• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

石狩港302のブログ一覧

2025年11月19日 イイね!

カルロス・ゴーン被告の逮捕から本日で7年経過

カルロス・ゴーン被告の逮捕から本日で7年経過今日で1990年代後半の日産自動車経営危機時にルノーSAとの資本提携を行いアライアンスを締結の数か月後に日産のCOO(最高執行責任者)に就任、その後は日産の代表取締役社長兼CEO(最高経営責任者)をはじめに会長兼CEO(最高経営責任者)と三菱自動車工業の代表取締役会長を務めたカルロス・ゴーン被告の金融商品取引法違反による一回目の逮捕から7年経過しました。
その後も金融商品取引法違反罪と会社法の特別背任罪で逮捕・起訴され年度末の平成31年3月には起訴後保釈、4月には会社法の特別背任罪で再び逮捕・起訴、その後は保釈されたがルノー・日産・三菱自工のアライアンスの経営陣からは解任され、その後は不正報酬問題が発覚、令和元年9月に後任の西川廣人代表執行役社長兼最高経営責任者辞任が自身の不正報酬問題により辞任、12月1日から後任として専務執行役員を務めた内田誠氏が代表執行役社長兼最高経営責任者として就任(令和7年3月退任)、その後もゴーン被告は令和元年最終日に日本から出国し、国籍のあるレバノンに出国・逃亡、出入国管理法違反容疑により再び逮捕状が出て過去最高額の保釈金も没収されて、2023年にレバノン政府から退去命令が出て2024年も逃亡を続けていて2025年現在も身元確認ができたいない状況が続いている。
ルノー・日産・三菱自工(日産自保有の三菱自工株式は今後一部売却予定)のアライアンス一員の「日産自動車」は長年続く経営危機により昨年度から経営再建の模索を進め9月期上半期決算では利益9割減が出たと同時に世界社員9000人削減計画の発表と日産・ルノー・三菱自アライアンス保有の三菱自動車工業株式の10%売却の報道と日産・ルノーアライアンスと「CASE」に向けた⾃動⾞の知能化・電動化のパートナーシップ協業を進めることから2輪車世界最大手で自動車メーカー大手の「本田技研工業」の本田技研工業主導による経営統合が検討されたが経営陣のプライドの高さから今年2月に破談、それによる内田誠氏の代表取締役社長・CEOを2024年度末退任、今年度に入ってからは「イヴァン エスピノーサ氏」の代表取締役社長とCEOに就任、栃木県に所在する「栃木工場」を除く日本国内の日産自動車車両製造拠点の福岡県苅田町への集約化の検討による神奈川県横須賀市に所在する「追浜工場」における車両製造を2027年度に終了発表を行った同時に今年度から同一アライアンスの三菱自動車工業との軽自動車開発合弁会社「NMKV」が開発する軽スーパーハイトワゴン「ルークス(BB系 BA系デリカミニ・eKスペースの兄弟車)」の発売を皮切りに型式上では「キャラバン・ホーミー」乗用登録車「コーチシリーズ」の系譜を受け継ぎEセグメントミニバンのパイオニア「エルグランド」でもE53系と言われる4代目を来年発売予定を行うなど積極的にニューモデルリリースを行うと計画されている。
個人的にはゴーン氏の逮捕については8月15日の戦後80年の終戦記念日から緩やかに始まった戦後80年からの政治・経済・社会の変革が進んでも2010年代後半と平成最後の経済事件として語りつがれていきたいと思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんが日産・ルノーSAアライアンス共同開発のB/Cセグメントカー用プラットフォーム「Bプラットフォーム」採用車で2004年9月に日産自動車が発売した間接的に「サニー(B系統)」と「パルサー(N系統)」の役割を受け継ぐ5ドアハッチバックと「ティーダ(C11系)」の4ドアセダン版で2004年10月に販売が開始された現在も高齢ユーザーに人気の高い日産ティーダラティオ15Ⅿ前期Ⅰ型(SC11)です。
Posted at 2025/11/19 06:13:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2025年11月11日 イイね!

