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石狩港302のブログ一覧

2025年10月23日 イイね!

イオンとBYDが販売提携のその後

イオンとBYDが販売提携のその後今週に話題となった総合小売りグループ最大手「イオン(実店舗運営は本州四国の一部を除きイオンリテール 各地域法人あり イオンモールについては一部を除きイオンモールが管理)」などの「イオングループ」が8月15日の戦後80年の終戦記念日以降から緩やかに始まった戦後80年からの政治・経済・社会の変革の一つと言っていい中国電気自動車(BEV)最大手の「BYD(正式会社名比亜迪汽車工業)」と提携して日本法人の「BYDジャパン(乗用車部門の社内カンパニーはBYDオートジャパン)」が正規輸入を行う「BEV」と言われる電気自動車の販売で今年度内に販売提携その後です。
当初、報じられた将来的に販売が成功すれば日本法人との契約による正規ディーラー権獲得または日本法人との別ルートによる自社輸入を行う計画はなく来月予定の「ブラックフライデー」セールで正規ディーラーセールススタッフ常駐による出張車両展示による仲介販売のみと言うことがイオン本体から発表された。
イオングループの自動車販売と言えば過去にも1974年にフォード自動車(日本 通称日本フォード)を設立とその後に1979年(昭和54年)にオイルショックにより経営不振となった東洋工業(現マツダ)に対するフォード・モーターの資本参加により誕生したマツダとフォードの合弁チャネルでその後はその後はフォード店へ移行してバブル崩壊と5チャネルの失敗で苦しむマツダへの資本参加を強め1996年に傘下移行後の1999年にフォード自動車(日本)とフォードセールスジャパン(旧オートラマ)の業務を引き継ぐ会社として設立された米国・フォード・モーターの100%出資の米国法に基づく直轄子会社「フォード・ジャパン・リミテッド(2016年度上半期撤退 部品供給・アフターサービスはVTホールディングス傘下のピーシーアイへ移管 並行車は不明)」に引き継がれた「オートラマ(当初はマツダとフォードの資本参加はないがジャスコや近鉄モータースなどの近鉄グループが資本参加)」開設時に「オートラマライフグループ(最後はフォードライフグループ)」として都府県ごとにディーラー運営の地域法人が設立されてジャスコが新車・中古車・カー用品と言った自動車関連のワンストップ販売・買取に参入、その後は富士重工業(現SUBARU)が製造する「ボンバン」と言われる4ナンバー商用を主にする軽自動車(現在は筆頭株主の意向により自社生産から撤退、ダイハツのОEⅯ)主にするスバル車の販売会社として「ジャスコカーライフ」を設立、その後は「グローバルリース」によるその他国産乗用車や一部輸入乗用車の新車リース販売・下取りをはじめに買取や業オクで仕入れた国内外の中古車・有力メーカーのカー用品の販売を行いましたが1992年以降からバブル崩壊をはじめに米国・フォード・モーターのバブル崩壊と5チャネルの失敗で苦しむマツダへの資本参加を強めたと同時に旧オートラマ店と言われるフォード店ディーラー統括直轄化をフォードセールスジャパン(旧オートラマ)移行からFJL設立までに進めて、また、富士重工業(現SUBARU)も一般的に「普通車」と言われる小型・普通登録乗用車がメインになったことから2000年2月にイオングループは家電ルートで仕入れる携帯電話ハンズフリーキット・充電器などの小物カー用品を除く自動車関連事業から撤退、同時に同業他社への譲渡が進んだことをはじめに2001年の民事再生法申請により経営支援スポンサーの入札でイオングループ傘下に移行して現在では一部を除く本州四国実店舗運営会社「イオンリテール」に合併された「マイカル」も一部地域でディーラー権を獲得したマツダのスペシャリティチャネルで「シトロエン(1990年から1998年3月まではマツダ・西武自販合弁の第一期シトロエン・ジャポンが型式申請・本国へのオーダー代行)」も扱っていた「ユーノス(ブランド消滅後現在では一部地域に残るマツダアンフィニ店に移行 統括会社は株式会社ユーノス)」をはじめにオートラマ(その後のフォード店 2016年撤退)」などの過去には多かった異業種からの自動車販売(カーディーラー)事業については過去の自動車販売事業に関わったセールススタッフ・メカニックを行っていた社員の在籍も現在は少なく、自動車販売に関わったことのない既存イオン社員に対する専門教育や「OSS」と言われる自動車保有関連手続きのワンストップサービスに必要な「自販連」と言われる国土交通省の天下り団体と言っていい日本自動車販売連合会または中古車販売を行う法人又は個人事業主が古物自動車商許可取得と同時に加入することの多い中古車販売の業界団体で加盟店向けの保証制度をはじめにクレジット・リースと言った金融商品の提案も行う「JU」と言われる日本中古車販売協会連合会、さらに本国メーカー出資の輸入・販売・サービス統括のインポーターをはじめに海外生産国内メーカーなどの正規輸入車を扱う会社が加入する「日本輸入自動車組合(JAIA)」入会料に対して長期的な成果を出せなく現在のイオングループでは日本法人の「BYDジャパン(乗用車部門の社内カンパニーはBYDオートジャパン)」からの正規ディーラー権獲得による常設販売整備拠点を作ることはないと発表された。
今回の画像については本文とは関係ありませんが2001年の民事再生法申請により経営支援スポンサーの入札後にイオングループ傘下に移行して2011年以降は本州四国実店舗運営会社「イオンリテール」に合併された「マイカル」系列会社が運営したマツダのスペシャリティチャネル「ユーノス店(ブランド消滅後現在では一部地域に残るマツダアンフィニ店に移行 統括会社は株式会社ユーノス)」で販売された車検証上車名(ブランド名)「ユーノス」を含めたマツダ車を特集します。
1枚目の画像についてはマツダのスペシャリティカー「コスモ」の最終世代モデル(4代目)で1989年の「東京モーターショー」に出品されて1990年3月(4月発売)に「ユーノス(製造開発元マツダ 型式末尾にEがつかず車検証車名がマツダになった後期型は発売・販売元がマツダに変更)」から発表されたユーノスどころかマツダでは最初で最後のEセグメントクラス(現在ではDセグメント相当)の3ナンバーフルサイズ大型サッシュレスクーペで量産車で唯一の3ローターのロータリーエンジンとシーケンシャル式ツインターボチャージャー(インタークーラー付き)を組み合わせて「CCS(カーミュニケーションシステム)」と言われる世界初のGPS測位式CD-ROⅯナビゲーション付マルチシステムとさらには移動電話供給会社と契約を行いレンタル供給される自動車電話無線機を接続すればCRTのタッチパネル画面と専用スイッチにより通話が可能のハンドフリー自動車電話をメーカーライン採用仕様で用意される「20B」を搭載する同時にマイカル系のユーノス店でも販売されたマツダユーノスコスモ20BタイプE前期型(JCESE)です。




