• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

石狩港302のブログ一覧

2021年10月31日 イイね!

細かく改正される道路運送車両法

明日11月1日以降の型式認定・生産の新型車に対する「ADAS」と言われる先進運転支援システム「AEBD」の一つと言われる衝突被害軽減自動ブレーキの義務化が実施されます。
昨年度以降から継続生産車については令和5年10月31日までの猶予があるようですが昨年4月から導入された道路運送車両法により自動車整備高度化に基づく特定整備認証制度をはじめに同日から型式認定・生産の新型車に対する義務付けられ先月30日までの継続生産車に対して完全義務化された「オートライト」と言われる自動前灯点灯装置の義務化など道路運送車両法が細かく改正されて製造・輸入・整備と言った自動車業界関連だけではなく自動車を使用するユーザーについても混乱が出てるようです。
車両製造年数により詳細は異なりますが車検時のシートレールの保安基準適合書面提出義務化については混乱が出たようです。
世界的な流れですが安全をはじめに環境のことを考えれば基準の厳格化は必要でも次期政権にはそれをわかりやすく説明できるような改善が必要と言えます。
Posted at 2021/10/31 22:15:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2021年10月05日 イイね!

ホンダがオンライン販売をスタート

昨日から本田技研工業はインターネットによる自動車完全販売「ホンダ ON」をスターさせました。
国内メーカー直営の自動車インターネット販売は国内では日産自動車が「ClickMobi」と言う名称で昨年から一部地域のみサービスを行っていますがナンバー取得書類の関係から納車時と点検整備時以外もナンバー本拠地最寄りのディーラーに出向く必要がありますが「ホンダ ON」は中古車をはじめに国内外の新車を地域ディーラーの業販により仕入れる独立系販売店同様にナンバー取得に必要な書類は郵送と言う形となっていて先行する日産自動車の「ClickMobi」同様に税金をはじめに保険や車検などのメンテナンス料込みでリース扱いとなるサブスクのみとなっていてクレジットや現金一括についてはオンライン見積もり・商談止まりとなっている。
インターネットによる自動車完全販売は今年は半導体不足による生産ラインの休止により沈静化していますが昨年以降から「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスだけではなく今年に入ってから感染・発症が大きく広まった「SARS-CoV2」の一種でイギリス由来の「N-501Y変異株」やインド由来の「B.1.617」とΔ株やλ株、さらには「ミュー株」以降の「3密」回避のためにマスメディア主導のマイカー復権論により高まっているようですがマイナンバーカードとICカードリーダーを活用した「ワンストップサービス」を活用する場合を除きナンバー取得に必要な書類を郵送する必要があることから若年ユーザーが多く住民票と認印のみでナンバー取得または名義変更が可能の軽自動車では増えているようですがナンバー取得または名義変更時に実印と印鑑証明書が必要な「普通車」と言われる登録車では一部を除き普及していないようです。
Posted at 2021/10/05 14:33:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2021年09月30日 イイね!

