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石狩港302のブログ一覧

2025年01月21日 イイね!

Y12系AD生産終了報道

先月に本田技研工業と経営統合に向けた協議が行われたルノー・日産・三菱自工のアライアンス一員の(現在はルノーSAと15%の対等出資)日産自動車が本格的なリススラへ着手する報道が出た。
内容としては商用車などを製造する子会社「日産車体」の湘南工場(神奈川県平塚市)で生産体制を縮小し、数百人規模の人員を削減する見通しとされる予定となってる。
それにより4ナンバーライトバン「AD(VY12系)」が11月までに生産終了と予定されている。
かつての日産は4ナンバー登録の小型商用車のラインナップが充実して特に平成元年3月以前は物品税が課税された官公庁名義を除く自家用乗用新車と異なり商用車は物品税非課税と言うことから基幹車種に4ナンバーライトバンを用意していましたが平成元年4月に消費税(当初の乗用自動車新車は官公庁名義を除き6%)が導入されたことにより商用車も課税対象(平成9年3月まで3%)なったと同時に同一名で商用車と乗用車がラインナップされていることはユーザーからイメージダウンとなることから他メーカーも同様ですが削減と専用車への移行を進め2000年代以降からの排ガス・安全規制強化によりラインナップ削減、特にライトバンについてはトヨタ自動車の「プロボックス」現行モデルは(XP160系 マツダではXP160M系ファミリアバンとして販売)が圧倒的なシェアを獲得しました。
VY12系ADについては現在でも根強いユーザー多くかつては日産店・モーター店と言われて法人販売に強い旧ブルーステージ系日産自動車販売会社から生産継続要望が強いと思われる車種ですがベースとなって2005年から2018年まで生産された日産では最後のステーションワゴンとなった「ウイングロード(Y12系)」自体が2000年代の設計で日産・ルノーSAアライアンス共同開発のB/Cセグメントカー用プラットフォーム「Bプラットフォーム」が採用されることから古さが強く現状では再生産はないと思います。
Posted at 2025/01/21 11:04:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2025年01月20日 イイね!

私がかつて購読してた雑誌

私がかつて購読してた雑誌1999年2月号から2015年9月号まで購読してた鉄道月刊誌「鉄道ジャーナル(鉄道ジャーナル社 発売元成美堂出版)」が2025年6月号(4月発売予定)で休刊することが発表されたことから私がかつて購読してた雑誌でも休刊済みメインで特集します。
J’sTipo(ネコ・パブリッシング 編集はエディトリアル・クリッパー 現在はカルチュア・エンタテインメントに吸収合併)
1992年から2010年に発刊された「Tipo」から派生した日本車専門自動車雑誌でスポーツカーをメインに個人向け新旧国産車を特集して雑誌発売年からして発売から5年から30年前後のクルマを現在の「ネオ・クラシック(20年から40年前後 ヤングタイマー)」と「モダン・クラシック(7年から19年前後 ネオヤングタイマー)」につながる「ネオ・ヒストリック」と称して「僕達のネオ・ヒストリック・ジェイズ」という専門コーナーを2002年まで行っていて初期の頃はフルモデルチェンジ前の先代モデル車種を「ラスト・モダーン」称していたようですが今月で初確認から5年経過する「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」直後に20歳前後でマスメディア主導による「三密」回避の「マイカー論」により運転免許取得が高まったと思われる1990年代後半を含めた2000年代生まれから再び変わっているようですが1980年代から1990年代生まれの車離れをはじめに自動車趣味のおける輸入車一般化後も誌名に「J’s」とつくことから国産車へ偏った内容への読者からの指摘と2003年以降の特集車種の画一化や個人発信を主にする自動車趣味メディアのインターネットへの移行と変化が進んだマーケットカテゴリーへの誌面対応ができずリーマンショック後で第一期エコカー補助金が行われてた2010年1月発刊された2010年3月号を最後に休刊、事実上Tipoに引き継がれたが自動車趣味カルチャーの変化により国産車関連記事は思ったほど増えていないと思います。
ホリデーオート(モーターマガジン社)
「ベストカー(講談社ビーシー 旧山推社)」や「CARトップ(交通タイムス社)」と並びコンビニを販売ルートとする自動車大衆誌の御三家で最後は月刊誌でしたが1990年代まではかつての自動車雑誌に多い月2回発行(10日と26日)となっていてベストカー同様に覆面パトカーなどの緊急車両特集が多く「ホリデーオートBG」という中古車雑誌も発刊したが2000年代中半ごろから変化が進んだマーケットカテゴリーへの対応が進まなく同じく自動車大衆誌でも「ベストカー(講談社ビーシー 旧山推社)」や「CARトップ(交通タイムス社)」の後塵を受けて2019年に休刊、「Webモーターマガジン」により一部記事が電子化されて引き継がれているようです。
他にも現在では休刊となった雑誌を購読してる時期もありましたが定額読み放題を含めた電子化への対応遅れをはじめに特集コーナーが現代の読者へ対応できなかったことも休刊の一つで令和7年度から本格化する令和7年8月15日の戦後80年に向けた政治・経済・社会に対する変革と思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんが「J’sTipo(ネコ・パブリッシング 編集はエディトリアル・クリッパー 現在はカルチュア・エンタテインメントに吸収合併)」でも「ラスト・モダーン」や「ネオ・ヒストリック」として多く特集された1989年の東京モーターショーで参考出品され1991年9月に富士重工業(現SUBARU)から日本国内では「アルシオーネ」として販売されたXTクーペ(AX系)後継で北米では「スバルSVX」として発売されたことによりアルシオーネの2代目でも「一発屋」扱いとなるジョルジェット・ジウジアーロ氏が原案を手掛け「VTD-4WD」をはじめに「EG33型水平対向6気筒DOHC24V」を搭載する3ナンバーフラッグシップクーペのスバルアルシオーネSVXバージョンE(CXW アプライドA型と思われる)です。
Posted at 2025/01/20 13:24:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2025年01月09日 イイね!

他地域に比べて三菱車のシェアの高い東胆振地区

他地域に比べて三菱車のシェアの高い東胆振地区国土交通省北海道運輸局管内の北海道胆振総合振興局管内を管轄区域とする室蘭運輸支局管内でも令和2年5月から「苫小牧ナンバー」という「ご当地ナンバー」が適用される私は長年にわたっていくことの多い苫小牧市を含めて東胆振地区は三菱自動車工業のシェアが高いと実感できます。
当時のダイムラークライスラーAG(現ダイムラーグループ 現在の三菱自動車工業はルノー・日産・三菱アライアンスの一員で本田技研工業との経営統合協議が行われてる日産自動車が筆頭株主 2003年に分社化した三菱ふそうトラック・バスはダイムラーG・ダイムラートラックの子会社将来的には現在はトヨタ自動車グループで令和3年度に排ガス不正が発覚したの日野自動車と経営統合予定)とのアライアンスを締結することとなった平成12年発覚のふそうトラック・バスを含めた三菱自動車工業リコール隠し事件以前は現在では考えられないくらいにディーラー(販売会社)が充実していて2002年までの乗用車ディーラーについてはフルラインナップでいわゆる「モータース」言われる整備工場や中古車販売店へも積極的に業販を行う「三菱ギャラン店」と一部を除きギャラン店の異なる販売車種で軽自動車を扱わない「カープラザ店」と2チャネルに別れていて、現在は国土交通省北海道運輸局札幌運輸支局管内でも石狩運輸支局管内は北海道三菱自動車販売(D&DHDグループ かつてはメーカー子会社 室蘭運輸支局管内についても胆振総合振興局東と日高総合振興局を営業エリア)のみとなりましたが苫小牧市などの胆振総合振興局東地区は旧カープラザ店で苫小牧市南西と白老町を主な営業エリアとする「南北海道三菱自動車販売」があることと内燃機を備えながらも外部充電走行可能と「V2H装置」による家庭や事業所に給電可能の「PHEV」(GN0W型アウトランダー/GL3W型 エンジンは4B12型)エクリプスクロスとDI-Dクリーンディーゼルエンジン(CV1W型デリカD:5 4N14型/LC3T型トライトン 4N16型)に搭載)する4WDが用意されることもも北海道胆振総合振興局管内東胆振地区で他地域以上に三菱車のシェアが高いと実感できる理由の一つと思います。
今回の画像については2020年に三菱自動車工業から2021年モデルとして海外向けが発表されて2021年12月(10月発表)に三菱自動車工業から日本国内モデルが発売されたCDセグメントクロスオーバーSUV「アウトランダー(海外ではCU系エアトレックを系譜含めることから第4世代目)」の第3世代目モデルでルノー・日産・三菱アライアンスエンジニアリングアーキテクチャー「CMFC/D」の採用をはじめにフラッグシップモデルとして役割を高め日本国内向けは内燃機を備えながらも外部充電走行可能と「V2H装置」による家庭や事業所に給電可能の「PHEV」と言われるプラグインハイブリッド専用車となった三菱アウトランダーPHEV前期型(GN0W 2023年モデルブラックエディションと思われる)です。
Posted at 2025/01/09 17:24:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2025年01月07日 イイね!