2枚目から5枚目の画像については1993年8月(発売は9月)に発表したサッシュレスのピラードハードトップ採用のブランニューモデルの4ドアセダン(海外では323アスティナハードトップとして販売)とBG系ファミリアアスティナ後継で海外では「323F(BA系)」として販売される4ドアクーペを用意するグローバルCセグメントカー(現在の基準ではBCセグメントに相当)で1994年4月(平成6年 継続生産車は1996年1月から適用 平成8年)からの新規型式認定車に適用義務化される1994年50㎞新前面衝突基準をはじめに50㎞後面追突や北米基準の54㎞側面衝突基準と言われる世界最高レベルの衝突安全基準へ対応すると同時にCBAEP型2.0V6に搭載されるKF-ZE型2.0V6DOHC24Vエンジンの評価が高かったと同時に終焉期のマイカル系のユーノス店でも販売されたマツダランティス4ドアハードトップクーペ2.0V6DОHC24VタイプR(CBAEP 2枚目か4枚目は前期Ⅰ型 5枚目は前期Ⅱ型)です。
Posted at 2025/10/23 11:14:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2025年10月21日 イイね!

イオンとBYDが販売提携

イオンとBYDが販売提携昨日に総合小売りグループ最大手「イオン(実店舗運営は本州四国の一部を除きイオンリテール 各地域法人あり イオンモールについては一部を除きイオンモールが管理)」などの「イオングループ」が8月15日の戦後80年の終戦記念日以降から緩やかに始まった戦後80年からの政治・経済・社会の変革の一つと言っていい中国電気自動車(BEV)最大手の「BYD(正式会社名比亜迪汽車工業)」と提携して日本法人の「BYDジャパン(乗用車部門の社内カンパニーはBYDオートジャパン)」が正規輸入を行う「BEV」と言われる電気自動車の販売で今年度内に販売提携を結ぶと発表した。
当初は整備工場をはじめに中古車ショップやカー用品店とガソリンスタンドを活用した自動車販売との同様の地域ディーラーへの注文代行を行う仲介販売で将来的に成功すれば日本法人との契約による正規ディーラー権獲得または日本法人との別ルートによる自社輸入も計画してる。
今年度に販売提携を予定してるが来年度発売の軽スライドドアスーパーハイトワゴン初の「BEV」と言われる電気軽自動車(検査付き届け出自動車)発売に合わせてBYDのイオン系列での販売の可能性も高いと思われる。
イオングループの自動車販売と言えば過去にも1974年にフォード自動車(日本 通称日本フォード)を設立とその後に1979年(昭和54年)にオイルショックにより経営不振となった東洋工業(現マツダ)に対するフォード・モーターの資本参加により誕生したマツダとフォードの合弁チャネルでその後はその後はフォード店へ移行してバブル崩壊と5チャネルの失敗で苦しむマツダへの資本参加を強め1996年に傘下移行後の1999年にフォード自動車(日本)とフォードセールスジャパン(旧オートラマ)の業務を引き継ぐ会社として設立された米国・フォード・モーターの100%出資の米国法に基づく直轄子会社「フォード・ジャパン・リミテッド(2016年度上半期撤退 部品供給・アフターサービスはVTホールディングス傘下のピーシーアイへ移管 並行車は不明)」に引き継がれた「オートラマ(当初はマツダとフォードの資本参加はないがジャスコや近鉄モータースなどの近鉄グループが資本参加)」開設時に「オートラマライフグループ(最後はフォードライフグループ)」として都府県ごとにディーラー運営の地域法人が設立されてジャスコが新車・中古車・カー用品と言った自動車関連のワンストップ販売・買取に参入、その後は富士重工業(現SUBARU)が製造する「ボンバン」と言われる4ナンバー商用を主にする軽自動車(現在は筆頭株主の意向により自社生産から撤退、ダイハツのОEⅯ)主にするスバル車の販売会社として「ジャスコカーライフ」を設立、その後は「グローバルリース」によるその他国産乗用車や一部輸入乗用車の新車リース販売・下取りをはじめに買取や業オクで仕入れた国内外の中古車・有力メーカーのカー用品の販売を行いましたが1992年以降からバブル崩壊をはじめに米国・フォード・モーターのバブル崩壊と5チャネルの失敗で苦しむマツダへの資本参加を強めたと同時に旧オートラマ店と言われるフォード店ディーラー統括直轄化をフォードセールスジャパン(旧オートラマ)移行からFJL設立までに進めて、また、富士重工業(現SUBARU)も一般的に「普通車」と言われる小型・普通登録乗用車がメインになったことから2000年2月にイオングループは家電ルートで仕入れる携帯電話ハンズフリーキット・充電器などの小物カー用品を除く自動車関連事業から撤退、同時に同業他社への譲渡が進んだ。
また、将来的に成功すれば行わわれると思われる別ルートによる各車種型式認定ありの正規輸入についてもかつてはいすゞ自動車がヤナセや伊藤忠モータースなどでも扱う車種も多いGⅯ(ゼネラルモータース)グループ時代に「シボレー」、「ポンティアック(ブランド消滅)」、「ビュイック」、その後に当時の東邦モータースが扱いいすゞからヤナセに輸入権が譲渡され最後には日本ゼネラルモータース(GⅯグループジャパン)が扱う「オペル(現在のオペルはステランティスグループ 他のRVを含めたいすゞ乗用車と共同にジャスコカーライフでも販売提携がされたと思われる)」をはじめにマツダの西武自動車販売(その後の新西武自動車販売 その後は第二期シトロエン・ジャポン プジョーシトロエンジャポン グループPSAジャパン ステランティスジャパン)「シトロエン(ユーノス店販売 