フォード・モーターの日本事業撤退から5年

フォード・モーターの日本事業撤退から5年今日で米国・フォード・モーターの100%出資の米国法に基づく直轄子会社フォード・ジャパン・リミテッドの業務終了から5年を経過しました。
日本におけるフォードビジネス
日本のフォードビジネスは明治から始まり1925年(大正14年)に日本フォードを設立、神奈川県横浜市子安に製造工場を開設、フォード・モデルTのノックダウン生産(KD生産)を開始、満州への輸出が行われていたが1936年(昭和11年)に日本資本50%以上のみに生産を許可する自動車製造事業法が成立、100 %アメリカ資本だったフォードは第二次世界大戦開戦前の前年の1940年(昭和15年)に操業停止となった。
第二次世界大戦後は各地域代理店が米国製をはじめに英国製や西独製、豪州製のフォード車の輸入を行っていたが1974年にフォード自動車(日本 通称日本フォード)を設立、近鉄モータースや北海自動車工業などの各地域代理店が直輸入販売する車種を除きフォード自動車日本が総輸入元となって各地域代理店と本田技研工業の子会社ホンダインターナショナルセールス(HONDAHISCO 欧州製フォード車がメイン 現ホンダ中古車販売 東洋工業への資本参加撤退)がディーラーとなる形でフォード車の販売が実施された。
1979年(昭和54年)にオイルショックにより経営不振となった東洋工業(現マツダ)への米国・フォード・モーターの資本参加と同時にマツダ・新チャネル展開プランが持ち上がり、1981年(昭和56年)にマツダ製フォード車のディストリビューターとディーラー統括を行うオートラマを設立、1982年(昭和57年)10月にその後フォード店となるオートラマ店の展開をスタート、同時にBD系ファミリアベースのレーザー(BE末尾F系 豪州先行販売)とGC系カペラベースのテルスター(GC末尾F系)が発売、戦前設立も多い老舗系地域代理店の販売会社だけではなくマツダ販売会社や総合スーパー運営会社などもフランチャイズに参加、1986年(昭和61年 年度上は60年度)には日本フォード初のオリジナルモデル「フェスティバ DA系」を発売、1988年にはマツダが輸入するオートラマ初の輸入車「トーラス(TS300系)」とGD系カペラC2ベースのプローブ(1ZV系)、リンカーンコンチネンタル(LC381型)を発売 翌年の税制改革に向けて外車販売にも本腰を入れる、1992年にマツダと米国フォード・モーターのオートラマ対する出資比率の均等化、マツダクロノス兄弟の一員でGE系MX‐6ベースのプローブ(1ZVTB型)を発売、同時に輸入権をマツダからフォード自動車(日本)に移管、1994年に店舗チャネル名をオートラマ店からフォード店に変更、海外メーカーとしては異例の低価格で話題となったマスタング(1FA4P/TP系)と欧州製のモンデオ(WF0系)を発売、マツダだけではなく一部地域の日産ディーラーもフォード販売に参入、1996年に米国・フォード・モーターがバブル崩壊と5チャネルの失敗で苦しむマツダへの資本参加を強めマツダは米国・フォード・モーターの傘下に、1997年に一部車種を除くフォード車のディストリビューターとフォード店の統括を行うオートラマをフォードセールスジャパンに改称、1999年にフォード自動車(日本)とフォードセールスジャパンの業務を引き継ぐ、米国・フォード・モーターの100%出資の米国法に基づく直轄子会社フォード・ジャパン・リミテッド(FJL)が設立された。
2000年に世界戦略のCセグメントカー「フォーカス(WF0FY/ED系)」とマツダ・フォード共同開発車EP系トリビュートベースの最後の日本フォード車「エスケープ(EP末尾F系)」を発売、2002年にエスケープ(EP末尾F系)を除くマツダ製フォード車の販売終了、2007年に欧州製フォード車の輸入休止、2008年に大型プレミアムSUV「ナビゲーター」の正規輸入開始によりリンカーンの販売再開、2010年にクロスオーバーSUV 「クーガ (WF0HYDP)」の発売により欧州製フォード車の輸入再開、2015年に米国・フォード・モーターのマツダに対する資本解消、2016年1月に北米フォード・モーターの日本事業(フォード・ジャパン・リミテッド)か撤退すると発表され、3月をもって輸入打ち切り、9月30日にはフォード・ジャパン・リミテッドと直営販売会社フォード・ジャパン・ディーラー・リミテッドを含めたフォード店としての販売会社の業務終了、10月1日からVTホールディングス傘下のピーシーアイがアフターサービスを実施する「フォード・サービス・ジャパン」を開始、フォード店閉店によりかつてはフォード傘下だったマツダだけではなくボルボ・カーズの日本法人のボルボ・カー・ジャパンやジャガー・ランドローバージャパンの正規ディーラーに転換した店舗も多いようですが一部フォードサービス店を運営する会社についてはフォード車を並行輸入を行っていて昨年以降から「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスだけではなく今年に入ってから感染・発症が大きく広まった「SARS-CoV2」の一種でイギリス由来の「N-501Y変異株」やインド由来の「B.1.617」とΔ株やλ株、さらには「ミュー株」以降の「3密」回避のためにマスメディア主導のマイカー復権論により一部では販売実績を伸ばしてるようです。
日本でフォードが撤退前に低迷が続いた理由
右ハンドル車が少ない
かつてはマツダとのアライアンスを生かし欧州製世界戦略車として発売された「WF0系モンデオ」をはじめに1994年6月以降の1ZVTB型プローブや1FASP系トーラスだけではなく1LNSM系リンカーンLSも右ハンドルのみ正規輸入されるなど日本向けローカライズに積極的だったが1FMWU74型エクスプローラー2006年モデルから左ハンドルのみにするなど欧州製フォード車の一時撤退後は 台湾製のLFA系エスケープを除き左ハンドルのみとなり、クロスオーバーSUV 「WF0HYDP型クーガ」の発売により右ハンドルのラインナップが増え、「ONEFORD」戦略に基づくアジア製フォード車は右ハンドルのみが正規輸入され、2016年には北米製FRスペシャリティのマスタングにも右ハンドルが導入される予定だったがフォード・モーターの日本事業(フォード・ジャパン・リミテッド)の撤退によりお蔵入りとなった。
1994年以降から一部の輸入フォード車もマツダ製フォード車同様に型式指定を取得する形で国内販売されるようになったが2代目のWF0F/A系フォーカスを最後に型式指定輸入車がなく、「PHP制度」と言われる少量輸入型式認定枠や並行輸入同様の型式欄不明が多く、エコカー減税と令和元年10月から開始された環境割認定を受けられないことから一部の海外メーカーも同様の話ですが拡販ができなかったと言えます。
販売・サービス網の低下
1990年代中半頃はマツダ製フォード車を販売する関係から47都道府県に海外系メーカー最大の300カ所サービス網を有したが旧オートラマのフォードセールスジャパンから米国・フォード・モーターの100%出資の米国法に基づく直轄子会社フォード・ジャパン・リミテッドへの移行と同時にディーラー運営会社とのフランチャイズ契約解除による店舗網縮小により日本事業(フォード・ジャパン・リミテッド)撤退時にはサービス網は全国55店舗のみとなった。
そのようなことにより長年低迷が続いたと言えます。
個人的にはフォード・モーターの日本事業(フォード・ジャパン・リミテッド)が撤退する報道を聞いたには残念と思いましたが2014年の消費税8%に移行するときは高級外車が飛ぶように売れるなど輸入車販売も活気があったようだが「悪夢の10月」と言われた消費税10%化で低迷が続き、昨年から長続きする「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスだけではなく今年に入ってから感染・発症が大きく広まった「SARS-CoV2」の一種でイギリス由来の「N-501Y変異株」やインド由来の「B.1.617」とΔ株やλ株、さらには「ミュー株」以降の「3密」回避のためにマスメディア主導のマイカー復権論により「コロナショック」後でありながら輸入車販売の活気は一時的に戻りましたが半導体不足により生産輸入台数が限られていてコロナショックにより平均年収の低下も進んだことから2010年代中半の水準までは限りなく遠いようです。
1枚目の画像ついては1990年にブロンゴⅡの後継車として3ドアと5ドアが北米市場で発売され、日本では近鉄モータースから1990年10月に輸入販売が開始、1993年モデルから5ドアのみとなってフォード自動車(日本 プロモーション・ディストリビューターはオートラマ)に輸入元が移管したフォードエクスプローラーXLT5ドア(FMUX4)です。

