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石狩港302のブログ一覧

2024年05月23日 イイね!

車庫法改正により保管場所標章が廃止される

車庫法改正により保管場所標章が廃止される令和6年6月までの会期予定の今期通常国会により村本拠車両を除き一般的に「自家用普通車・小型車」と言われる自家用登録自動車の登録前に取得が義務付けられていると同時に一般的には「軽自動車」と言われている自家用検査付き届け出自動車の場合はナンバー取得または名義変更から2週間以内に一部の市をはじめに町村を除き事後取得が必要で法改正後も法の廃止自体が行われないことから制度自体は継続される「車庫証明」でも一般的には「車庫証明ステッカー」と言われている「保管場所標章」が車庫法の改正により令和7年度まで廃止されると決定された。
一般的には「車庫証明ステッカー」と言われている「保管場所標章」については昭和末期から平成初期のバブル景気のころの自動車登録台数激増により社会問題となった車庫証明の二重取りや路上でも路肩の不法占拠による「青空駐車」を壊滅を目的とする平成3年7月の車庫法改正により導入され同時に主要都市を対象に一般的には「軽自動車」と言われている自家用検査付き届け出自動車についてもナンバー取得または名義変更から2週間以内に「車庫証明」の取得が必要となった。
今回の「車庫証明ステッカー」と言われている「保管場所標章」の令和7年度までに廃止については車庫証明を管轄する警察庁・47都道府県警察と登録車の管轄する国土交通省をはじめに4輪検査付き届け出自動車を管轄する軽自動車検査協会を結ぶオンライン照会システムの整備も大きいようです。
今回の画像については本文とは関係ありません一般的には「車庫証明ステッカー」と言われている「保管場所標章」が導入される改正車庫法(平成3年7月)が施行される直前の1991年6月に発売したがメーカー広報車をはじめにディーラー試乗車や早期予約による発売直後登録車を除き平成3年7月の改正車庫法施行後の新車登録車が大半と言うことから一般的には「車庫証明ステッカー」と言われている「保管場所標章」の導入以前の新車登録車が限りなく少ない日産自動車のEセグメント(現在ではDセグメントに相当)ラージサルーン「セドリック・グロリア」でも歴代セドグロ初の3ナンバー専用のセンタピラーを備えたピラードハードトップボディを採用したセドリックとしては8代目モデル(グロリアはプリンス自動車から数えて9代目)でもラグジュアリーモデル「ブロアム」シリーズの最上級モデルでPAÝ32型には日産のマルチリンク独立懸架車では唯一の「エアサス」と言われる空気ばねが採用された日産セドリックV30ツインカムターボブロアムVIP前期型(PAY32)です。
Posted at 2024/05/23 19:57:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2024年04月24日 イイね!