セダン愛

セダン愛2010年代中半に本田技研工業(ホンダ Honda)が「セダン愛」と言って現代にアップデートが進んだセダンのラインナップ強化した時期がありましたがCMに対して平成元年4月に消費税(当初の乗用自動車新車は官公庁名義を除き6%)が導入されて3ナンバーの自動車税が引き下げられたと同時に今まで物品税が免税だった商用車へも一般商品と同一の消費税(平成9年3月まで3%)が課税されると同時に現在のように「バン」と言われる物品税課税免れ用1/4ナンバー車とボディを共用しない乗用RV専用車の一般化により1990年代から長年、低迷が続いたセダンの復権が進まずクロスオーバーを含めたSUVをはじめに「スーパーハイトワゴン」と言われる全高175㎝以上の両側スライドドアの軽乗用自動車の一般化が進み2020年代以降はホンダは現在もアコード(CY系 北米では2022年発表で2023年発売 日本国内仕様はCY3型 タイ生産の輸入車ということで車検証上車名はホンダオブタイランド)の販売を細々と継続するのも限りなく衰退して高齢高所得層に人気の高いを含めてドイツ車を含めて2010年代以前に比べて限りなく衰退したカテゴリーとなりました。
今回の画像については本文とは関係ありませんが2012年に発表された本田技研工業のDEセグメントクラスのグローバルカー「アコード」の第9世代モデルで日本国内では2013年6月にハイブリッド(CR6 後期型はCR7型)と「PHEV(CR5 リースのみ)」が発売されて欧州仕様と共通ボディの7代目CL系や8代目CU系までとは異なりV6モデルが「インスパイア」として発売された7代目(UC1)と8代目(CP3)同様にアメリカンサイズが採用されたがマツダアテンザ/6(GJ系 生産終了済み)をはじめに北海道に限れば日産ティアナ(L33 アルティマ同一のDプラットフォームであるがJ32系までとは異なりU13系までのブルーバード系を引き継ぐアルティマのローカライズモデル 生産終了済み)に水を上げられたホンダアコードハイブリッド(CR6 前期型EXと思われる)です。
Posted at 2025/11/11 21:09:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2025年11月11日 イイね!

アップデートできず衰退したセダンとしぶとく生きる演歌・歌謡曲

アップデートできず衰退したセダンとしぶとく生きる演歌・歌謡曲今回の記事については全く関連性のないことですがセダンが衰退したと演歌・歌謡曲が根強く生きる理由を特集します。
特にトランク独立の3BOXセダンについては地方税法により自動車税が免税の官公庁名義を除き3ナンバーの自動車税が高額で官公庁名義を除く自家用乗用新車に物品税が課せられていてステーションワゴンをはじめにクロスカントリーRVやキャブオーバ1BOXと言った5/3ナンバー登録ワゴン型乗用車でも「バン」と言われる物品税課税免れ用1/4ナンバー車とボディを共用が大半だった平成元年3月以前は結婚して世帯を持つ層のファミリー向け乗用車として王道の存在でセンターピラーを備えながらもサッシュレスドアを採用する「ピラードハードトップ」をはじめにサッシュレスでセンターピラーすら備えない「ピラーレスハードトップ」のバリエーションとラインナップを持っていたが平成元年4月に消費税(当初の乗用自動車新車は官公庁名義を除き6%)が導入されて3ナンバーの自動車税が引き下げられたと同時に今まで物品税が免税だった商用車へも一般商品と同一の消費税(平成9年3月まで3%)が課税されると同時に現在のように「バン」と言われる物品税課税免れ用1/4ナンバー車とボディを共用しない乗用RV専用車の拡充から「RVブーム」が発生して現在で言うクロスオーバーを含めたSUVの走りと言っていいクロスカントリーRVをはじめにステーションワゴンやミニバンの一般化によりセンターピラーを備えながらもサッシュレスドアを採用する「ピラードハードトップ」を含めてセダンの衰退が進み多くのメーカーがミニバンに近いパッケージングを取り入れるなどセダン復権に取り組みましたが平成12年4月からの改正道路交通法による6歳以内の乗員に対する「チャイルドシート」義務化によりミニバンをはじめにステーションワゴンやSUVなどの以前のRVと総称されたクルマのカテゴリーをはじめにコンパクトカーでも5ドアハッチバックの一般的となってスーパーハイトワゴンパッケージングで両側スライドドアの軽乗用自動車一般化により一般的には「セダン・サルーン」と言われるトランク独立型3BOX車は限りなく衰退が進みました。
一方、「演歌・歌謡曲」については1960年代後半の民放FMの誕生により作られ1970年代までの黎明期は「ニューミュージック・シティポップ」と言われた日本独自のポップス・ロック「J-POP」や洋楽ポップス・ロックが40代から50代(現在の70代から80代)まで聞かれるようになった1990年代以降から2000年代まで衰退が進んだ時期もありましたが2010年代以降から民放無料BS局でいわゆる「懐メロ」を含めた演歌・歌謡曲専門番組の放送が進み特に芸能プロダクション「吉本興業」を傘下とする「吉本興業ホールディングス」傘下の民放無料BS局「BSよしもと」ではレコードメーカーやカラオケメーカーの協力により演歌・歌謡曲専門番組だけではなくプロモーションビデオも多く新人演歌歌手のプロモも多く、50代以下を含めて地道にファンを獲得してるようです。
今回の画像については本文とは関係ありませんが本田技研工業が2014年12月に発売した海外向けコンパクトセダン「シティ(国内で販売されたシティの型式は海外ではジャズとして販売されるフィットが継承)」の4代目モデル(2013年発表)として販売されたGK/GP系フィットベースのセダン版で国内では5ナンバーサイズのセダンでは唯一のハイブリッドでありながら機械式4WDを用意することからホンダ車の個タクシェアを高めてホンダでは最後の5ナンバーセダンとして一般ユーザー車でも高く評価されたホンダグレイスハイブリッドLX4WD前期型(GⅯ5)です。
Posted at 2025/11/11 13:17:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2025年10月23日 イイね!

イオンとBYDが販売提携のその後

イオンとBYDが販売提携のその後今週に話題となった総合小売りグループ最大手「イオン(実店舗運営は本州四国の一部を除きイオンリテール 各地域法人あり イオンモールについては一部を除きイオンモールが管理)」などの「イオングループ」が8月15日の戦後80年の終戦記念日以降から緩やかに始まった戦後80年からの政治・経済・社会の変革の一つと言っていい中国電気自動車(BEV)最大手の「BYD(正式会社名比亜迪汽車工業)」と提携して日本法人の「BYDジャパン(乗用車部門の社内カンパニーはBYDオートジャパン)」が正規輸入を行う「BEV」と言われる電気自動車の販売で今年度内に販売提携その後です。
当初、報じられた将来的に販売が成功すれば日本法人との契約による正規ディーラー権獲得または日本法人との別ルートによる自社輸入を行う計画はなく来月予定の「ブラックフライデー」セールで正規ディーラーセールススタッフ常駐による出張車両展示による仲介販売のみと言うことがイオン本体から発表された。
イオングループの自動車販売と言えば過去にも1974年にフォード自動車(日本 通称日本フォード)を設立とその後に1979年(昭和54年)にオイルショックにより経営不振となった東洋工業(現マツダ)に対するフォード・モーターの資本参加により誕生したマツダとフォードの合弁チャネルでその後はその後はフォード店へ移行してバブル崩壊と5チャネルの失敗で苦しむマツダへの資本参加を強め1996年に傘下移行後の1999年にフォード自動車(日本)とフォードセールスジャパン(旧オートラマ)の業務を引き継ぐ会社として設立された米国・フォード・モーターの100%出資の米国法に基づく直轄子会社「フォード・ジャパン・リミテッド(2016年度上半期撤退 部品供給・アフターサービスはVTホールディングス傘下のピーシーアイへ移管 並行車は不明)」に引き継がれた「オートラマ(当初はマツダとフォードの資本参加はないがジャスコや近鉄モータースなどの近鉄グループが資本参加)」開設時に「オートラマライフグループ(最後はフォードライフグループ)」として都府県ごとにディーラー運営の地域法人が設立されてジャスコが新車・中古車・カー用品と言った自動車関連のワンストップ販売・買取に参入、その後は富士重工業(現SUBARU)が製造する「ボンバン」と言われる4ナンバー商用を主にする軽自動車(現在は筆頭株主の意向により自社生産から撤退、ダイハツのОEⅯ)主にするスバル車の販売会社として「ジャスコカーライフ」を設立、その後は「グローバルリース」によるその他国産乗用車や一部輸入乗用車の新車リース販売・下取りをはじめに買取や業オクで仕入れた国内外の中古車・有力メーカーのカー用品の販売を行いましたが1992年以降からバブル崩壊をはじめに米国・フォード・モーターのバブル崩壊と5チャネルの失敗で苦しむマツダへの資本参加を強めたと同時に旧オートラマ店と言われるフォード店ディーラー統括直轄化をフォードセールスジャパン(旧オートラマ)移行からFJL設立までに進めて、また、富士重工業(現SUBARU)も一般的に「普通車」と言われる小型・普通登録乗用車がメインになったことから2000年2月にイオングループは家電ルートで仕入れる携帯電話ハンズフリーキット・充電器などの小物カー用品を除く自動車関連事業から撤退、同時に同業他社への譲渡が進んだことをはじめに2001年の民事再生法申請により経営支援スポンサーの入札でイオングループ傘下に移行して現在では一部を除く本州四国実店舗運営会社「イオンリテール」に合併された「マイカル」も一部地域でディーラー権を獲得したマツダのスペシャリティチャネルで「シトロエン(1990年から1998年3月まではマツダ・西武自販合弁の第一期シトロエン・ジャポンが型式申請・本国へのオーダー代行)」も扱っていた「ユーノス(ブランド消滅後現在では一部地域に残るマツダアンフィニ店に移行 統括会社は株式会社ユーノス)」をはじめにオートラマ(その後のフォード店 