1990年から1998年3月まではマツダ・西武自販合弁の第一期シトロエン・ジャポンが型式申請・本国オーダー代行)」、ガレーヂ伊太利亜が扱う「ランチア(オートザム店)」や日産自動車がフォルクスワーゲン・アウディ総代理店・ヤナセ(1992年の完全撤退直前はトヨタ自動車系のDUОが主な販売網のフォルクスワーゲンアウディ日本との2車輸入 1993年からフォルクスワーゲンアウディ日本 アウディ車は1998年から2021年までアウディジャパン 現フォルクスワーゲングループジャパン)の「サンタナ(Ⅿ30系)」代替車としての「パサート(319A ヴァリアントはヤナセ直輸入専売 1990年度から1991年度まで販売)」とかつてはいすゞ同様にGⅯ(ゼネラルモータース)グループだった鈴木自動車工業(現スズキ)が「シボレー」、「ポンティアック(ブランド消滅)」の一部車種をはじめにGⅯグループ外で現在はステランティスグループの一員の「プジョー(プジョー・ジャポン設立後は直輸入から日本法人からの販売代理店ディストリビューター変更)」の子会社「スズキインポートセールス」などの既存輸入元とは異なる別ルートによる各車種型式認定ありの正規輸入も過去にはありましたが現在はほとんどの海外メーカーが本国メーカー出資の輸入・販売・サービス統括のインポーターによる正規輸入がほとんどだけに仮に出資会社を含めたイオングループによる自社輸入が実現すれば30年近く途絶えた各車種型式認定ありの別ルートによる正規輸入なると思います。
自動車販売店の販売用車両をはじめに行政書士代行の自動車ユーザーが国土交通省または軽自動車検査協会へナンバー申請時に自動車販売店が使用する「OSS」と言われる自動車保有関連手続きのワンストップサービスについては「自販連」と言われる国土交通省の天下り団体と言っていい日本自動車販売連合会または中古車販売を行う法人又は個人事業主が古物自動車商許可取得と同時に加入することの多い中古車販売の業界団体で加盟店向けの保証制度をはじめにクレジット・リースと言った金融商品の提案も行う「JU」と言われる日本中古車販売協会連合会、さらに本国メーカー出資の輸入・販売・サービス統括のインポーターをはじめに海外生産国内メーカーなどの正規輸入車を扱う会社が加入する「日本輸入自動車組合(JAIA)」入会による経由しないと自動車販売店は利用不可と思われることから国土交通省地方運輸局地方運輸支局地方検査登録事務所から封印委任事業所の委任と封印担当責任者(特定を含めた行政書士有資格者のディーラー営業セールススタッフ・メカニックも多い)の選任までに時間がかかると思われ販売車両については行政書士法人に在籍する一般行政書士より高度な行政手続き代行業務を可能とする「特定行政書士」資格取得者による型式指定輸入自動車の書類審査登録時や標板変更時のいわゆる「普通車」と言われる登録車の出張封印扱いを含めた登録・届け出申請を行い特定整備工場の設置が必要な車検・法定を含めた点検・整備・修理についても自社整備工場を持つ事業所も多かったかつての「オートラマライフグループ(最後はフォードライフグループ)・ジャスコカーライフ」時代とは異なりBYD既存ディーラーを含めた外部サービス契約整備工場で行われると思われる。
今回の総合小売りグループ最大手「イオン(実店舗運営は本州四国の一部を除きイオンリテール 各地域法人あり)」が中国電気自動車(BEV)最大手の「BYD(正式会社名比亜迪汽車工業)」と提携して日本法人の「BYDジャパン(乗用車部門の社内カンパニーはBYDオートジャパン)」が正規輸入を行う「BEV」と言われる電気自動車販売提携による自動車販売再参入については今までの自動車販売と異なるスタイルに対する高評価もあるが過去にも多かった話ですがイオングループを含めた異業者からの自動車販売参入についてはその後の道路運送車両法で定められた点検・整備や金融商品取引法・保険業法で定められたクレジット・リースや保険に対するユーザーへの説明も多いことから系列バス会社からサービス工場用余剰整備士を確保しやすかった鉄道系を除き長く続かない声も多かっただけに自動車業界関係者だけでではなくエンドユーザーからしても不安の声が出ると思い、現在ではファーストカーとして使用するユーザーも多い一般的に「軽自動車」と言われる検査付き届け出自動車であれば異業種自動車販売も受け入れられていますが道路運送車両法により一般的に「普通車」と言われる登録自動車の後部表板(ナンバープレート)に装着が義務づけられている「封印」自体が自動車自体が贅沢品と位置付けられた時代の形骸化した制度の一つということから登録自動車の登録手続き必要書類簡素化の検討と同時に封印制度の見直しが行われない限り異業種によるいわゆる「普通車」と言われる登録自動車販売は受け入れなれないと思われ、現在はイオングループにも銀行業の「イオン銀行」や信販業の「イオンフィナンシャルサービス」があるだけに金融や保険関連の法律に詳しい社員も多いと思いますがかつての自動車販売事業「オートラマライフグループ(最後はフォードライフグループ)・ジャスコカーライフ」のセールススタッフ・メカニックを行っていた社員の在籍も現在は少ないと思われイオングループには自動車販売・整備に関わる法律に詳しい社員も少ないと思います。
今回の1枚目から3枚目の画像については本文とは関係ありませんが「オートラマライフグループ(最後はフォードライフグループ)」時代に販売されたフォード車を特集します。
1枚目の画像についてはフォード・モーターのマツダファミリア(海外名323)をベースにするアジア・オセアニア向けCセグメントカー(Bセグメント相当)「レーザー」の第3世代目モデル(BG系ファミリアベース)で1989年4月に発売してオートラマライフグループでもお買得車として販売されたフォードレーザー1.5GL-X後期型(BG5PF 1993年モデル)です。

2枚目の画像についてはフォード・モーターのマツダMX-6(GEプラットフォーム 初代はGDプラットフォーム)をベースにする3ドアサッシュレスハッチバッククーペ「プローブ」の第2世代目モデルで1992年7月に北米で発売され、同年9月に日本で販売開始、1994年6月から量販国産車同様に型式指定を取得することで完成検査証(完成検査から半年有効)発行による書類審査に登録を可能とした型式指定輸入自動車に移行した日本向け右ハンドル仕様車の輸入が開始されたフォードプローブGT後期型1995年モデル(1ZVTB)です。 

3枚の画像については1993年にフォード・モーターの世界戦略車として欧州で4ドアセダン・5ドアセダンと5ドアステーションワゴン発売され、日本では1994年6月にステーションワゴンとセダンが量販国産車同様に型式指定を取得することで完成検査証(完成検査から半年有効)発行による書類審査に登録を可能とした型式指定輸入自動車として輸入販売開始されてフォードライフグループでも販売されたフォードモンデオワゴン2.0GHIA(WF0NNG Mk1といわれる前期型1996年モデル)です。
今回の4枚目から6枚目の画像については本文とは関係ありませんが富士重工業(現SUBARU)が製造するスバル車の販売会社として設立された「ジャスコカーライフ」時代に販売されたスバル車を特集します。

1989年1月(発売は2月 製造開始1988年)に富士重工業(現SUBARU)が発表したステーションワゴンブームの火付け役で4ナンバーのライトバンを用意しない乗用専用ステーションワゴンを大きく定着させたDセグメント(現在ではCセグメント相当)メーカーではピラードハードトップと言わなかったが2009年生産終了のBP/BL系まで続いたサッシュレスドアと細いヒドンタイプのセンターピラーを採用するミドルクラスステーションワゴン・セダン「レガシィ」の第一世代目モデルで1991年6月のビッグマイナーチェンジ後のモデルでEJ18型水平対向4気筒と「セレクティブ4WD」と言われるパートタイム4WDが組み合わされたベーシックグレードでイオングループ(ジャスコ系)の富士重工業(スバル)販売会社「ジャスコカーライフ」の積雪地では高い支持もあったスバルレガシィツーリングセダン1.8Mi4WD後期型(BC3 アプライドC型)です。

5枚目の画像については1991年8月に海外ではXTクーペ(AX系)として販売された「アルシオーネ」の後継で北米では「スバルSVX」として発売されたことによりアルシオーネの2代目でも「一発屋」扱いとなるジョルジェット・ジウジアーロ氏が原案を手掛たと同時に「VTD-4WD」をはじめに「EG33型水平対向6気筒DOHC24V」を搭載する1991年9月に発売した3ナンバーフラッグシップクーペでイオングループ(ジャスコ系)の富士重工業(スバル)販売会社「ジャスコカーライフ」でも販売されたが購入層との乖離も目立ったスバルアルシオーネSVXバージョンE(CXW アプライドA型と思われる)です。

6枚目の画像についてはステーションワゴンブームの火付け役で4ナンバーのライトバンを用意しない乗用専用ステーションワゴンを大きく定着させた1台として知られて1994年4月(平成6年 継続生産車は1996年1月から適用 平成8年)からの新規型式認定車に適用義務化される1994年50㎞新前面衝突基準をはじめに50㎞後面追突や北米基準の54㎞側面衝突基準とオフセット衝突と言った全方位衝突に対応する「クラッシュセイフボディ」が採用されながらも5ナンバーが基本サイズ(EJ22型エンジンを搭載するBG7/BGB型とEJ25型エンジンを搭載するBG9/BD9/BGC型は排気量の関係から3ナンバー)でメーカーではピラードハードトップと言わなかったが2009年生産終了のBP/BL系まで続いたサッシュレスドアと細いヒドンタイプのセンターピラーを採用するDセグメント(現在ではCセグメント相当)ミドルクラスカー「レガシィ」2代目モデル「BG/BD系」でもBD系ツーリングスポーツ(途中でツーリングセダンに改称)の250psを実現するEJ20型水平対向4気筒16バルブDОHC2ステージツインターボ(インタークーラー付き)をはじめに205/50R16タイヤ/16インチアルミホイールを採用するハイパワーロードスポーツグレードのスバルレガシィツーリングスポーツRS前期型(BD5 アプライドA型)です。

7枚目の画像については6枚目と同じくBG/BD系レガシィでも1996年6月に「全性能フルモデルチェンジ」と言われるアプライドB型へのビッグマイナーチェンジによりmomo製を含めて全車に運転席SRSエアバッグ(助手席エアバッグは前席プリテンショナー付きELR3点式シートベルトとセットでメーカーオプション設定)をはじめに4センサー4チャンネルABS(2WDはメーカーオプション設定)の標準化や「クラッシュセイフボディ」のサイドドアビームの変更とドアキャッチャーの採用により北米基準の54㎞側面衝突基準とオフセット衝突と言った全方位衝突安全性を高めてボディ・シャシー剛性向上をはじめとするその他部分も大幅に改良されてさらにツーリングセダンRS(BD5)とツーリングワゴンGT-B(BG5)にMT車では2.04気筒最強の280psを実現したEJ20型(R)DОHC16V2ステージツインターボをはじめにビルシュタイン製対立ストラットや215/45ZR17タイヤと17インチアルミが採用され1997年8月の年次改良によりアプライドC型に移行して(1998年モデル)イオングループ(ジャスコ系)の富士重工業(スバル)販売会社「ジャスコカーライフ」の晩年の販売車種では人気の高かったスバルレガシィツーリングワゴンGT-B後期型(BG5 アプライドC型)です。
Posted at 2025/10/21 14:40:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2025年10月08日 イイね!

最後に室蘭へ行った日

最後に室蘭へ行った日2年前の本日は室蘭市に行きました。
2020年から広まった「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」以降では2回目の室蘭で感染症法上の位置づけが季節性インフルエンザと同様の第五類に変更されてからは初の室蘭でした。
2年前の本日は3連休の日曜日と言うことから商業施設や観光施設は混雑してたようですが飲食店のランチ営業は少なく経費処理を行う取引時に「インボイス」と言われる13桁の番号を義務付けた適格請求書等保存方式の消費税仕入額控除制度により「インボイスショック」直後と言うことからそのに行ったコロナショック不況直後であるがインボイスショック以前だった3年2ヵ月強前に比べて衰退が進んだと実感する日々でした。
その後も室蘭市の衰退が進み令和6年10月からJR北海道(北海道旅客鉄道)室蘭本線でも半島方面の支線扱い線路の終着駅となると同時に胆振総合振興局庁舎をはじめに室蘭市役所の最寄り駅となる「室蘭駅(胆振総合振興局室蘭市所在)」が特急発着駅(すずらん 785/789系1000番台)でありながら無人駅に移行したことをはじめに12月からの話であるが北海道バス事業者最大手「北海道中央バス」運行の都市間高速バス撤退による国土交通省北海道運輸局でも室蘭運輸支局管内を主な営業エリアとする「道南バス」の「はくちょう号」のみへの札幌駅前~道央自動車道~登別~室蘭観光協会前集約化などのニュースが出てるようです。
将来的な話も含まれるが室蘭市だけではなく西胆振地区の高度医療を支える「室蘭市」の市立病院「室蘭市立総合病院」と西胆振地区最大の民間病院と言っていい社会医療法人「母恋」が運営する「日鋼記念病院」との経営統合により室蘭市が公立病院の撤退を検討してるようですが事実上の「室蘭市立総合病院」の譲渡先として検討されてる「日鋼記念病院」を運営する社会医療法人「母恋」が国内最大の医療法人グループ「徳洲会」に経営権を譲渡検討と言うニュースが一部で出ていますが個人的な意見としては「日鋼記念病院」を運営する社会医療法人「母恋」が国内最大の医療法人グループ「徳洲会」へのグループ入り検討は医療法人の経営方針を考えれば大きく言えない話ですが長年、室蘭市の財政ひっ迫の一つとなっている「室蘭市立総合病院」と「日鋼記念病院」との経営統合を置き去りにしてる状態については地域住民の目線からすればあまりいい話と言えず室蘭市でも半島側ではない地域に所在してかつては新日本製鐵(現日本製鐵)の企業立病院だった「社会医療法人 製鉄記念室蘭病院」の3病院を含めた包括連携または市立病院の機能を「日鋼記念病院」と「社会医療法人 製鉄記念室蘭病院」へハーフ移譲を行って事業統合(半島側は室蘭市立総合病院の建物を活用して日鋼記念病院と室蘭市立総合病院機能統合 登別側に移転による製鉄記念室蘭病院と室蘭市立総合病院機能統合した新病院建設検討)を考えてもいいと思います。
8月15日の戦後80年の終戦記念日から緩やかに始まった戦後80年からの政治・経済・社会の変革前から縮小が縮小が進んだといえ製鉄関係が残っていても地方都市の切り捨てを実感できる地域だったと個人的に思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんが室蘭市内の某所で見かけたマツダが2012年11月に発売した海外では一部を除き「626」として販売されて「カペラカーゴワゴン(GV系)/ワゴン(GV系後期型/GW系)」をはじめに海外名が「6」となった(アテンザスポーツワゴン(GY系/GH末尾W系)」の系譜を引き継ぎ海外では「6(2019年の後期Ⅱ型から2024年まで日本国内でも6として販売)」として販売されたDセグメントセダン・ステーションワゴン「アテンザ」の第3世代目ステーションワゴンモデルのSH‐VPTR型2.2直4直噴コモンレール2ステージターボクリーンディーゼルが搭載されるGJ2FP/GJ2AP/GJ2FW/GJ2AW型「XDシリーズ」はエコカー減税によるクリーンディーゼル普及政策により新車登録時には100%免税で「クリーンエネルギー自動車普及政策」により補助金対象ということから台数が出たと同時に2014年12月の中期Ⅰ型(2015/2016年モデル)ビッグマイナーチェンジにより「i-ACTIV