒストリック」という発売から5年から30年前後のクルマを特集するコーナーの一つで応募読者または中古車販売事業者から貸与されたネオヒストリックカーを評論家がレビューするコーナーで1980年代を主に1980年代から1990年代のクルマがレビューされていました。
開始当時は1980年代のクルマの走行レビューが評価されていましたが最終期には1990年代のバブル崩壊直後のクルマの走行レビューの記事増加とマンネリ化により読者からのまだ新しいと指摘が続き2002年で三菱・FTO(DE系)のレビューを最後に休止となって複数車種を扱うネオヒス特集は続いたが単独車種マンスリー扱いのネオヒス特集は休刊まで再開されなかったようです。
初期の頃はフルモデルチェンジ前の先代モデル車種を取り上げる「ラスト・モダーン」がありましたが発売から5年で「ネオヒス」扱いにすることはモデルサイクルの長期化と2008年のリーマンショックによって始まって今月で初確認から5年経過した「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」が「新型コロナウイルス」と言われて「コロナショック不況」により顕著になった「一つの物事を長く持続させる」が定着した現在では考えられない話ですが「ネオヒス」全盛期の2000年に英知出版が発売した「絶版車カタログ1990〜1999 国産車編 Part6 円熟期前編」同様に時代の変化を早く求めていた時代のコンテンツと実感させる部分あると思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんが「僕達のネオ・ヒストリック・ジェイズ」が仮に2002年秋以降も継続された場合に応募読者または中古車販売事業者から貸与により特集されたと思われる1993年にマツダが発売したDEセグメントFF横置きフラッグシップサルーン(現在はDセグメント相当)でTA3P/Z/A型に世界初の「ミラーサイクル」機構と「リショム・コンプレッサー・スーパーチャージャー」が採用されるKJ-ZEⅯ型2.3V6DOHC24Vが搭載される「ユーノス800」でも1997年7月のマイナーチェンジにより北米と同一の「ミレーニア(欧州ではクセドス9)」に通称名が変更されたマツダミレーニアMC中期型(TA3A型4WS装着車と思われる)。
Posted at 2025/01/22 17:14:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ

プロフィール

「6月17日午後 http://cvw.jp/b/344557/48491050/
何シテル?   06/17 12:49
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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