2016年撤退)」などの過去には多かった異業種からの自動車販売(カーディーラー)事業については過去の自動車販売事業に関わったセールススタッフ・メカニックを行っていた社員の在籍も現在は少なく、自動車販売に関わったことのない既存イオン社員に対する専門教育や「OSS」と言われる自動車保有関連手続きのワンストップサービスに必要な「自販連」と言われる国土交通省の天下り団体と言っていい日本自動車販売連合会または中古車販売を行う法人又は個人事業主が古物自動車商許可取得と同時に加入することの多い中古車販売の業界団体で加盟店向けの保証制度をはじめにクレジット・リースと言った金融商品の提案も行う「JU」と言われる日本中古車販売協会連合会、さらに本国メーカー出資の輸入・販売・サービス統括のインポーターをはじめに海外生産国内メーカーなどの正規輸入車を扱う会社が加入する「日本輸入自動車組合(JAIA)」入会料に対して長期的な成果を出せなく現在のイオングループでは日本法人の「BYDジャパン(乗用車部門の社内カンパニーはBYDオートジャパン)」からの正規ディーラー権獲得による常設販売整備拠点を作ることはないと発表された。
今回の画像については本文とは関係ありませんが2001年の民事再生法申請により経営支援スポンサーの入札後にイオングループ傘下に移行して2011年以降は本州四国実店舗運営会社「イオンリテール」に合併された「マイカル」系列会社が運営したマツダのスペシャリティチャネル「ユーノス店(ブランド消滅後現在では一部地域に残るマツダアンフィニ店に移行 統括会社は株式会社ユーノス)」で販売された車検証上車名(ブランド名)「ユーノス」を含めたマツダ車を特集します。
1枚目の画像についてはマツダのスペシャリティカー「コスモ」の最終世代モデル(4代目)で1989年の「東京モーターショー」に出品されて1990年3月(4月発売)に「ユーノス(製造開発元マツダ 型式末尾にEがつかず車検証車名がマツダになった後期型は発売・販売元がマツダに変更)」から発表されたユーノスどころかマツダでは最初で最後のEセグメントクラス(現在ではDセグメント相当)の3ナンバーフルサイズ大型サッシュレスクーペで量産車で唯一の3ローターのロータリーエンジンとシーケンシャル式ツインターボチャージャー(インタークーラー付き)を組み合わせて「CCS(カーミュニケーションシステム)」と言われる世界初のGPS測位式CD-ROⅯナビゲーション付マルチシステムとさらには移動電話供給会社と契約を行いレンタル供給される自動車電話無線機を接続すればCRTのタッチパネル画面と専用スイッチにより通話が可能のハンドフリー自動車電話をメーカーライン採用仕様で用意される「20B」を搭載する同時にマイカル系のユーノス店でも販売されたマツダユーノスコスモ20BタイプE前期型(JCESE)です。




2枚目から5枚目の画像については1993年8月(発売は9月)に発表したサッシュレスのピラードハードトップ採用のブランニューモデルの4ドアセダン(海外では323アスティナハードトップとして販売)とBG系ファミリアアスティナ後継で海外では「323F(BA系)」として販売される4ドアクーペを用意するグローバルCセグメントカー(現在の基準ではBCセグメントに相当)で1994年4月(平成6年 継続生産車は1996年1月から適用 平成8年)からの新規型式認定車に適用義務化される1994年50㎞新前面衝突基準をはじめに50㎞後面追突や北米基準の54㎞側面衝突基準と言われる世界最高レベルの衝突安全基準へ対応すると同時にCBAEP型2.0V6に搭載されるKF-ZE型2.0V6DOHC24Vエンジンの評価が高かったと同時に終焉期のマイカル系のユーノス店でも販売されたマツダランティス4ドアハードトップクーペ2.0V6DОHC24VタイプR(CBAEP 2枚目か4枚目は前期Ⅰ型 5枚目は前期Ⅱ型)です。
Posted at 2025/10/23 11:14:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2025年10月21日 イイね!

