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石狩港302のブログ一覧

2025年01月22日 イイね!

J’sTipoで最も気に入ったコーナー

J’sTipoで最も気に入ったコーナー鉄道月刊誌「鉄道ジャーナル(鉄道ジャーナル社 発売元成美堂出版)」が2025年6月号(4月発売予定)で休刊することが発表されたことから現在では休刊された雑誌でも私が最も気に入っていた「J’sTipo(ネコ・パブリッシング 編集はエディトリアル・クリッパー 現在はカルチュア・エンタテインメントに吸収合併)」のもっと好きなコーナー「僕達のネオ・ヒストリック・ジェイズ」を振り返ります。
「僕達のネオ・ヒストリック・ジェイズ」については「J’sTipo」が力を入れてた現在の「ネオ・クラシック(20年から40年前後 ヤングタイマー)」と「モダン・クラシック(7年から19年前後 ネオヤングタイマー)」につながる「ネオ・ヒストリック」という発売から5年から30年前後のクルマを特集するコーナーの一つで応募読者または中古車販売事業者から貸与されたネオヒストリックカーを評論家がレビューするコーナーで1980年代を主に1980年代から1990年代のクルマがレビューされていました。
開始当時は1980年代のクルマの走行レビューが評価されていましたが最終期には1990年代のバブル崩壊直後のクルマの走行レビューの記事増加とマンネリ化により読者からのまだ新しいと指摘が続き2002年で三菱・FTO(DE系)のレビューを最後に休止となって複数車種を扱うネオヒス特集は続いたが単独車種マンスリー扱いのネオヒス特集は休刊まで再開されなかったようです。
初期の頃はフルモデルチェンジ前の先代モデル車種を取り上げる「ラスト・モダーン」がありましたが発売から5年で「ネオヒス」扱いにすることはモデルサイクルの長期化と2008年のリーマンショックによって始まって今月で初確認から5年経過した「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」が「新型コロナウイルス」と言われて「コロナショック不況」により顕著になった「一つの物事を長く持続させる」が定着した現在では考えられない話ですが「ネオヒス」全盛期の2000年に英知出版が発売した「絶版車カタログ1990〜1999 国産車編 Part6 円熟期前編」同様に時代の変化を早く求めていた時代のコンテンツと実感させる部分あると思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんが「僕達のネオ・ヒストリック・ジェイズ」が仮に2002年秋以降も継続された場合に応募読者または中古車販売事業者から貸与により特集されたと思われる1993年にマツダが発売したDEセグメントFF横置きフラッグシップサルーン(現在はDセグメント相当)でTA3P/Z/A型に世界初の「ミラーサイクル」機構と「リショム・コンプレッサー・スーパーチャージャー」が採用されるKJ-ZEⅯ型2.3V6DOHC24Vが搭載される「ユーノス800」でも1997年7月のマイナーチェンジにより北米と同一の「ミレーニア(欧州ではクセドス9)」に通称名が変更されたマツダミレーニアMC中期型(TA3A型4WS装着車と思われる)。
Posted at 2025/01/22 17:14:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2025年01月14日 イイね!