2枚目の画像についてはGE系マツダMX-6の兄弟車で1992年7月に北米で発売され、9月に日本で販売開始、1994年6月から日本向け右ハンドル仕様車の輸入が開始されたフォードプローブGT後期型1995年モデル(1ZVTB)です。 

3枚目の画像についてはDセグメントカー「シエラ」後継の世界戦略車として1993年に欧州で4ドアセダン・5ドアセダンと5ドアステーションワゴン発売され、日本では1994年6月にステーションワゴンとセダンの輸入販売開始されたフォードモンデオワゴン2.0GHIA(WF0NNG Mk1といわれる前期型)です。

4枚目の画像ついては当時はフォード・モーター傘下のイギリス・ジャガーのSタイプ(J01系)プラットフォーム共有する高級車ブランド「リンカーン」のエントリーモデルで1999年10月に日本向け右ハンドル車が輸入販売されたリンカーンLS3.0V6(1LNSM86)です。

5枚目の画像については欧州フォードのCセグメントカー「エスコート」の後継の世界戦略車として1998年欧州フォードが発表、その後フォード・モーターが世界戦略車として展開、2000年3月から日本国内向けモデルの正規輸入販売が開始されたフォードフォーカス1.6GHIA前期型(WF0FYD)です。
Posted at 2021/09/30 08:41:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2021年09月26日 イイね!