AWD」と言われるAWD(GJ2AP/GJ2AW)が用意されたマツダアテンザワゴンXDLパッケージAWD中期型(GJ2AW Ⅰ型かⅡ型か不明)です。
Posted at 2025/10/08 09:00:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2025年09月18日 イイね!

2015年

2015年2015年(平成27年)は平成24年(2012年)12月に行われた第46回衆議院議員総選挙により自由民主党の政権与党回帰から3年目で安倍晋三氏(平成18年9月から19年9月までと平成24年12月から令和2年8月まで内閣総理大臣・自由民主党総裁 令和4年7月に応援演説中の銃撃事件により死去)が内閣総理大臣・自由民主党総裁を務めた「第3次安倍内閣」から「第3次安倍改造内閣(平成27年10月から平成28年8月まで)」の時代で現在と同様に「コンプライアンス」と言う言葉により法令・倫理遵守による締め付けが続いて2008年の「リーマンショック」により始まった「一つの物事を長く持続させる」が続き現在ほどではないにしてもスマホで生活を完結できる部分もあったり年末には当初は国民総背番号制度と言われた「マイナンバー」の送付が行われた時代ですが末端では元号が平成で「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルス(現コロナ2019)前と言うことからまだまだ見過ごされていた部分も多かったと思います。
今後は先月15日の戦後80年の終戦記念日から緩やかに始まって2週間後以降から来年度の令和8年度に向けて進んでいく戦後80年からの政治・経済・社会の変革により便利になってもさらなる法整備により2010年代後半から2020年代中半に比べて窮屈な部分もでると思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんがマツダが2012年11月に発売した海外では一部を除き「626」として販売されて「カペラ」をはじめに「クロノス・アンフィニMS-6(GE系)」の系譜を引き継ぎ海外では「6(2019年の後期Ⅱ型から2024年まで日本国内でも6として販売)」として販売されてセダン(GJ末尾P系)であれば「ユーノス800/ミレーニア(TA系 欧州名クセドス9)」の役割を受け継ぐDセグメントセダン・ステーションワゴン「アテンザ」の第3世代目モデルのSH‐VPTR型2.2直4直噴コモンレール2ステージターボクリーンディーゼルが搭載されるGJ2FP/GJ2AP/GJ2FW/GJ2AW型「XDシリーズ」はエコカー減税によるクリーンディーゼル普及政策により新車登録時には100%免税で「クリーンエネルギー自動車普及政策」により補助金対象ということから台数が出たと同時に2014年12月の中期Ⅰ型(2015/2016年モデル)ビッグマイナーチェンジにより「i-ACTIV AWD」と言われるAWD(GJ2AP/GJ2AW)が用意されてさらに「Dセグメント」と言われるアッパーミドルクラスでシェアを大きく高めたマツダアテンザセダンXDAWD中期型(GJ2AP 中期Ⅰ型XDプロアクティブと思われる)です。
Posted at 2025/09/18 15:55:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2025年08月04日 イイね!