新車登録年数に対して割安なクルマが多かった2000年代中半の中古車

新車登録年数に対して割安なクルマが多かった2000年代中半の中古車今回の記事は成人の日特別企画で実際の成人年齢が令和4年度から18歳に引き下げられたことから2000年代中半の諸費用込み50万以内から70万円以内の格安中古車動向を振り返ります。
2000年代中半も2000年代同様に札幌では週末には必ず中古車市が行われて車両本体価格は消費税込みの税込み価格に移行していましたが公正な自動車販売の監視を行う自動車公正取引協議会をはじめに中古車販売の業界団体で加盟店向けの保証制度をはじめにクレジット・リースと言った金融商品の提案も行う「JU」と言われる日本中古車販売協会連合会や日本自動車販売連合会の意向によりかつては「コミコミ車」と言われた税込車両本体価格をはじめに諸費用(税金 自賠責保険 整備費用 印紙料 代行料)を含んだ総額価格が広告に義務付けられた令和5年10月以降と異なり税込車両本体価格をはじめに走行距離表記や修復歴と第三者機関による品質検査と2005年からは平成17年1月からの「自動車リサイクル法(平成17年1月開始)」施行により新車ナンバー取得をはじめに継続・一時抹消または車検切れ車両法の中古新規車検や所有者・使用者名義変更時にシュレッダーダストをはじめにエアコン・クーラーフロン回収やエアバッグ・シートベルトプリテンショナー機能火薬処理に必要なリサイクル預託金の表示もされるようになりましたが道路運送車両法改正により各種環境安全基準強化により平成26年(8%)と令和元年(10%)の2度の消費税引き上げにより消費税込みの価格(物品税廃止後の税込み表示は平成16年に導入)だけではなく消費税抜きの本体価格も値上げが行わた新車も同様ですが現在に比べて「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」以降でも現在では少しづつ解消しつつあるがまだ続く半導体や製造従業員不足が少ないことから新車の納期も早く中古車の流通量も多いことから輸出向けを含めて値落ちも大きく初度登録9年前後の10年以内でも諸費用込み50万円から70万円が多く、一般的には「普通車」と言われる小型・普通登録車の初度登録10年以上の登録自家用乗用車・登録特種自動車に対する経過措置は1年車検から平成13年度から地方税改正により導入された自動車税重課算(ガソリン車13年 ディーゼル車11年 当時は10%)に移行して10年超の車も多かったが初度登録・届け出15年でも中古車流通するようになった現在と比べて初度登録・届け出13年前後での永久抹消・解体が大半で初度登録・届け出15年以上の中古車流通は少なく2008年中国「北京オリンピック・パラリンピック」前夜の「鉄バブル」により解体が進み、その後も平成21年4月から平成22年3月と同年4月から9月に行われた「第一期エコカー補助金」の「スクラップ・インセンティブ」と言われる下取り永久抹消廃車により解体が多く車検の錆検査基準の強化などがあっても初度登録20年以上も多くなった現在に比べて20年以上は少なかったようです。
今回の画像については1993年10月に富士重工業(現SUBARU)が発表したステーションワゴンブームの火付け役で4ナンバーのライトバンを用意しない乗用専用ステーションワゴンを大きく定着させた1台として知られる5ナンバーが基本サイズ(EJ22型エンジンを搭載するBG7/BGB型とEJ25型エンジンを搭載するBG9/BD9/BGC型は排気量の関係から3ナンバー)でメーカーではピラードハードトップと言わなかったが2009年生産終了のBP/BL系まで続いたサッシュレスドアと細いヒドンタイプのセンターピラーを採用するDセグメント(現在ではCセグメント相当)ミドルクラスカー「レガシィ」2代目モデル「BG/BD系」でも1996年6月に「全性能フルモデルチェンジ」と言われるアプライドB型へのビッグマイナーチェンジによりmomo製を含めて全車に運転席SRSエアバッグ(助手席エアバッグは前席プリテンショナー付きELR3点式シートベルトとセットでメーカーオプション設定)をはじめに4センサー4チャンネルABS(2WDはメーカーオプション設定)の標準化や「クラッシュセイフボディ」のサイドドアビームの変更とドアキャッチャーの採用により北米基準の54㎞側面衝突基準とオフセット衝突と言った全方位衝突安全性を高めてボディ・シャシー剛性向上をはじめとするその他部分も大幅に改良されてさらにツーリングセダンRS(BD5)とツーリングワゴンGT-B(BG5)にMT車では2.04気筒最強の280psを実現したEJ20型(R)DОHC16V2ステージツインターボをはじめにビルシュタイン製対立ストラットや215/45ZR17タイヤと17インチアルミが採用され1997年8月の年次改良によりアプライドC型に移行して(1998年モデル)2000年代中半には280ps(MT)でも割安価格の諸費用込み50万円から70万円までの中古車も多かったスバルレガシィツーリングセダンRS後期型(BD5 アプライドC型)です。
Posted at 2025/01/14 10:52:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2025年01月13日 イイね!

実用使用車ネオクラ車もまだ多かった2020年代最初期

実用使用車ネオクラ車もまだ多かった2020年代最初期2020年代でも車検時の錆検査基準が強化される前に車検を実施した令和2年3月(一部の令和2年3月車検満了車はCOVID-19と言われるコロナ2019対策により4月満了に延長)までの車検満了車が走行可能だった2022年3月までは「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」の感染症法上の位置づけが令和5年5月8日以降から季節性インフルエンザと同様の第五類に移行しても75歳以上の後期高齢者の運転免許証返納者はマスメディア主導による「三密」回避の「マイカー論」も大きかったが現在と比べて今年の4月に開始から5年経過する令和2年度以降の車検の錆検査基準の強化や今年8月からの(一部地域は検査機器の入れ替えの関係から令和8年度8月開始)平成10年9月以降に製造された自動車の継続車検検査時のヘッドライト測定のロービーム検査への完全移行だけではなくエンジンをはじめにトランスミッションや安全・走行デバイスに必要な電子制御を支えることに必要な「ECU(エレクトロコントロールユニット)」から発生する液漏れ修理対応の困難と殺到化が進む前で「ネオクラ(ネオクラシック)」と言われる2000年代前半を含めた1980年代後半をから1990年代までの発売のクルマを実用使用するユーザーが多かったといえます。
今回の画像については本文とは関係ありませんがトヨタ自動車の主力アッパーミドルハイオーナーサルーン「マークⅡ」(DEセグメント 現在ではDセグメントに相当)でも1992年10月のフルモデルチェンジにより全車3ナンバーに移行したコロナマークⅡ(4代目X60系まで)から加算してだ7世代目モデル「X90系」でも1994年8月のマイナーチェンジによりさらなるコストダウンが行われたトヨタマークⅡ2.5グランデGEⅯV装着車後期Ⅰ型(JZX90)です。
Posted at 2025/01/13 20:45:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2025年01月01日 イイね!