イオンとBYDが販売提携

イオンとBYDが販売提携昨日に総合小売りグループ最大手「イオン(実店舗運営は本州四国の一部を除きイオンリテール 各地域法人あり イオンモールについては一部を除きイオンモールが管理)」などの「イオングループ」が8月15日の戦後80年の終戦記念日以降から緩やかに始まった戦後80年からの政治・経済・社会の変革の一つと言っていい中国電気自動車(BEV)最大手の「BYD(正式会社名比亜迪汽車工業)」と提携して日本法人の「BYDジャパン(乗用車部門の社内カンパニーはBYDオートジャパン)」が正規輸入を行う「BEV」と言われる電気自動車の販売で今年度内に販売提携を結ぶと発表した。
当初は整備工場をはじめに中古車ショップやカー用品店とガソリンスタンドを活用した自動車販売との同様の地域ディーラーへの注文代行を行う仲介販売で将来的に成功すれば日本法人との契約による正規ディーラー権獲得または日本法人との別ルートによる自社輸入も計画してる。
今年度に販売提携を予定してるが来年度発売の軽スライドドアスーパーハイトワゴン初の「BEV」と言われる電気軽自動車(検査付き届け出自動車)発売に合わせてBYDのイオン系列での販売の可能性も高いと思われる。
イオングループの自動車販売と言えば過去にも1974年にフォード自動車(日本 通称日本フォード)を設立とその後に1979年(昭和54年)にオイルショックにより経営不振となった東洋工業(現マツダ)に対するフォード・モーターの資本参加により誕生したマツダとフォードの合弁チャネルでその後はその後はフォード店へ移行してバブル崩壊と5チャネルの失敗で苦しむマツダへの資本参加を強め1996年に傘下移行後の1999年にフォード自動車(日本)とフォードセールスジャパン(旧オートラマ)の業務を引き継ぐ会社として設立された米国・フォード・モーターの100%出資の米国法に基づく直轄子会社「フォード・ジャパン・リミテッド(2016年度上半期撤退 部品供給・アフターサービスはVTホールディングス傘下のピーシーアイへ移管 並行車は不明)」に引き継がれた「オートラマ(当初はマツダとフォードの資本参加はないがジャスコや近鉄モータースなどの近鉄グループが資本参加)」開設時に「オートラマライフグループ(最後はフォードライフグループ)」として都府県ごとにディーラー運営の地域法人が設立されてジャスコが新車・中古車・カー用品と言った自動車関連のワンストップ販売・買取に参入、その後は富士重工業(現SUBARU)が製造する「ボンバン」と言われる4ナンバー商用を主にする軽自動車(現在は筆頭株主の意向により自社生産から撤退、ダイハツのОEⅯ)主にするスバル車の販売会社として「ジャスコカーライフ」を設立、その後は「グローバルリース」によるその他国産乗用車や一部輸入乗用車の新車リース販売・下取りをはじめに買取や業オクで仕入れた国内外の中古車・有力メーカーのカー用品の販売を行いましたが1992年以降からバブル崩壊をはじめに米国・フォード・モーターのバブル崩壊と5チャネルの失敗で苦しむマツダへの資本参加を強めたと同時に旧オートラマ店と言われるフォード店ディーラー統括直轄化をフォードセールスジャパン(旧オートラマ)移行からFJL設立までに進めて、また、富士重工業(現SUBARU)も一般的に「普通車」と言われる小型・普通登録乗用車がメインになったことから2000年2月にイオングループは家電ルートで仕入れる携帯電話ハンズフリーキット・充電器などの小物カー用品を除く自動車関連事業から撤退、同時に同業他社への譲渡が進んだ。
また、将来的に成功すれば行わわれると思われる別ルートによる各車種型式認定ありの正規輸入についてもかつてはいすゞ自動車がヤナセや伊藤忠モータースなどでも扱う車種も多いGⅯ(ゼネラルモータース)グループ時代に「シボレー」、「ポンティアック(ブランド消滅)」、「ビュイック」、その後に当時の東邦モータースが扱いいすゞからヤナセに輸入権が譲渡され最後には日本ゼネラルモータース(GⅯグループジャパン)が扱う「オペル(現在のオペルはステランティスグループ 他のRVを含めたいすゞ乗用車と共同にジャスコカーライフでも販売提携がされたと思われる)」をはじめにマツダの西武自動車販売(その後の新西武自動車販売 その後は第二期シトロエン・ジャポン プジョーシトロエンジャポン グループPSAジャパン ステランティスジャパン)「シトロエン(ユーノス店販売 1990年から1998年3月まではマツダ・西武自販合弁の第一期シトロエン・ジャポンが型式申請・本国オーダー代行)」、ガレーヂ伊太利亜が扱う「ランチア(オートザム店)」や日産自動車がフォルクスワーゲン・アウディ総代理店・ヤナセ(1992年の完全撤退直前はトヨタ自動車系のDUОが主な販売網のフォルクスワーゲンアウディ日本との2車輸入 1993年からフォルクスワーゲンアウディ日本 アウディ車は1998年から2021年までアウディジャパン 現フォルクスワーゲングループジャパン)の「サンタナ(Ⅿ30系)」代替車としての「パサート(319A ヴァリアントはヤナセ直輸入専売 