今年度もラインナップ再編が進む

今年度も1月からの継続生産車に対する平成30年排出ガス規制とWLTCモードの燃費基準の完全義務化をはじめに1メーカーあたりの企業平均燃費を義務付ける「CAFE」規制の導入と11月以降の型式認定・生産の新型車に対する「AEBD」と言われる昨年4月に改正された道路運送車両法により自動車整備高度化に基づく特定整備認証制度の対象となる衝突衝突被害軽減自動ブレーキの義務化や昨年4月以降の道路運送車両法改正より義務付けられた「オートライト」と言われる自動前灯点灯装置の今月30日までの継続生産車に対する完全義務化だけではなく将来的なパワートレーンの原則電動化に向けて今年度上半期も生産終了によるラインナップ再編が進んだと言えます。
昨年以降から「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスだけではなく今年に入ってから感染・発症が大きく広まった「SARS-CoV2」の一種でイギリス由来の「N-501Y変異株」やインド由来の「B.1.617」とΔ株やλ株、さらには「ミュー株」以降の「3密」回避のためにマスメディア主導のマイカー復権論が高まっていても高齢ユーザーを中心に通院時と買い物時に使用する自動車税割り増し対象の旧年式の車継続車検取得は増えましたが一般層はコロナショックの影響により年収が増えずさらには半導体不足による生産ラインの休止により新車販売が増えているとは実感できないと言えます。
トヨタについては平成30年排出ガス規制とWLTCモードの燃費基準の完全義務化をはじめに1メーカーあたりの企業平均燃費を義務付ける「CAFE」規制の導入前にラインナップ再編を行っただけに生産終了車種は来年にR90系へフルモデルチェンジを行う予定の「ノア・ヴォクシー(R80系)」の兄弟車で2020年4月まではトヨタ店とトヨペット店のみで販売されたことから介護タクシーとして多く使用された「エスクァイア(R80系)」のみのようです。
特にホンダについては4輪事業の慢性的な赤字や将来的な完全自動運転電動化のために選択と集中を進め「アクティトラック(HA8/9)」の上半期生産終了を皮切りにスーパーカーの「NSX(NC1)」をはじめにフラッグシップサルーン「レジェンド(KC2)」や1990年代中半から2000年代のミニバンブームの火付け役「オデッセイ(RC系)」と軽オープンカー「S660(JW5型)が今年度下半期から来年度までに生産終了予定です。
今年度下半期だけはなく運転支援装置「ADAS」の一つと言われる先進運転支援システム「AEBD」と言われる衝突被害軽減自動ブレーキの継続生産車(令和3年10月31日まで)への完全義務化などの道路運送車両法の改正をはじめに来年度以降も「CASE」と言う自動運転化と電動化の推進によりラインナップ再編が進むと言えます。
Posted at 2021/09/26 17:32:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2021年08月15日 イイね!