かつては多かったディーラー系による他メーカー車の中古車販売

かつては多かったディーラー系による他メーカー車の中古車販売2輪車世界最大手で自動車メーカー大手の「本田技研工業」が2030年に年間30万台の名義変更込の小売りを目標とした中古車販売の事業改革を行うと同時に「Hondaブランド」を屋号に使用しないと同時に他メーカー車を積極的に販売・リースする新中古車チャネルを2026年度を立ち上げると先月後半に発表されたことが話題になっているがかつてもディーラー系中古車センターで他銘柄車を積極的に販売してる時期がありました。
特に1980年代後半から1990年代前半のバブル景気の頃はホンダ以下の地場資本との合弁を含むメーカーの出資または独立系のフランチャイズであるが地域内独占販売権契約を受けて正規ディーラーを営む独立系企業が当時は一部を除きホンダ以下の不得意分野で上級小型車・中型車と言われた3ナンバーを含めたDEセグメント以上のハイオーナーカーで大きいシェアを獲得していたトヨタ自動車や日産自動車が生産する車両を直接買い取り・下取りではなく「業オク」と言われるオートオークションを通じて仕入れて特にボーナスシーズン自社銘柄以上に販売を行っていていましたが自社直接買い取り・下取りではなくオートオークションを通じて仕入れていたことから過走行車両の走行距離書き換えをはじめに2台ある事故車を接合して書類上で廃車扱いとなる抹消登録・届け出が行われていない車両の番号で名義変更を行って販売する「ニコイチ」や車両修復歴偽装による事故歴偽装と台風をはじめに水害などの災害歴偽装を行った中古車も多かったようです。
その後、バブル崩壊後のRVブームの時もRVブームに対応できなかった地場資本との合弁を含むメーカーの出資または独立系のフランチャイズであるが地域内独占販売権契約を受けた正規ディーラーの系列中古車センターでもRVを主にする他銘柄車の販売を行っていましたが2000年代以降から独立系のフランチャイズであるが地域内独占販売権契約を受けて正規ディーラーを営む独立系企業を含めてメーカーからの統制が強化されたことから他銘柄車の販売が消極化しましたが中古車販売大手「WECARS(伊藤忠グループ)」がかつての「ビッグモーター(法人としてのビッグモーターはBALMに登記名変更により損害賠償対応と金融機関への融資弁済を行う 車両販売整備買取事業は伊藤忠出資のWECARSが継承)」時代に発生した故意の車両破損による保険金不正請求や車検の不正検査の発覚による国土交通省(道路運送車両法)や金融庁(保険業法の損害保険関連)と言った管轄官庁による事業所監査が行われて2023年の発覚となった「ビッグモーターショック」と言われる事件以降からディーラー系でも以前は独立系が強かった低価格中古車の需要が高まったことから他銘柄車の販売を強化したと思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんがY31系セドリック・グロリアの3ナンバーワイドボディ版として1987年の「東京モーターショー」に出品され1988年1月に日産自動車が発売した「シーマ現象」という流行語を生みだすぐらいに大ヒット商品となったEFセグメントサルーン(現在ではDEセグメント相当)「シーマ」の第1世代目モデルでホンダ以下の地場資本との合弁を含むメーカーの出資または独立系のフランチャイズであるが地域内独占販売権契約を受けて正規ディーラーを営む独立系企業系列のディーラー系中古車センターでも販売されることも多かった日産シーマ後期型(FPY31型セドリックシーマタイプⅠと思われる)です。
Posted at 2025/08/04 09:47:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ

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