自動車製本カタログが消える日

自動車製本カタログが消える日2020年の「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」以降から多くの自動車メーカーは製本カタログの制作・配布の縮小を行っているが2025年モデルの発表が行われる2024年秋ごろから一部地域車種を除き製本カタログの制作・配布廃止が本格化して以前から行われてているWEBサイト公開をはじめにPDFを含めた電子書籍によるダウンロードが主流となってるようです。
建前よれば「SDGs(持続可能な開発目標)」によるペーパー(紙)使用量削減が大きいですが本音とすればオークション・フリマサイトによる二次転売是正が大きく一部では暴力団等の反社会勢力等への資金源と言われているもあるようです。
現在では一部を除き自動車カタログ売却しましたが長年、カタログを収集してるものからすれば寂しい話ですが時代の流れで仕方ないと思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんが1992年10月にトヨタ自動車が発売した主力アッパーミドルハイオーナーサルーン「マークⅡ」(DEセグメント 現在ではDセグメントに相当)のコロナマークⅡ(4代目X60系まで)から加算して3ナンバーに移行した第7世代目モデル「X90系」でも1JZ-GE型2.5直6DOHC24Vエンジンと電子制御センターデフフルタイム4WDを組み合わせるJZX93型2.5グランデFourシリーズが追加された1993年10月の前期Ⅱ型への改良時に配布されたカタログです。
Posted at 2025/01/07 11:48:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2024年12月24日 イイね!

事実上、下剋上を受け入れた日産自動車

事実上、下剋上を受け入れた日産自動車昨日に本田技研工業とルノー・日産・三菱自工のアライアンス一員の(現在はルノーSAと15%の対等出資)日産自動車、さらには日産が筆頭株主の三菱自動車工業の3社が経営統合に向けた協議と記者会見が昨日に行われた。
内容としては完全な合意まではまだ時間がかかるようですが来年度に本田技研工業と日産自動車の経営を統合する持ち株会社を設立して2026年度に上場を予定して自動車世界3位を目指すようです。
現在の日産ユーザーに多い1960年代生まれまでが自動車ユーザーのほとんどだった1980年代までの日産自動車はトヨタ自動車(1982年まではトヨタ自動車工業・トヨタ自動車販売)と拮抗するラインナップと販売力だっただけに今回のホンダ主導経営統合については日産が下剋上を受け入れたと受け入れるユーザーも多いと思いますが特に日産については先月に発表された2024年9月期上半期決算により利益9割減が出たことをはじめに世界社員9000人削減計画の発表が報道された現在の経営状況と北米・中国市場の低迷を考えれば仕方がないと思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんが現在の日産の国内向けラインナップからすれば(北米中国ではサニー系統のB1#型式であるがセントラが存続)撤退したカテゴリーですが戦前発売の「ダットサン17型セダン」の系譜を受け継ぐクルマと言えばトヨタや日産のセダン以外は受け入れない大正・昭和戦前世代をはじめに昭和戦後でも高所得層であればドイツ車を受け入れる団塊までの世代に支持が高かったDセグメント(現在ではCセグメント相当)カー「ブルーバード」の第9世代目モデルで北米では「アルティマ」として販売された「SSS/EEX」と言われるプレスドア採用の4ドアセダンと歴代ブルーバードでは唯一のサッシュレスドアでありながらもセンターピラーを備える4ドアピラードハードトップ「ARX/スーパーツーリング」が用意されたがバブル崩壊をはじめにRVブームにより苦戦を余儀なくされた日産ブルーバード4ドアピラードハードトップ1.8ARX-V前期型(EU13)です。
Posted at 2024/12/24 17:40:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ

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「10月9日19時 http://cvw.jp/b/344557/48701932/
何シテル?   10/09 19:03
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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