かつては多かったが現在では少なくなった夏休み明け新車発売

かつては多かったが現在では少なくなった夏休み明け新車発売2000年代前半までは自動車メーカーをはじめにディーラーが夏休みとなる時期にメーカー工場の生産ラインの改修を行い夏休み明けの8月から9月に上半期年度決算と冬のボーナス商戦に向けて特に「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスだけではなく今年に入ってから感染・発症が大きく広まった「SARS-CoV2」の一種でイギリス由来の「N-501Y変異株」やインド由来の「B.1.617」とΔ株、λ株の感染蔓延により今シーズンは中止となりましたが東京モーターショーが行われる奇数年度は新型車が多く発売されていましたが最近では数車種だけになって毎月1台の新型車発表・発売が増えたと言えたと言えます。
夏休み明けの新型車が少なくなった理由。
1番としては生産ラインの関係から新車発表を先に行い発売を後に行う車が増えたこと。
2番目としては年度末発売も同様ですがかつては見込み生産が多かったが過剰在庫の削減による受注生産化が進み発注-生産-出荷-登録(軽自動車の場合は届け出)-納車までの納期の長期化により先行受注を除き上半期年度決算が行われる9月30日までの新車登録・届け出が行えなく10月以降の新車登録・届け出となる車種が増えたことにより販売会社をはじめに店舗やセールススタッフの上半期営業ノルマには反映できない。
昨今は「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスだけではなく今年に入ってから感染・発症が大きく広まった「SARS-CoV2」の一種でイギリス由来の「N-501Y変異株」やインド由来の「B.1.617」とΔ株、λ株の感染蔓延によりショールームおよび試乗により発生する感染クラスター予防とインターネットを活用したオンライン見積・商談も増えていることから今後は夏休み明け新型車発売は限りなく少なくなると言えます。
「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスだけではなく今年に入ってから感染・発症が大きく広まった「SARS-CoV2」の一種でイギリス由来の「N-501Y変異株」やインド由来の「B.1.617」とΔ株、λ株の感染蔓延によりより発生したマスメディア主導ですがコロナショック後も含めて日常生活の「3密」回避のためにマイカー需要が高まっているようですが半導体不足の発生により新車の発注-生産-出荷-登録(軽自動車の場合は届け出)-納車までの納期が長期化してることにより中古車または特に高齢ユーザーは既存車両の継続車検取得ユーザーも増えてるようです。
今回の画像については本文とは関係ありませんが夏休み明けから上半期決算となる8月後半から9月発売の車を特集します。
1枚目の画像については来月に発売から30周年を経過する1991年9月に富士重工業(現SUBARU)から日本国内では「アルシオーネ」として販売されたXTクーペ(AX系)後継で北米では「スバルSVX」として発売されたことによりアルシオーネの2代目でも「一発屋」扱いとなるジョルジェット・ジウジアーロ氏が原案を手掛けたVTD-4WDとEG33型水平対向6気筒DOHC24Vを搭載する3ナンバーフラッグシップクーペの「アルシオーネSVX(CX系)」でも1993年11月発売の「S40」を皮切りに発売したボーナスシーズン向け特別仕様車「Sシリーズ」の第二弾で海外用1994年モデル(アプライドC型)同様にルーフやトランク塗装などがドアなどと同一化された1994年6月発売のスバルアルシオーネSVXS40Ⅱ(CXW アプライドA型)です。

2枚目の画像については1993年8月(発売は9月)にマツダから発表されたサッシュレスのピラードハードトップが採用されるブランニューモデルの4ドアセダン(海外では323アスティナハードトップとして販売)とBG系ファミリアアスティナ後継で海外では「323F(BA系)」として販売された4ドアクーペを用意するBP系3に引き継がれるグローバルCセグメントカー(現在の基準ではBCセグメントに相当)で1994年4月(平成6年 継続生産車は1996年1月から適用 平成8年)からの新規型式認定車に適用義務化される50㎞新前面衝突をはじめに50㎞後面追突や北米基準の54㎞側面衝突基準と言った世界最高レベルの衝突安全基準への対応と剛性を持つボディ設計とCBAEP型車に搭載されるKF-ZE型2.0V6DОHC24Vエンジンが話題となったマツダランティス4ドアハードトップクーペ2.0V6タイプR(CBAEP 前期Ⅰ型)です。
Posted at 2021/08/15 22:58:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ

プロフィール

「10月16時21時 http://cvw.jp/b/344557/48715005/
何シテル?   10/16 21:06
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

    1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

カー&ドライバー「名車復刻版カタログ」 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/09/14 21:57:50
プロダクトプレイスメント 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/23 11:00:13
タクうまの放送が確認できていない木曜日 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/07 21:19:40

愛車一覧

トヨタ プレミオ トヨタ プレミオ
今回納車になった車です。 本来はアリオンのA20(AZT240)にしたかった。 18X  ...
トヨタ カムリ トヨタ カムリ
北海道では少ないFF車です。 2.0ZX 平成3年 ...
日産 サニー 日産 サニー
2台目の車です。 平成22年6月退役、廃車。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation