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石狩港302のブログ一覧

2024年12月02日 イイね!

現在に比べてまだ1980年代から1990年代の実用使用車が残っていた2010年代

現在に比べてまだ1980年代から1990年代の実用使用車が残っていた2010年代現在からすれば平成21年4月から平成22年3月と同年4月から9月に第一期エコカー補助金から5年以上の年数は経過していて平成27年度から初度登録13年以上のガソリン車に対する自動車税重課算が10%から15%に引き上げが行われても2010年代中半から後半は令和2年度以降の経年車に対する車検の錆検査基準の強化をはじめにの運転免許証返納により運転のリタイアが進んだ20世紀登録車のワンオーナー保有することが多い70代後半以上のユーザーの年齢がまだ60代後半から70代前半ということから「ネオクラ(ネオクラシック 1980年代前半は平成7年までの初度登録1年車検適用ということで少数 2000年代前半は製造20年以前ということで現在と異なりモダクラ扱い)」と言われる1980年代後半から1990年代前半のクルマを実用使用するユーザーが多かったと実感できます。
今回の画像については本文とは関係ありませんが1990年代前半のいわゆる「ピラードハードトップ」と言われるセンターピラーが供えられながらもサッシュレスドアが採用された実用セダンを特集します。
1台目の画像については1993年8月(発売は9月)にマツダから発表されたサッシュレスのピラードハードトップが採用されるブランニューモデルの4ドアセダン(海外では323アスティナハードトップとして販売)とBG系ファミリアアスティナ後継で海外では「323F(BA系)」として販売された4ドアクーペを用意するBP系3に引き継がれるグローバルCセグメントカー(現在の基準ではBCセグメントに相当)で1994年4月(平成6年 継続生産車は1996年1月から適用 平成8年)からの新規型式認定車に適用義務化される50㎞新前面衝突をはじめに50㎞後面追突や北米基準の54㎞側面衝突基準と言った世界最高レベルの衝突安全基準への対応と剛性を持つボディ設計が話題となってBP-ZE型直4DOHC16Vが搭載されたセダンのスタンダードグレードのマツダランティス4ドアハードトップセダン1.8タイプG(CBA8P 前期Ⅰ型)です。

2枚目の画像については1993年10月に富士重工業(現SUBARU)が発表したステーションワゴンブームの火付け役で4ナンバーのライトバンを用意しない乗用専用ステーションワゴンを大きく定着させた1台として知られる5ナンバーが基本サイズ(EJ22型エンジンを搭載するBG7/BGB型とEJ25型エンジンを搭載するBG9/BD9/BGC型は排気量の関係から3ナンバー)でメーカーではピラードハードトップと言わなかったが2009年生産終了のBP/BL系まで続いたサッシュレスドアと細いヒドンタイプのセンターピラーのいわゆる「ピラードハードトップ」を採用するDセグメント(現在ではCセグメント相当)ミドルクラスカー「レガシィ」2代目モデル「BG/BD系」の「ツーリングスポーツ(BD系 途中からツーリングセダンに改称)」アプライドA型であるが一部改良を行い1995年モデルに移行した1994年11月にTX(BG5/BD5)をベースに発売1周年モデルとして発売したベーシックスポーティグレードスバルレガシィツーリングスポーツTXタイプS前期型(BD5 アプライドA型)です。
Posted at 2024/12/02 20:51:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2024年11月28日 イイね!

RVブームでバブル崩壊後でも現在に比べてラインナップが充実していた1990年代中半の日産のセダン

RVブームでバブル崩壊後でも現在に比べてラインナップが充実していた1990年代中半の日産のセダン今回の記事は今月に入って発表された2024年9月期上半期決算により利益9割減が出たことをはじめに世界社員9000人削減計画の発表が報道されていて現在日本国内で販売されるセダンはプリンス自動車から続く車種で現在でも続く「FR-Lプラットフォーム」が採用されたV35系から1989年スタート(G50系Q45が一号車)の海外向けプレミアムブランド「インフィニティ」では「Q50」として販売される「スカイライン(V37系)」でもVR30DDTT型3.0V6DОHCツインターボを搭載するRV37型3.0GTシリーズのみとなった日産自動車ですがバブル崩壊後で他メーカーに比べてRVブームに大きく乗り遅れて多額の有利子負債を抱えた経営危機により1999年にルノーSA(現在は日産自のルノー株同様に15%対等保有)との資本提携を行いアライアンスを締結する経営状態となった1990年代中半の日産は現在に比べて「プレジデント(JG50系 G50系インフィニティQ45ベース)」から「パルサー(N15系)」までサッシュレスでもセンターピラーを備える4ドアピラードハードトップとセダンに見えて実はハッチゲートを備える5ドアセダンを含めたセダンが充実していて特に1995年6月にセドリックとしては9代目モデル(グロリアはプリンス自動車から数えて10代目)にフルモデルチェンジを行ったキープコンセプトによりフロントストラット/リアマルチリンク4輪独立懸架がY32系からキャリーオーバーされたがFR縦置きエンジン搭載車では初のVG系後継の新世代V6エンジンVQシリーズ(HY33型車にVQ30DE/DET型を搭載 HBY33型車にVQ30DET型を搭載)の搭載とサイズ大型化が行われたEセグメントサルーン(現在ではDセグメント相当)「セドリック・グロリア(Y33系 3ナンバーピラードハードトップ)」は日産のセダンのラインナップ弱体化が進んだ現在では考えられないくらいに多く売れていたと思います。
今回の画像については1990年代中半のサッシュレスでもセンターピラーを備える4ドアピラードハードトップとセダンに見えて実はハッチゲートを備える5ドアセダンを含めたセダンを特集します。
1枚目の画像については1995年6月にセドリックとしては9代目モデル(グロリアはプリンス自動車から数えて10代目)にフルモデルチェンジを行ってFR縦置きエンジン搭載車では初のVG系後継の新世代V6エンジンVQシリーズ(HY33型車にVQ30DE/DET型を搭載 HBY33型車にVQ30DET型を搭載された日産セドリックV30ツインカムブロアム前期型(HY33)です。

2枚目の画像は1987年6月にセドリックとしては7代目モデル(グロリアはプリンス自動車から数えて8代目)にフルモデルチェンジを行い一般向けハードトップが
Y32系にフルモデルチェンジした1991年6月の中期型へのビッグマイナーチェンジ時にプレスドアのみのフォーマルセダンに移行して1995年6月の一般向けハードトップがY33系へフルモデルチェンジ実施と同時に後期Ⅰ型に移行した日産セドリックセダンV30EブロアムVIP後期Ⅰ型(PAY31型)です。

3枚目の画像については1989年に発売された海外向けプレミアムブランド「インフィニティ」のフラッグシップで、1989年11月にパーソナル向けフラッグシップサルーンとして国内向けが発売されて1993年6月の1994年モデルへのビッグマイナーチェンジによりフロントグリルが備えられた日産インフィニティQ45後期型(HG50 タイプVGパッケージアクティブサスペンション装着車だと思われる)です。
Posted at 2024/11/28 11:52:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2024年11月25日 イイね!

ここ数年で数少なくなった高齢ユーザー保有ネオクラ実用使用車

ここ数年で数少なくなった高齢ユーザー保有ネオクラ実用使用車個人的にここ数年で思ったことですが令和2年度以降の車検の錆検査基準の強化をはじめに今年8月からの(一部地域は検査機器の入れ替えの関係から令和8年度8月開始)平成10年9月以降に製造された自動車の継続車検検査時のヘッドライト測定のロービーム検査への完全移行によりにより車検不合格車が増えて部品がないこととによりいわゆる「ネオクラ(ネオクラシック)」と言われる1980年代後半を含めた1990年代から2005年以前発売のクルマをスポーツカーをはじめにSUVなどでは趣味車として使用するユーザーは多いが「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」の感染症法上の位置づけが令和5年5月8日以降から季節性インフルエンザと同様の第五類に移行しても75歳以上の後期高齢者の運転免許証返納者はマスメディア主導による「三密」回避の「マイカー論」の名残がまだ強いことから令和元年度以前に比べてまだ進んでいないがネオクラ車を実用車として使用する高齢ユーザーは以前に比べて少なくなったと個人的に実感できます。
今回の画像については本文とは関係ありませんが1990年10月に本田技研工業が発売した北米では「アキュラ」で「アキュラ・レジェンド」として販売されたEFセグメント(現在ではEセグメントに相当)フラッグシップカー「レジェンド」の第2世代目モデルで全車3ナンバー化と同時にCB5型アコードインスパイア・ビガーに先行採用された前輪駆動でありながらエンジンとミッションを縦置き配置する「FFミッドシップレイアウト」が採用されて1993年9月に後期Ⅰ型(130型)へのマイナーチェンジ実施を行ったKA7/8型レジェンド(セダン サルーン KA8型クーペは1991年発売)でもラグジュアリーグレードのホンダレジェンドセダン(サルーン)α後期Ⅰ型(KA7 1994年モデル130型 1993年9月発売)です。
Posted at 2024/11/25 21:38:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2024年10月20日 イイね!

3ナンバーミニバンが最も変哲のないファミリーカーのスタンダードとなった日

3ナンバーミニバンが最も変哲のないファミリーカーのスタンダードとなった日今回の記事は本日に本田技研工業が1991年の本田技研工業の創業者本田宗一郎氏の死後のバブル崩壊期にRVブームへ乗り遅れたことによりクライスラー系で現在はステランティスN.V.の一部ブランドとなった「JEEP」をはじめに当時はローバーグループで現在ではインド・タタモーターグループとなった「ランドローバー」やいすゞ自動車のRVをOEⅯで取り扱ってRVブームに対応してバブル崩壊後のRVブームでもいわゆる「4ドアハードトップ」と言われるセンターピラー付きサッシュレスドア車を含めたセダンばかり発売して低迷が続いたホンダの4輪事業のV字回復を果す結果となったアコード(CD系)をベースにするホンダ自社生産初の3列シートミニバンで3ナンバー車の自動車税などの税金が大幅に引き下げられた平成元年の税制改革後も改革後も3ナンバー=税金(昭和同様に車税80000円以上と考える)が高く贅沢と考えていて今までの3ナンバーに関心のないユーザーでもカジュアル志向ということから3ナンバーを受け入れる土壌を創ったと同時にミニバンを変哲のないファミリーカーのスタンダードとした「オデッセイ(RA1/2)」発売30周年ということで1994年秋冬国産ミニバンを振り返ります。

一般的には「ミニバン」と言われる全高155㎝以上の5/3ナンバー乗用車登録のボンネット付き2BOXまたは1.5BOXカーについては国内メーカーでは日産自動車が1982年に発売した「プレーリー(Ⅿ10系 T11系オースターJX・スタンザFX・バイオレットリベルタと同様のFF横置きプラットフォームベース 後部スライドドア VⅯ10系ライトバンを用意)」が第一号で1983年に三菱自動車工業が「A200系コルディア・トレディア」をベースにする「シャリオ(D10系)」を発売、その後マツダが「ルーチェ/929(HC系)」をベースにすることから全高155㎝/全幅170㎝以上のモノコックボディの2BOXではクロスオーバーSUVを除き数の少ないFR縦置きレイアウトが採用された「MPV(LV系 LW系はFF横置きベースでスライドドアを採用)」を1988年に生産開始、生産開始時は北米などの輸出専用だったが平成元年4月の消費税導入に合わせて(民間名義の自家用乗用登録新車は6% 平成4年4月から平成6年3月までは4.5% 平成6年4月から3% 緑ナンバー若しくは官公庁名義とリース・レンタカー用車は乗用登録でも開始時から3%) 3ナンバー車の自動車税などの税金が大幅に引き下げられた平成元年の税制改革に合わせるように1989年度だった1990年2月に日本国内でも発売、トヨタ自動車も当初は海外市場を主とした後部スライドドアであるが全幅170㎝以上で床下エンジンのミッドシップ(MR)を採用する1.5BOXセミキャブオーバサルーン「プレビア」を1989年東京モーターショーに参考出品、1990年5月に「エスティマ(TCR10/20系)」として発売、乗用車専用設計ということから商用1BOXとボディを共有する今までの3列シートワゴンと異なり洗練されたデザインと走行性能が評価されたが3ナンバー専用設計が時期尚早と言われ1992年には全長と全幅を10㎝切り詰め2000㏄以上でも5ナンバー登録となる同時にファミリーカーとして人気となった3C-T型2.2ディーゼルターボ搭載車を用意する(CXR10G/CXR11G/CXR20G/CXR21G型)を用意する「エスティマ・ルシーダ/エミーナ(R10末尾G系)」を発売、5ナンバーミニバンは当時はファミリーカーのスタンダードで現在では限りなく衰退した5ナンバーセダン同様に変哲のないファミリーカーのスタンダードとなったが3ナンバーミニバンは税制改革後の他の3ナンバー車も同様でしたがファミリーカーとして変哲のある部分が残っていたようです。
RA1/2系オデッセイの予想以上の大ヒットにより本田技研工業の創業者本田宗一郎氏の死後直後のバブル崩壊期に3列シート1BOX4WDを生産できるラインがなくホンダの北米法人「ホンダ・オブ・アメリカ」が生産する国内メーカー海外生産車では№1の「アコードワゴン(初代CB9 2代目CE2)」が販売されていたが2ドアクーペをはじめに「4ドアハードトップ」と言われるセンターピラー付きサッシュレスドア車を含めた4ドアセダンばかり発売を続けてRVブームへ乗り遅れたことからクライスラー系で現在はステランティスN.V.の一部ブランドとなった「JEEP」をはじめに当時はローバーグループで現在ではインド・タタモーターグループとなった「ランドローバー」やいすゞ自動車のOEⅯであるがホンダブランドでは初の3列シートとなったUBS69GW/25GW型ビッグホーンロングのOEⅯ「ホライゾン(UBS69GWH/25GWH型)」などのRVをOEⅯで取り扱ってRVブームに対応したホンダ四輪事業のV字回復を果たして当時はRVブームにより絶好調だった三菱自工買収報道を乗り越え、「オデッセイ・ショック」後の他のメーカーも同様ですがRVでも従来のクロスカントリー4WDやステーションワゴンに比べて画一的なクルマばかり開発するという評価もありましたが3ナンバー車の自動車税などの税金が大幅に引き下げられた平成元年の税制改革後も改革後も3ナンバー=税金(昭和同様に車税80000円以上と考える)が高く贅沢と考えていて今までは3ナンバーを受け入れなかったユーザーからもカジュアル志向ということから3ナンバーが受け入れられたと同時に、その後も「CR-V(RD1/2)」をはじめに「ステップワゴン(RF1/2)」と言った「クリエイティブムーバー」の大ヒットにより同じくRVでも「アベニール(W10系 1995年にサリューにビッグマイナーチェンジ)」に代表されるライトバンなどの商用車とボディ共有派生が多かったが多かった日産自動車を超えて国内自動車新車シェア2位に成長して、その後は20世紀末でも2000年代に入ってからの平成12年4月からの改正道路交通法による6歳以内の乗員に対する「チャイルドシート」義務化も大きいが3列シートミニバンが変哲のないファミリーカーのスタンダードとなって他のメーカーも非SUVのヒンジドア3列シートミニバンを拡大しましたが3列目の居住性の低さやスライドドアに比べて利便性と言われて2000年代後半から衰退が進んでかつて「RV」と言われたカテゴリーではクロスオーバーを含めたSUVと2列シート車を含めた1BOXタイプのミニバンなどの電動スライドドア採用ハイトワゴンが主流となって平成26年と令和元年の消費税増税や「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」の「コロナショック」などによる長期的な不況をはじめに「ADAS(運転支援システム)」や将来的に強化される「CAFE」と「CASE」への対応による車種再編も大きいが現在でも多いクロスオーバーを含めたSUV(かつてはクロスカントリー4WDと言われた縦置きエンジン採用の本格SUVも含む)以外のRA1/2系オデッセイが定着させたヒンジドア3列シート採用車は2020年度のトヨタ自動車の「プリウスα(ZVW40 ホンダはFR系ジェイドが最後)」を最後に国産車のラインナップから2020年度に消滅となりました。
個人的にRA1/2型オデッセイについては2010年代以降であるが核家族世帯のファミリーカーのスタンダードに対応したスライドドア付きスーパーハイトワゴン型軽自動車「JF1/2型N-BOX」同様にライフスタイルを豊かにしたクルマと評価しますがその後のホンダだけではなく国産車全体のマーケットを大きく画一化させた張本人としても知られてもいいと思います。
1枚目の画像については1991年の本田技研工業の創業者本田宗一郎氏の死後のバブル崩壊期にRVブームへ乗り遅れたことによりクライスラー系で現在はステランティスN.V.の一部ブランドとなった「JEEP」をはじめに当時はローバーグループで現在ではインド・タタモーターグループとなった「ランドローバー」やいすゞ自動車のRVをOEⅯで取り扱ってRVブームに対応してホンダの4輪事業のV字回復を果す結果となったアコード(CD系)をベースにするホンダ自社生産初の3列シートミニバンで3ナンバー車の自動車税などの税金が大幅に引き下げられた平成元年の税制改革後も改革後も3ナンバー=税金(昭和同様に車税80000円以上と考える)が高く贅沢と考えていて今までの3ナンバーに関心のないユーザーでもカジュアル志向ということから3ナンバーを受け入れる土壌を創ったと同時にミニバンを変哲のないファミリーカーのスタンダードとした「オデッセイ」の第一世代モデルで1994年10月に本田技研工業から発売したホンダオデッセイ2.2前期型4WD(RA2型Lと思われる)です。
2枚目の画像についてはマツダが北米など海外向けに1988年から生産を開始して平成元年4月の消費税導入に合わせて(民間名義の自家用乗用登録新車は6% 平成4年4月から平成6年3月までは4.5% 平成6年4月から3% 緑ナンバー若しくは官公庁名義とリース・レンタカー用車は乗用登録でも3%) 3ナンバー車の自動車税などの税金が大幅に引き下げられた平成元年度の税制改革に合わせて1989年度だった1990年2月に日本国内でも発売された全高155㎝/全幅170㎝以上のモノコックボディの2BOXではクロスオーバーSUVを除き数の少ないFR縦置きレイアウトが採用された「MPV」の第一世代モデル(2代目LW系以降はFF横置きベース)でアンフィニ店(マツダアンフィニ店 現在は一部地区のみ)専売の「アンフィニMPV」という通称名だった1995年10月の1996年モデルへのビッグマイナーチェンジによりWL-T型2.5ディーゼルターボが搭載されるLVLR型4WDが追加されたマツダMPVグランツシリーズ1998年モデル(LVLR)です。
Posted at 2024/10/20 10:29:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ
2024年09月16日 イイね!