1990年度から1991年度まで販売)」とかつてはいすゞ同様にGⅯ(ゼネラルモータース)グループだった鈴木自動車工業(現スズキ)が「シボレー」、「ポンティアック(ブランド消滅)」の一部車種をはじめにGⅯグループ外で現在はステランティスグループの一員の「プジョー(プジョー・ジャポン設立後は直輸入から日本法人からの販売代理店ディストリビューター変更)」の子会社「スズキインポートセールス」などの既存輸入元とは異なる別ルートによる各車種型式認定ありの正規輸入も過去にはありましたが現在はほとんどの海外メーカーが本国メーカー出資の輸入・販売・サービス統括のインポーターによる正規輸入がほとんどだけに仮に出資会社を含めたイオングループによる自社輸入が実現すれば30年近く途絶えた各車種型式認定ありの別ルートによる正規輸入なると思います。
自動車販売店の販売用車両をはじめに行政書士代行の自動車ユーザーが国土交通省または軽自動車検査協会へナンバー申請時に自動車販売店が使用する「OSS」と言われる自動車保有関連手続きのワンストップサービスについては「自販連」と言われる国土交通省の天下り団体と言っていい日本自動車販売連合会または中古車販売を行う法人又は個人事業主が古物自動車商許可取得と同時に加入することの多い中古車販売の業界団体で加盟店向けの保証制度をはじめにクレジット・リースと言った金融商品の提案も行う「JU」と言われる日本中古車販売協会連合会、さらに本国メーカー出資の輸入・販売・サービス統括のインポーターをはじめに海外生産国内メーカーなどの正規輸入車を扱う会社が加入する「日本輸入自動車組合(JAIA)」入会による経由しないと自動車販売店は利用不可と思われることから国土交通省地方運輸局地方運輸支局地方検査登録事務所から封印委任事業所の委任と封印担当責任者(特定を含めた行政書士有資格者のディーラー営業セールススタッフ・メカニックも多い)の選任までに時間がかかると思われ販売車両については行政書士法人に在籍する一般行政書士より高度な行政手続き代行業務を可能とする「特定行政書士」資格取得者による型式指定輸入自動車の書類審査登録時や標板変更時のいわゆる「普通車」と言われる登録車の出張封印扱いを含めた登録・届け出申請を行い特定整備工場の設置が必要な車検・法定を含めた点検・整備・修理についても自社整備工場を持つ事業所も多かったかつての「オートラマライフグループ(最後はフォードライフグループ)・ジャスコカーライフ」時代とは異なりBYD既存ディーラーを含めた外部サービス契約整備工場で行われると思われる。
今回の総合小売りグループ最大手「イオン(実店舗運営は本州四国の一部を除きイオンリテール 各地域法人あり)」が中国電気自動車(BEV)最大手の「BYD(正式会社名比亜迪汽車工業)」と提携して日本法人の「BYDジャパン(乗用車部門の社内カンパニーはBYDオートジャパン)」が正規輸入を行う「BEV」と言われる電気自動車販売提携による自動車販売再参入については今までの自動車販売と異なるスタイルに対する高評価もあるが過去にも多かった話ですがイオングループを含めた異業者からの自動車販売参入についてはその後の道路運送車両法で定められた点検・整備や金融商品取引法・保険業法で定められたクレジット・リースや保険に対するユーザーへの説明も多いことから系列バス会社からサービス工場用余剰整備士を確保しやすかった鉄道系を除き長く続かない声も多かっただけに自動車業界関係者だけでではなくエンドユーザーからしても不安の声が出ると思い、現在ではファーストカーとして使用するユーザーも多い一般的に「軽自動車」と言われる検査付き届け出自動車であれば異業種自動車販売も受け入れられていますが道路運送車両法により一般的に「普通車」と言われる登録自動車の後部表板(ナンバープレート)に装着が義務づけられている「封印」自体が自動車自体が贅沢品と位置付けられた時代の形骸化した制度の一つということから登録自動車の登録手続き必要書類簡素化の検討と同時に封印制度の見直しが行われない限り異業種によるいわゆる「普通車」と言われる登録自動車販売は受け入れなれないと思われ、現在はイオングループにも銀行業の「イオン銀行」や信販業の「イオンフィナンシャルサービス」があるだけに金融や保険関連の法律に詳しい社員も多いと思いますがかつての自動車販売事業「オートラマライフグループ(最後はフォードライフグループ)・ジャスコカーライフ」のセールススタッフ・メカニックを行っていた社員の在籍も現在は少ないと思われイオングループには自動車販売・整備に関わる法律に詳しい社員も少ないと思います。
今回の1枚目から3枚目の画像については本文とは関係ありませんが「オートラマライフグループ(最後はフォードライフグループ)」時代に販売されたフォード車を特集します。
1枚目の画像についてはフォード・モーターのマツダファミリア(海外名323)をベースにするアジア・オセアニア向けCセグメントカー(Bセグメント相当)「レーザー」の第3世代目モデル(BG系ファミリアベース)で1989年4月に発売してオートラマライフグループでもお買得車として販売されたフォードレーザー1.5GL-X後期型(BG5PF 1993年モデル)です。