平成の終焉と令和への改元から5年特別企画 前輪駆動横置き2000㏄以下のV6ガソリンエンジン搭載車

平成の終焉と令和への改元から5年特別企画 前輪駆動横置き2000㏄以下のV6ガソリンエンジン搭載車今回の記事については今月30日に2019年の平成元号最終日(平成31年)から5年経過と来月1日に現元号の「令和」への改元から5年経過することにより平成でも2000年代に完全消滅した2000㏄以下の国産前輪駆動(FF/FWD)横置きV6ガソリンエンジン搭載車を特集します。
2000㏄以内の6気筒ガソリンエンジンであれば昭和35年の道路運送車両法改正による小型車規格の排気量上限1500㏄から2000㏄(ガソリン・LPG車 ディーゼルは車体サイズにより線引き)拡大により直列6気筒エンジンが1962年頃からトヨタ自動車工業(現トヨタ自動車 Ⅿ型シリーズ)とプリンス自動車工業(1966年に日産自動車と合併 G7型)が中型乗用車用に製造開始、1964年に三菱重工(1970年に三菱自動車工業に分社化 現在は日産ルノー三菱アライアンス ふそうトラック・バスについてはダイムラートラック子会社の三菱ふそうトラック・バス)が製造開始、1965年には日産自動車がロングセラーユニットの「L20型」の製造開始により直62.0ガソリンエンジンは3ナンバー登録となる2000㏄以上のガソリンエンジンに課せられる自動車税が高額と言うことからと一般ユーザー向けの最高級エンジンと長年位置付けられ、1983年に日産自動車が国産では初のV列6気筒の「VGシリーズ」の生産を開始、当初は「セドリック・グロリア(Y30系)」と「フェアレディZ(Z31系)」と言ったFR縦置き用が生産されたが1984年に直列4気筒に比べてエンジンの横全長が短く小型車の車幅上限である1.7m以内の車にも搭載可能と言うことから横置き用の「VG20E/ET型」の生産が開始されてを「ブルーバードマキシマ(PU11型)」に搭載、1985年には本田技研工業が「C20A型」を生産開始、1986年に三菱自動車工業が「6G71型」の生産開始、1987年にトヨタ自動車が「1VZ-FE型」と生産開始によりに当時は乗用車生産を行っていたいすゞ自動車をはじめに富士重工業(現SUBARU)や鈴木自動車工業(現スズキ)とダイハツ工業を除き横置き前輪駆動(FF/FWD)と5ナンバーの自動車税に対応できる2000㏄以下のV6ガソリンエンジンの生産を行いました。
平成元年4月からの税制改革により物品税廃止による消費税の導入の導入と同時にガソリン3ナンバー車の自動車税が従来の車体と排気量計算から排気量計算のみに変更されたことから2000㏄以下の6気筒エンジンの低速トルクの細さが指摘され1三菱自動車工業が1990年5月に3ナンバー市場拡大の火付け役で2000㏄(6G71型)も用意するが横置きエンジンでも2000㏄以上をメインとして6G73型2.5V6(F13A/F15A/F25A型)が人気となった「ディアマンテ」の発売により2000㏄以下の横置きV6エンジンの衰退が進みホンダが1990年、トヨタが1992年に2000㏄以下の横置きV6エンジンから撤退、一方、マツダは2000㏄以下のFF横置き用V6エンジン「K系シリーズ(2300㏄のKJ-ZEM型と2500㏄のKL-ZE/KL型も用意)」の開発を進め1991年に1800㏄の「K8-ZE型」と2000㏄の「KF-ZE/KF型」を生産開始、特にランティス2.0V6(CBAEP)搭載される仕様は専用チューニングにより170psに出力が向上と同時に世界最高レベルの回転性と吹き上がり性能が評価され、同時期の三菱も「6A型」と言われる2000㏄以下をメインとする横置き用のV6エンジンを開発、「ランサー・ミラージュセダン1.6V6(CB6A)」に搭載される1600㏄クラスの国産量産エンジンでは初の6気筒となった「6A10型(1597㏄)」は低速トルクの少なさが指摘されましたが6A12型2.0でもDOHC24V「ⅯIVEC」は回転性の評価が高く、バブル崩壊後の1994年に日産も6気筒でありながら経済性が評価され現在も生産が続く「VQシリーズ」の一つとして「VQ20DE型」の生産開始と同時に型式はA3#系統のセフィーロであるがFF横置き化により型式はJ3#系統ではないがコンセプトは海外名同様に「マキシマ」を引き継いだと同時に1988年に生産終了したブルーバードマキシマ(PU11)以来の2000㏄以内の横置きFF6気筒エンジンとなった「セフィーロ(A32)」の20シリーズに搭載と同時にカジュアル志向の3ナンバー車と言うことから高く評価され、A33系では「NEO-Di」と言われるリーンバーン燃焼による直噴ガソリンエンジンの「VQ20DD型」を搭載(A33 平成12年排ガス規制対応の最終型はVQ20DE型を搭載、海外メーカーもイタリアフィアットグループオートモービルズSA(クライスラー・プジョー・シトロエンのPSAの合併によるFCA、その後にGⅯ・ゼネラルモーターズオペル事業買収によりステランティスN.V.)日本法人・フィアットアンドアルファロメオモータースジャパン(その後のフィアットオートジャパン FCAジャパン 現ステランティスジャパン)の「アルファロメオ」ブランドの2ドアクーペに「GTV」に2.0V6ターボ(916C2A)が用意されましたがその後は燃費と低速トルクの低さから衰退が進み平成12年排ガス規制適合の関係からVQ20DE型への変更により2002年末まで暫定と思われる生産が行われたセフィーロ20エクシモシリーズ(A33)を除き平成14年9月からの継続生産車に適用される平成12年排出ガス規制への完全移行により前輪駆動横置き2000㏄以下のV6ガソリンエンジン搭載車の生産は完全終了(2002年9月以降の最後のKF-ZE型2.0V6エンジン搭載車となったTAFP型ミレーニア20Ⅿは在庫販売 2002年8月生産終了)しました。
その後4WDを含めたFR縦置き用の2000㏄以下のガソリンエンジンについては直型とV型を含めて継続生産車に対する2007年の平成17年排出ガス規制完全移行まで排気量制限が厳格のタクシー用のLPG車をメインに生産され、2010年代以降の「CAFE」規制による企業平均燃費基準の強化により2500㏄以内の6気筒エンジンは完全消滅、6気筒エンジンの主流は軽油を燃料するが「CX-60(KH系)」を皮切りに北米向けの「CX-90(KK系)」と言った直6エンジンを縦置きに搭載するAWDを含めたFRアーキテクチャー採用車に搭載するマツダのT3型3.3直6直噴コモンレールクリーンディーゼルターボのような3000㏄以上で今後は「CASE」による電動化の推進により不安定な部分もあると思います。
今回の画像についてはかつては「ユーノス800(TA系)」として販売されたマツダのDEセグメントサルーン(現在はDセグメント相当)「ミレーニア」の2000年7月のビッグマイナーチェンジ以降のモデルでKF-ZE型2.0V6DOHC24V(1995㏄)の最後の搭載車となったマツダミレーニア20Ⅿ最終型(TAFP KL-ZE型2.5DOHC24V搭載のTA5P型2.5は平成12年排出ガス規制適用により2003年まで製造)です。
Posted at 2024/04/24 21:13:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2024年04月10日 イイね!

今年度初の苫小牧

今年度初の苫小牧今年度としては1回目の苫小牧に行きました。
本日は昨年度の令和5年5月からの「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」の感染症法上の位置づけが季節性インフルエンザと同様の第五類に変更されて1年近く経過して令和5年10月から開始された経費処理を行う取引時に「インボイス」と言われる13桁の番号を義務付けた適格請求書等保存方式の消費税仕入額控除制度により発生した「インボイスショック」から半年と新年度では初の苫小牧で札幌本社の会社の飲食店は繁盛していましたが地場企業は昨年度末に比べれば閑散としてたと思います。
今年度以降からさらに条件付き再出荷対象車種は増えているようですが昨年度の5月に発覚して1年経過するトヨタ自動車100%子会社でご当地ナンバーである「苫小牧ナンバー(令和2年5月開始)」を含めた軽自動車検査協会室蘭事務所と国土交通省北海道運輸局室蘭運輸支局管内の軽自動車やAセグメントクラスの小型普通車(登録車5ナンバー)ではシェアの高い小型車・軽自動車メーカー「ダイハツ工業」のテスト不正認証事件の発覚よる軽自動車を含めた安全・環境再テスト実施前車両の未登録・届け出新車在庫の出荷・登録・届け出停止と生産休止による「ダイハツショック」事件の影響なのか軽自動車やAセグメントクラスの小型普通車(登録車5ナンバー)は以前に比べて「スズキ」製の車種が増えていたと思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんが現在は函館運輸支局管内以外の北海道運輸局管内の営業エリアとするマツダ正規ディーラー(マツダ店)で今後は函館マツダの株式買収により北海道運輸局管内全域に営業エリアを拡大する「北海道マツダ販売」でも室蘭運輸支局管内唯一(苫小牧市内は令和2年5月からご当地ナンバーの苫小牧ナンバーに移行)の新デザイン店舗の北海道マツダ販売苫小牧西店(マツダ店 春日町の苫小牧東店は2009年までマツダアンフィニ店)です。
Posted at 2024/04/10 19:33:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2024年04月01日 イイね!

令和6年度スタート

本日で令和6年度(2024年度)がスタートしました。
本日から労働基準法改正により運送業をはじめに医療従事者に対しても時間外労働制限の厳格化が実施されたことを同時に令和2年度から道路運送車両法の改正により導入され昨日までは移行猶予もあった「フロンドウインドシールド」と言われるカメラ・センサー付き前面ガラス交換を含めた「ADAS(運転支援システム)」搭載車の整備とエーミング作業を事業行う場合は特定整備認証・指定の完全移行との認可取得が完全義務化されました。
道路運送車両法でも令和6年度の車検・点検関係での法改正制度変更については9月からは平成10年9月からの製造車・輸入車に対する車検時のヘッドライト検査をロービーム検査へ移行、令和6年度下半期がスタートする10月からは令和5年10月以降の新車に対する車検時のOBD検査の実施が義務付けられるようです。
特定整備認証・指定の関係から昨年度までに来月から感染症法の位置づけ第五類となった「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルス(コロナ2019)による「コロナショック」不況後の人手不足も大きいが小規模を主にした整備工場の閉鎖統廃合が進んだようです。
Posted at 2024/04/01 07:48:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2024年03月01日 イイね!

時代によって変わる変哲が無いの定義

時代によって変わる変哲が無いの定義今回は時代によって変わる変哲がない定義を特集します。
当記事に掲載される画像はすべて本文とは関係ありません。


地方税法により自動車税が免税の官公庁名義を除き3ナンバーの自動車税が高額で官公庁名義を除く自家用新車に物品税が課せられた平成元年4月以前の平成元年1月に8日から3月31日を含めた昭和時代のころには排気量1.5がメインで全長4.4m以内の「大衆車」と言われる5ナンバーサイズの小型4ドアセダンが変哲のない車の代名詞で平成元年4月に消費税(当初の乗用自動車新車は官公庁名義を除き6%)が導入されて3ナンバーの自動車税が引き下げられて3ナンバー車のラインナップが増えてバブル崩壊により過熱した「RVブーム」により物品税時代に多かった「バン」と言われる物品税課税免れ用1/4ナンバー車とボディを共用しない乗用RV専用車の人気が高まりましたが物品税時代同様にサッシュレスでありながらセンターピラーを備える4ドアピラードハードトップを含めた5ナンバーサイズの小型4ドアセダンが変哲のない車の代名詞でした。

バブル崩壊が本格化した1994年に1991年の本田宗一郎氏の死とバブル崩壊期のRVブームへ乗り遅れたことによりクライスラー系で現在はステランティスN.V.の一部ブランドとなった「JEEP」をはじめに当時はローバーグループで現在ではインド・タタモーターグループとなった「ランドローバー」やいすゞ自動車のRVをOEⅯ扱いで取り扱っていたホンダがCD系アコードをベースとするホンダ自社生産初の3列シート車でホンダのV字回復を果たした「オデッセイ(RA1/2)」を発売、一部を除きバンベースが多かった今までの3列シート車とは異なり乗用専用で3ナンバーRVでもカジュアル志向ということからハードトップを含めた5ナンバーサイズのセダンやハッチバックといった非RVやRVでもステーションワゴンからの代替えユーザーも多く1996年に発売となったホンダ登録車初のスライドドア採用車となった「ステップワゴン(RF1/2)」も大ヒットして20世紀末でも2000年代に入ってからの平成12年4月からの改正道路交通法による6歳以内の乗員に対する「チャイルドシート」義務化も大きいがミニバンをはじめにステーションワゴンやSUVなどの以前のRVと総称されたクルマのカテゴリーをはじめにコンパクトカーでも5ドアハッチバックの一般化により独立トランクを持たないクルマが変哲のない車として定着した同時にトランク独立セダン/クーペやトランク独立ではない車でも乗員用ドアが前のみの車種は一部を除き衰退したと言えます。
2008年の「リーマンショック」により世界的に経済に対する影響が大きく出て自動車産業にも大きい打撃を受けたことから各国は新車購入に対するインセンティブを実施して日本政府も平成21年度から「エコカー減税」と「エコカー補助金」を実施、それにより2009年にトヨタ自動車のハイブリッド専用車「プリウス」のZVW30型へのフルモデルチェンジと大ヒットにより全長4.7m以内で2000㏄以内をメインとするCセグメントクラスでも3ナンバーが一般化して2011年にホンダが軽スーパーハイトワゴン「N-BOX(JF1/2)」の発売によりその後の衝突安全性のさらなる向上をはじめに「ADAS」と言われる運転支援システムの充実化によりファーストカーにも軽自動車が定着、その後の安全基準をはじめに排ガス燃費規制などの道路運送車両法改正も大きいですがマスメディア主導による「三密」回避の「マイカー論」ありましたが「コロナ2019」と言われる「COVID-19(SARS-CoV2)」後の現在では少し沈静化した半導体不足による生産遅延を含めた市場の大きな変化によりかつては変哲のないクルマと言われた5ナンバーセダンは一般モデルで3ナンバーサイズのE210系への移行後にステーションワゴンの「フィールダー」を含めて「EXシリーズ」としてタクシー・教習車を含めた法人・官公庁をメインに販売されている「カローラアクシオ(トヨタ E160系)」のみとなりました。
今後、どのようなカテゴリが変哲があって、変哲がないか将来を見守りたいと言えます。
今回の画像については本文とは関係ありませんが時代によって変哲のないまたは変哲のあると言われたカテゴリーのクルマの画像を掲載します。
1枚目の画像については1998年10月に日産自動車が発売したCセグメント(現在ではBCセグメント相当)のスタンダードカー「サニー」の最終世代モデル(9代目)CDセグメントプラットフォーム「M&Sプラットフォーム」が採用第1号車で前期1型のリアデザインが不評で頻繁にマイナーチェンジを行っていた先代B14系に比べて古典的なセダンデザインが高齢ユーザーに好評でしたが現在では車検時の錆検査の強化により激減した日産サニー1.5EXサルーン後期型(FNB15型4WD70周年記念車と思われる)です。
2枚目の画像については1983年5月にトヨタ自動車から発売したCセグメントクラス(現在ではBセグメントに相当)の伝統的ベストセラーカー「カローラ・スプリンター(スプリンターでもE10系はカローラスプリンターとしてオート店発足の1968年発売)」の5代目モデルで現在でも4A-GE型1.6DOHC16Vエンジンを搭載するAE86型であれば現在でも高い人気を誇り新車当時価格より高価で取引されるFR縦置きを採用するレビン・トレノ(AE85/86)を除きFF横置きが採用されたトヨタカローラセダン1.5GLサルーン前期Ⅱ型(AE81)です。
3枚目の画像については1988年9月に日産自動車が発売したミニバンのパイオニア「プレーリー」の第2世代目モデルで両側ピラーレスだった先代Ⅿ10系と異なりボディ剛性強化と軽量化の関係からスライドドアでもセンターピラーが備えられたと同時に「アテーサ」と言われるセンターデフフルタイム4WDがNM11型とHNM11(1990年の中期型の発売により追加)に搭載された日産自動車プレーリーJ7アテーサ後期型(1995年8月のPM11/PNⅯ11型ジョイへのビッグマイナーチェンジ前)RVリミテッド(NM11 1995年2月発売)です。
4枚目の画像については1994年10月に本田技研工業が発売したホンダ自社生産初の3列シート車で1991年の本田宗一郎氏の死とバブル崩壊期のRVブームへ乗り遅れたことによりクライスラー系で現在はステランティスN.V.の一部ブランドとなった「JEEP」をはじめに当時はローバーグループで現在ではインド・タタモーターグループとなった「ランドローバー」やいすゞ自動車のRVをOEⅯ扱いで取り扱っていたホンダがV字回復を果たして3ナンバーRVでもカジュアル志向ということから今までの3ナンバーに関心のないユーザーでも3ナンバーを受け入れる土壌を創った3ナンバーミニバン「オデッセイ」の初代モデルでDセグメント(現在の基準ではCE1/CF2型ワゴンを除きCDセグメントに相当)セダンと北米生産のステーションワゴン/クーペ「アコード(CD系)」をベースとするホンダオデッセイ2.2前期型4WD(RA2型Lと思われる)です。
Posted at 2024/03/01 11:22:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ

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「本日も残り2時間半を切った http://cvw.jp/b/344557/48710398/
何シテル?   10/13 21:36
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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