敬老の日と高齢者のマイカー

敬老の日と高齢者のマイカー本日は敬老の日で晴天の空です。
今年度夏から「KP.3.3」と言われる新しい株が出ている「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」の感染症法上の位置づけが令和5年5月8日に季節性インフルエンザと同様の第五類に移行しても75歳以上の後期高齢者の運転免許証返納者はマスメディア主導による「三密」回避の「マイカー論」の名残がまだ強いことから「COVID-19(SARS-CoV2)」前の令和元年度以前に比べて増えないようですが車検の錆検査基準の強化をはじめに今年8月からの(一部地域は検査機器の入れ替えの関係から令和8年度8月開始)平成10年9月以降に製造された自動車の継続車検検査時のヘッドライト測定のロービーム検査への完全移行によりにより車検不合格車が増えて部品がないこととにより1990年代だけではなく2000年代前半車を利用する高齢ユーザーも少なくなって諸事情により2020年代車はまだ増えていないが高齢ユーザー車の主流も2010年代以降で高齢ユーザーでも60代後半から70代前半であればオーナーカーでも30系以降の「アルファード(トヨタ)」の人気が高いようですが70代後半以上に多いクルマはトヨタ・日産の4ドアハードトップを含めたトランク独立の3BOXセダンと言い続けてホンダ以下の国内メーカーや30年前は「RV」と言われたミニバン(当時は1BOX)やクロスオーバーを含めたSUV(当時はクロスカントリーRV)を受け入れなかったユーザーはメルセデスやアウディなどのドイツメーカーの4.7m以内のセダンに流出してるようです。
今回の画像についてはエグゼクティブシリーズであれば三菱グループ役員車または三菱グループ事業所所在地域政府・自治体関連公用車がメインユーザーとなる三菱自動車工業のフラッグシップサルーン「デボネア」の1992年10月に発売した現代自動車「グレンジャー・ダイナスティ」と兄弟関係を持つ第3世代モデルで後期型1998年モデルの平成10年9月以降製造であれば今年8月からの(一部地域は検査機器の入れ替えの関係から令和8年度8月開始)平成10年9月以降に製造された自動車の継続車検検査時のヘッドライト測定のロービーム検査対象となるS20系デボネアのパーソナル向けグレードで車検の錆検査基準の強化により消滅寸前の三菱デボネアエクシード前期Ⅱ型(S22A型1994年モデルエクシードエクストラと思われる)です。
Posted at 2024/09/16 09:50:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ

プロフィール

「11月22日午後 http://cvw.jp/b/344557/48778836/
何シテル?   11/22 17:07
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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