2枚目の画像についてはフォード・モーターのマツダMX-6(GEプラットフォーム 初代はGDプラットフォーム)をベースにする3ドアサッシュレスハッチバッククーペ「プローブ」の第2世代目モデルで1992年7月に北米で発売され、同年9月に日本で販売開始、1994年6月から量販国産車同様に型式指定を取得することで完成検査証(完成検査から半年有効)発行による書類審査に登録を可能とした型式指定輸入自動車に移行した日本向け右ハンドル仕様車の輸入が開始されたフォードプローブGT後期型1995年モデル(1ZVTB)です。 

3枚の画像については1993年にフォード・モーターの世界戦略車として欧州で4ドアセダン・5ドアセダンと5ドアステーションワゴン発売され、日本では1994年6月にステーションワゴンとセダンが量販国産車同様に型式指定を取得することで完成検査証(完成検査から半年有効)発行による書類審査に登録を可能とした型式指定輸入自動車として輸入販売開始されてフォードライフグループでも販売されたフォードモンデオワゴン2.0GHIA(WF0NNG Mk1といわれる前期型1996年モデル)です。
今回の4枚目から6枚目の画像については本文とは関係ありませんが富士重工業(現SUBARU)が製造するスバル車の販売会社として設立された「ジャスコカーライフ」時代に販売されたスバル車を特集します。

1989年1月(発売は2月 製造開始1988年)に富士重工業(現SUBARU)が発表したステーションワゴンブームの火付け役で4ナンバーのライトバンを用意しない乗用専用ステーションワゴンを大きく定着させたDセグメント(現在ではCセグメント相当)メーカーではピラードハードトップと言わなかったが2009年生産終了のBP/BL系まで続いたサッシュレスドアと細いヒドンタイプのセンターピラーを採用するミドルクラスステーションワゴン・セダン「レガシィ」の第一世代目モデルで1991年6月のビッグマイナーチェンジ後のモデルでEJ18型水平対向4気筒と「セレクティブ4WD」と言われるパートタイム4WDが組み合わされたベーシックグレードでイオングループ(ジャスコ系)の富士重工業(スバル)販売会社「ジャスコカーライフ」の積雪地では高い支持もあったスバルレガシィツーリングセダン1.8Mi4WD後期型(BC3 アプライドC型)です。

5枚目の画像については1991年8月に海外ではXTクーペ(AX系)として販売された「アルシオーネ」の後継で北米では「スバルSVX」として発売されたことによりアルシオーネの2代目でも「一発屋」扱いとなるジョルジェット・ジウジアーロ氏が原案を手掛たと同時に「VTD-4WD」をはじめに「EG33型水平対向6気筒DOHC24V」を搭載する1991年9月に発売した3ナンバーフラッグシップクーペでイオングループ(ジャスコ系)の富士重工業(スバル)販売会社「ジャスコカーライフ」でも販売されたが購入層との乖離も目立ったスバルアルシオーネSVXバージョンE(CXW アプライドA型と思われる)です。

6枚目の画像についてはステーションワゴンブームの火付け役で4ナンバーのライトバンを用意しない乗用専用ステーションワゴンを大きく定着させた1台として知られて1994年4月(平成6年 継続生産車は1996年1月から適用 平成8年)からの新規型式認定車に適用義務化される1994年50㎞新前面衝突基準をはじめに50㎞後面追突や北米基準の54㎞側面衝突基準とオフセット衝突と言った全方位衝突に対応する「クラッシュセイフボディ」が採用されながらも5ナンバーが基本サイズ(EJ22型エンジンを搭載するBG7/BGB型とEJ25型エンジンを搭載するBG9/BD9/BGC型は排気量の関係から3ナンバー)でメーカーではピラードハードトップと言わなかったが2009年生産終了のBP/BL系まで続いたサッシュレスドアと細いヒドンタイプのセンターピラーを採用するDセグメント(現在ではCセグメント相当)ミドルクラスカー「レガシィ」2代目モデル「BG/BD系」でもBD系ツーリングスポーツ(途中でツーリングセダンに改称)の250psを実現するEJ20型水平対向4気筒16バルブDОHC2ステージツインターボ(インタークーラー付き)をはじめに205/50R16タイヤ/16インチアルミホイールを採用するハイパワーロードスポーツグレードのスバルレガシィツーリングスポーツRS前期型(BD5 アプライドA型)です。

7枚目の画像については6枚目と同じくBG/BD系レガシィでも1996年6月に「全性能フルモデルチェンジ」と言われるアプライドB型へのビッグマイナーチェンジによりmomo製を含めて全車に運転席SRSエアバッグ(助手席エアバッグは前席プリテンショナー付きELR3点式シートベルトとセットでメーカーオプション設定)をはじめに4センサー4チャンネルABS(2WDはメーカーオプション設定)の標準化や「クラッシュセイフボディ」のサイドドアビームの変更とドアキャッチャーの採用により北米基準の54㎞側面衝突基準とオフセット衝突と言った全方位衝突安全性を高めてボディ・シャシー剛性向上をはじめとするその他部分も大幅に改良されてさらにツーリングセダンRS(BD5)とツーリングワゴンGT-B(BG5)にMT車では2.04気筒最強の280psを実現したEJ20型(R)DОHC16V2ステージツインターボをはじめにビルシュタイン製対立ストラットや215/45ZR17タイヤと17インチアルミが採用され1997年8月の年次改良によりアプライドC型に移行して(1998年モデル)イオングループ(ジャスコ系)の富士重工業(スバル)販売会社「ジャスコカーライフ」の晩年の販売車種では人気の高かったスバルレガシィツーリングワゴンGT-B後期型(BG5 アプライドC型)です。
Posted at 2025/10/21 14:40:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ

プロフィール

「今年度六回目の苫小牧 http://cvw.jp/b/344557/48781455/
何シテル?   11/23 19:37
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

       1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23242526272829
30      

リンク・クリップ

カー&ドライバー「名車復刻版カタログ」 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/09/14 21:57:50
プロダクトプレイスメント 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/23 11:00:13
4/20の第35回トヨタ博物館CCF用に私が作成展示したパネル『ユーノス500 紹介編』 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/27 22:14:55

愛車一覧

トヨタ プレミオ トヨタ プレミオ
今回納車になった車です。 本来はアリオンのA20(AZT240)にしたかった。 18X  ...
トヨタ カムリ トヨタ カムリ
北海道では少ないFF車です。 2.0ZX 平成3年 ...
日産 サニー 日産 サニー
2台目の車です。 平成22年6月退役、廃車。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation