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石狩港302のブログ一覧

2025年05月29日 イイね!

1992年度下半期から1994年度

1992年度下半期から1994年度1992年10月1日から1995年3月31日は1991年度から始まって1992年度から本格化したバブルの崩壊の深刻化が進み政治については宮沢内閣への不信任をはじめに当時の東京佐川急便(現在はSGホールディングス傘下・佐川急便関東営業部)から政治献金を受けた「自由民主党」副総裁を務めた故・金丸信氏の巨額脱税事件逮捕時の押収物から発覚して宮城県知事と仙台市長が収賄容疑により東京地検特捜部に逮捕されて仙台市が汚職により政令指定都市に移行したと皮肉られた「ゼネコン汚職事件」後の政治不信やバブル崩壊後経済後の経済政策不信による昭和30年の結党以来与党だった自民党が野党に転落により55年体制が崩壊、日本新党・新生党を主にする非自民共産8政党・会派連立政権と細川護熙氏が内閣総理大臣を務める細川内閣の発足をはじめに平成6年には内閣総理大臣を務めた細川護熙氏が首相退任により故・羽田孜氏が内閣総理大臣を務める史上最短政権と言われた羽田内閣の発足、同年6月末に前年の衆議院選挙より野党に転落した自民党の政権参加復帰と社会党・新党さきがけ以外が連立政権から離脱による自民党・社会党・新党さきがけによる連立政権「自社さ連立政権」発足により村山富市氏が内閣総理大臣を務める村山内閣が発足など激動の政治が進み、経済についてはバブル崩壊によるマイナス成長が始まり、同時に円高が進み海外製品の低価格化が進み、社会に関しても平成7年1月17日発生の阪神淡路大震災までの地震の多発をはじめに戦後国内最大の化学テロと言っていい「地下鉄サリン事件」代表される「池田大作サリン襲撃未遂事件」から始まったオウム真理教(現Aleph)関連事件の多発、文化についても「J-POP」と言われる邦楽ポップス・ロックの8㎝CDシングルヒット作連発などがあった時代でした。
自動車や家電などの耐久消費財についても1991年4月にNTT(日本電信電話 1992年7月からNTTDoCoMoと言われるNTT移動通信網 1993年7月から2008年6月までの実際のサービス提供は地域子会社8社が事業会社)が発売した超小型携帯電話「mova」のヒットから始まった小型携帯電話無線機の一般化をはじめに平成6年4月1日から開始された移動電話使用者が移動電話機本体を購入することが可能とする携帯電話・自動車電話などの移動電話無線機お買い上げ制度の開始、さらには波効率の高さから使用増加時にひっ迫が削減されると同時に通話料の低減、音声の暗号化により通話時のセキュリティの高い「PDC」と言われるデジタル方式のサービスも開始され、平成元年4月から物品税に代わる税金として導入された「消費税(当初案は売上税)」と同時に今まで80000円以上だった3ナンバー車の自動車税などの税金が大幅に引き下げられたことから3ナンバー車についても2000㏄まであれば5ナンバーと同額の自動車税ということが一般化され民間名義の自家用乗用登録新車に適用される「自動車消費税」の平成6年4月から3%化(緑ナンバー若しくは官公庁名義とリース・レンタカー用車は乗用登録でも開始時から3% 平成4年3月までは6% 平成4年4月から平成6年3月までは4.5%)をはじめに1994年10月に1991年の本田宗一郎氏の死後のバブル崩壊期にRVブームへ乗り遅れたことによりクライスラー系で現在はステランティスN.V.の一部ブランドとなった「JEEP」をはじめに当時はローバーグループで現在ではインド・タタモーターグループとなった「ランドローバー」やいすゞ自動車のRVをOEⅯで取り扱ってRVブームに対応した本田技研工業がアコード(CD系)をベースにするホンダ自社生産初の3列シートミニバンで4輪事業のV字回復を果す結果となったと同時にRA1/2型オデッセイ発売2か月近く前の8月に日産自動車が発売した海外では「マキシマ」として販売されることからC33系ローレルとプラットフォームを共有するA31系のFR縦置きと異なりJ30系マキシマ同様のFF横置きが採用されたがカジュアル志向の3ナンバーとして評価された「セフィーロ(A32系 1997年のマイナーチェンジ後にWA32系ワゴンを発売)」同様に3ナンバー車の自動車税などの税金が大幅に引き下げられた平成元年の税制改革後も改革後も3ナンバー=税金(昭和同様に車税80000円以上と考える)が高く贅沢と考えていて今までの3ナンバーに関心のないユーザーでもカジュアル志向ということから3ナンバーを受け入れる土壌を創った「オデッセイ(RA1/2)」発売によりさらなる一般化が進み「BS」と言われるアナログ衛星放送チューナー内蔵テレビ受信機は16:9のワイド画面が一般化しましたがアナログハイビジョン付は予想ほど増えなかったようです。
今回の画像については本文とは関係ありませんが1994年10月三菱自動車工業が発売した「エクリプス(D20系 車検証上車名はダイアモンド・スター)」と「ミラージュアスティ(CB系)」の中間に位置づけられるCDセグメント(現在ではBCセグメントに相当)の3ナンバーサイズのサッシュレスドアを採用する2ドアノッチバッククーペで「INVECS-II」の一つであるマニュアルモード付トルコンATが採用された三菱FTO2.0V6GPX前期型(DE3A 1995年モデル)です。
Posted at 2025/05/29 11:17:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2025年05月28日 イイね!