現在に比べて大らかだった30年前

現在に比べて大らかだった30年前今回の記事は現在にアップデートできない人のほざきであるが30年前の1990年代中半は1980年代ほどではなくても現在に比べて3ナンバーや携帯電話はまだ贅沢品という風潮が強かったが多く飲食店や特急列車などで喫煙可能をはじめに本人歌唱のJ-POPチャンネルの有線放送が現在に比べて多く店舗でかかるなど現在に比べて自由で大らかだったといえます。
今月で初確認から5年経過する「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」が「新型コロナウイルス」と言われたころに始まった「コロナショック不況」により進んだ「一つの物事を長く持続させる」と言う矛盾を残しながらも令和7年8月15日の戦後80年に向けて新年度となる4月以降から法改正を含めた政治・経済・社会変革の変革が始まり自由で大らかだった時代もさらに過去となると思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんが1994年11月にフォード・モーター北米市場で発売されたアメリカン4X4No.1(クロスカントリー4WD SUV)「エクスプローラー」の2代目モデル(1FMXU系)で日本国内では1995年3月にフォード自動車(日本) (ディストリビューターはオートラマ 1997年から1999年6月はフォードセールスジャパン 1999年7月以降はフォード・ジャパン・リミテッド 現在は撤退済み VTホールディングス傘下のピーシーアイがフォード・サービス・ジャパンとしてアフターサービスを実施)から3ドア(1FMXU24型 1997年モデル以降のAT車は1FMXSU24型)と5ドア(1FMXU34型 1997年モデル以降のAT車は1FMXSU34型)の正規輸入が開始されてRVブームにより人気が高く今年の3月に正規輸入発売30周年を経過するフォードエクスプローラー5ドアXLT(1FMXU34 1996年モデル)です。
Posted at 2025/01/01 21:40:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2024年12月12日 イイね!

ECUトラブル修理困難により実用使用が少なくなりつつあるネオクラ車

ECUトラブル修理困難により実用使用が少なくなりつつあるネオクラ車個人的に思ったことですが令和2年度以降の車検の錆検査基準の強化や今年8月からの(一部地域は検査機器の入れ替えの関係から令和8年度8月開始)平成10年9月以降に製造された自動車の継続車検検査時のヘッドライト測定のロービーム検査への完全移行だけではなくエンジンをはじめにトランスミッションや安全・走行デバイスに必要な電子制御を支えることに必要な「ECU(エレクトロコントロールユニット)」から発生する液漏れ修理対応の困難と殺到化により「ネオクラ(ネオクラシック)」と言われる1980年代後半を含めた1990年代から2000年代発売のクルマをイベント用に保有していても実用使用するユーザーは少なくなったと個人的に実感できます。
現在ほどではないが電子制御が多用化されたオイルショック後の1970年代と1980年代を含めた1990年代以降のクルマについては「ECU(エレクトロコントロールユニット)」の寿命が20年前後で発生することからECU自体が製造終了すればオイルショック前に多かった整備性が単純でエンジンの気化装置に「キャブレター」を使用する機械制御車に比べて制御デバイスの修理が困難ということが発生していてECU自体が走行・安全デバイスにも必要ということから車検取得に時間がかかる例も多いと思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんが1991年9月に富士重工業(現SUBARU)から日本国内では「アルシオーネ」として販売されたXTクーペ(AX系)後継で北米では「スバルSVX」として発売されたことによりアルシオーネの2代目でも「一発屋」扱いとなるジョルジェット・ジウジアーロ氏が原案を手掛け、AX9型アルシオーネ2.7VXをはじめにBF/BC系レガシィなどと同一のAA/AG/AL7型レオーネACT-4系ベース仕様4E-ATや4WD(AWD)用電子制御式多板クラッチ用「ECU(エレクトロコントロールユニット)」に液漏れ修理例も出ている「VTD-4WD」をはじめに「EG33型水平対向6気筒DOHC24V」を搭載する3ナンバーフラッグシップクーペのスバルアルシオーネSVXバージョンE(CXW アプライドA型と思われる)です。
Posted at 2024/12/12 15:47:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ

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「11月22日午後 http://cvw.jp/b/344557/48778836/
何シテル?   11/22 17:07
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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