1990年度から1992年度前半

1990年度から1992年度前半1990年4月1日から1992年9月30日は元号は「平成」に移行していましたが西暦は1989年12月31日までは西暦が1980年代で1990年3月31日までは元号は平成2年でも年度上は「平成元年度」ということから政治・経済・社会・文化ともに昭和の継続した部分も多かった「みなし昭和」と言っていい1989年1月7日から1990年3月31日とは異なり政治・経済・社会・文化も1990年代にふさわしい平成色が出て1990年度から1991年度上半期は1989年度までと同様にバブルが継続していましたが1991年下半期からバブルの崩壊が進み1992年度上半期は1992年度下半期ほどではないしてもバブル崩壊が表面化した時代でした。
同時期の自動車や家電などの耐久消費財と言えば平成元年4月から物品税に代わる税金として導入された「消費税(当初案は売上税)」と同時に今まで80000円以上だった3ナンバー車の自動車税などの税金が大幅に引き下げられたことから3ナンバー車のラインナップの充実化が進み、料金が高価でサイズの関係から持ち運びに手間がかかった移動電話無線機についても1991年4月からNTT(日本電信電話 1992年7月からNTTDoCoMoと言われるNTT移動通信網 1993年7月から2008年6月までの実際のサービス提供は地域子会社8社が事業会社)が発売した超小型携帯電話「mova」以降からS電池装着により200g台の機種のラインナップが充実しましたが3ナンバーはまだ、税金が高い贅沢品の感覚が残っていて携帯電話などの移動電話送受信機は無線出力の関係からレンタル提供による使用権販売で使用料も高価という時代でバブル崩壊により予想ほどではなく同時期の耐久消費財でも「BS」と言われるアナログ衛星放送チューナー内蔵テレビ受信機や特定小電力コードレス固定電話機は普及したようです。
今回の画像については本文とは関係ありませんが日産自動車のEセグメント(現在ではDセグメントに相当)ラージサルーン「セドリック(8代目)・グロリア(9代目)」歴代セドグロ初の3ナンバー専用のセンタピラーを備えたピラードハードトップボディを採用したY32系でもY31系から用意された「グランツーリスモシリーズ」の第2世代目モデルで丸目ライトが人気となって同時期のS14系クラウンロイヤルを超えた日産グロリアV30ツインカムターボグランツーリスモアルティマ前期型(PBY32)です。
Posted at 2025/05/28 20:22:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2025年05月04日 イイね!

連休は古いクルマの稼働率が高い

連休は古いクルマの稼働率が高い私は諸事情により大型連休期間は外出しませんがインターネット上の記事によれば4月後半から5月前半の「ゴールデンウィーク」をはじめに8月中半の「お盆」と言われる夏休みやいわゆるお正月と言われる1月1日の新年初日「元旦・元日」を含めた年末年始と言った大型連休期間は「ネオクラ(ネオクラシック)」と言われる2000年代前半を含めた1980年代後半をから1990年代までの発売のクルマを含めた旧年式車稼働・遭遇率と言われています。
展示イベントを含めた愛好者のドライブ・ツーリングにより旧年式車稼働・遭遇率が向上することは一般的な話ですが特に8月中半の「お盆」と言われる夏休み連休期間については令和2年度以降の車検のボディ・シャシーなどの錆検査基準の強化や昨年8月からの(一部地域は検査機器の入れ替えの関係から来年度8月開始)平成10年9月以降に製造された自動車の継続車検検査時のヘッドライト測定のロービーム検査への完全移行だけではなくエンジンをはじめにトランスミッションや安全・走行デバイスに必要な電子制御を支えることに必要な「ECU(エレクトロコントロールユニット)」から発生する液漏れ修理対応困難とさらには75歳以上の後期高齢者の運転免許証返納推進または免許・車両保持でも高齢運転の自粛が進み少なくなりましたが霊園をはじめに寺院への参拝をはじめに商品の買い出しや病院の連休期間外来休診による特定開院日のみ外来診察が実施されることから旧年式実用車稼働・遭遇率という話があるようです。
今回の画像については本文とはとは関係ありませんがトヨタ自動車の主力アッパーミドルハイオーナーサルーン「マークⅡ」(DEセグメント 現在ではDセグメントに相当)でも1992年10月のフルモデルチェンジにより全車3ナンバーに移行したコロナマークⅡ(4代目X60系まで)から加算してだ7世代目モデルでもスポーツレンジの「ツアラーシリーズ」の一員で1JZ‐GTE型搭載のハイパワーグレードとして話題となったトヨタマークⅡツアラーV前期型(JZX90 Ⅱ型と思われる)です。
Posted at 2025/05/04 18:35:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2025年04月24日 イイね!

某アニメのモデリング

某アニメのモデリング今週に放送された某アニメの一場面に商標は伏せられてるが「マツダアンフィニMS-6(GE系)」に類似したクルマのモデリングが登場していた。
今回の某アニメに登場したモデリングのGE系ⅯS-6の類似車両については歴代カペラの輸出モデルと同様に「626」という名称でクロノス・アンフィニⅯS-6(GE系)が販売された海外のクリエイターまたは制作会社が制作した作品と思いますがマツダ5チャネル作戦の象徴と言われてCA系ユーノス500(クセドス6)と5ナンバーサイズのCG系カペラ・テルスターⅡ(末尾F系)を除き3ナンバーということからマツダの経営を苦境に追い込んだクロノス兄弟の一員で国内販売終了から30年以上経過したGE系ⅯS-6が登場することはリアルなモデリングが多く使用されている独立系深夜アニメでも驚きと言えます。
個人的にはGE系マツダMX-6の兄弟車でフォード自動車(日本 ディストリビューターはオートラマ)が正規輸入を行ったフォードブランド版の北米生産3ドアサッシュレスクーペの「プローブ(1ZVTB)」に類似したモデリングを見たいと思います。
今回の画像については某アニメの一場面に類似車両のモデリングが登場したマツダアンフィニMS-62.0タイプFフルタイム4WD(GESR 1992年10月以降のⅡ型)です。
Posted at 2025/04/24 15:20:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2025年04月18日 イイね!

苫小牧でも少なくなるネオクラ車

苫小牧でも少なくなるネオクラ車今月に今年度初の北海道胆振総合振興局管内の苫小牧市内に行きましたが「ネオクラ(ネオクラシック)」と言われる1980年代後半をから2004年までの発売のクルマでも旧年式実用車の実働率が昨年度までに比べて低下したと実感できました。
ご当地ナンバー「苫小牧ナンバー」の対象となる苫小牧市内を含めた室蘭運輸支局管内のネオクラ車の現存実働率低下の理由としては昨年8月からの(一部地域は検査機器の入れ替えの関係から来年度8月開始)平成10年9月以降に製造された自動車の継続車検検査時のヘッドライト測定のロービーム検査への完全移行をはじめにエンジンをはじめにトランスミッションや安全・走行デバイスに必要な電子制御を支えることに必要な「ECU(エレクトロコントロールユニット)」から発生する液漏れ修理対応の困難化が大きく、また、融雪剤の散布と海岸を含めた塩害地の多い国土交通省北海道運輸局管内でも令和2年度以降から車検時の錆検査基準が強化されていた札幌運輸支局同様の下回りを含めた国内でも最も厳格な外装錆検査が導入されたことも大きいと思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんがトヨタ自動車から1988年8月にコロナマークⅡ(4代目X60系まで)から加算して6代目モデルとして発売され5ナンバー基本サイズとしては3兄弟(マークⅡセダンを含めれば4兄弟)ともに最終世代で国内ではX80系後輪車軸懸架車がタクシーをはじめにパトカーや教習車として多く使用されて海外で「クレシーダ(北米ではMX83L型を用意)」として販売されたサッシュ付きセダンとしては最終世代となったトヨタマークⅡセダングランデハイメカツインカム中期型(GX81 1990年8月以降のモデル)です。
Posted at 2025/04/18 12:12:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ

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「11月22日 http://cvw.jp/b/344557/48778345/
何シテル?   11/22 11:25
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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