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石狩港302のブログ一覧

2025年07月10日 イイね!

道路運送車両法関連事案で摘発が相次ぐ

道路運送車両法関連事案で摘発が相次ぐ先月末ごろから道路運送車両法関連事案で摘発が相次いでいるようです。
具体例としては保安基準不適合車両の車検を強引に合格させる不正車検事件による逮捕をはじめに保安基準以上の音量の「マフラー(消音機)」に対する改善命令が出ながら放置した状態したことによる不正改造事件による逮捕が出てるようです。
国土交通省地方運輸局地方運輸支局検査登録事務所が長年に渡って6月に行っていて過去には旧年式ディーゼル車に多い排ガス規制・保安基準値以上の黒煙による摘発・書類送検例もあった不正改造・整備不良壊滅推進運動が大きく、それと同時に国交省をはじめに一般国民からの告発により道路運送車両法関連事件の捜査を担当する都道府県警察交通部交通捜査・指導課の捜査能力強化による摘発範囲拡大の成果が出てることも大きいと思います。
今後は車両状態がノーマルであっても道路運送車両法の保安基準不適合車を運転したドライバーに適用される道路交通法の整備不良車両の運行行為を含めて令和2年度以降の車検時に強化されたボディ・シャシーの腐食事案での道路運送車両法保安基準不適合による摘発も高齢者を中心に見せしめ目的として出ると思います。
昨今、多い道路運送車両法関連事案における積極的な摘発については終戦記念日の来月15日以降に推進される戦後80年からの政治・経済・社会に対する変革の一つの法令の厳格適応一つと思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんが日産自動車のミニバン「セレナ」の第一世代モデル(1991年6月発売)で前身の「バネット(C22系 C23系前期型はバネットセレナ)」同様に4ナンバー貨物仕様「カーゴ」を用意することからFRベースの縦置きエンジン・トランスミッションによるセミキャブオーバミッドシップレイアウトが採用されてCD20T型2.0直4SOHCディーゼルターボが搭載されるKVC/KVNC23型は新車当時の排ガス規制基準値以上の黒煙排出量を発生することが多くオイル交換をはじめに添加剤の注入など適正なメンテナンスを行わない場合に道路運送車両法保安基準不適合により車検不適合のリスクの高い日産バネットセレナワゴン2.0ディーゼルターボフルオートフルタイム4WD(KVNC23)です。
Posted at 2025/07/10 10:54:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他自動車 | クルマ
2025年01月04日 イイね!

年末年始のCM

年末年始のCM年末年始は数多くのCMが放送されましたが普段に比べて自動車やパチンコのCMが多く士業をはじめに葬儀社のCMは通常に比べて少なかったと実感できます。
今回の画像については本文とは関係ありませんがマツダが1986年8月に発売したサッシュレスドアでありながらセンターピラーを備えるいわゆるピラードハードトップとプレスドアの4ドアセダンを用意する縦置きFRサルーン「ルーチェ(輸出名は929)」の最終世代モデルでDEセグメント(現在のCDセグメントに相当)の5ナンバーフルサイズ化と同時に国産車最高レベルの高剛性ボディ「スーパーモノコックボディ」が採用されたが実績からトヨタ自動車や日産自動車の同セグメント車に比べて新春特売中古車が多いと思われたマツダルーチェ4ドアハードトップリミテッド後期型(HCFS)です。
Posted at 2025/01/04 21:57:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他自動車 | クルマ
2024年12月29日 イイね!

PFAS垂れ流しと自動車安全基準強化

PFAS垂れ流しと自動車安全基準強化12月1日に「NHK(日本放送協会)」の総合地上波で放送された「NHKスペシャル」の特別企画「調査報道 新世紀 第8弾 追跡“PFAS汚染”」により環境省も大きく動き12月24日に水質検査により法令の基準数値を超えた場合の水質改善を義務付ける法改正を令和8年4月まで行うと発表された。
「NHKスペシャル」で取り上げられたドキュメンタリーにより官民ともに動き出した事例が過去にもあって「第二次交通戦争」と言われて日本国内の交通事故による死亡者数が年間1万人前後だった昭和末期から平成初期(1988年から1991年頃)頃の平成元年から2年に放送された放送された「西ドイツ・死者半減: 第2次交通戦争の処方箋」により日本国内で適用される道路運送車両法の衝突事故時を主にする安全対策の保安基準が海外に比べて不十分と言われて海外輸出用では当たり前だった後席右左席のELR機構付き3点式シートベルトやサイドアビームの標準化をはじめに前後の衝撃吸収構造明記とSRSエアバッグのメーカーオプション設定が行われ、さらには平成5年成立の道路運送車両法保安基準改正により平成6年4月1日以降の型式認定車(平成8年1月以降の継続生産車は1995年12月31日まで 輸入車は平成9年3月または平成11年3月まで)には50㎞前後正面フルラップ衝突実験をはじめにサイドドアビームや後席右左ELR3点式シートベルトとシートベルト警告灯を義務付けた「1994年/1996年国内新安全基準」制定までにつながり現在のような世界でも高い水準の安全性へ高めたと同時に道路交通法についても改正され高速道路若しくは自動車専用道路教習義務付けをはじめに交通事故時の救護教習・講習の強化や現在では後席も義務付けられたシートベルトの着用徹底が進み、救急救命士法の施行による救急救命士高規格救急車乗務時の条件付きの医療業務可能化により交通事故による乗員死亡者の大幅減少と言った成果が出ただけに今後の「PFOS」と「PFOA」に代表される「PFAS」対策は水道法の「水質基準項目」による検査義務付けにより大きい成果が出るように法改正を期待します。
今回の画像については本文とは関係ありませんが平成元年から2年に放送された「NHKスペシャル・西ドイツ・死者半減: 第2次交通戦争の処方箋」により問題視されたクルマと対策されたクルマを特集します。
1枚目の画像については1989年8月にトヨタ自動車が発売したのFF横置きとなったT160系以降からST200系までの歴代セリカをベースにする世界一背の低い4ドア車「カリーナED」の第2世代目モデルでトヨペット店(大阪府では旧大阪トヨタ自動車扱い 現在は全店販売 現在の登記名大阪トヨペット)扱いの「コロナEXIV(サッシュレスでありながらセンターピラーを備えるピラードHT3ナンバーに移行したST200系も同様)」を兄弟車に持つNHKの指摘と安全基準の関係から国産車では最後の4ドアピラードハードトップとなったトヨタカリーナED2.0Xデュアルモード4WS後期型(ST183)です。

2枚目の画像ついては「NHKスペシャル・西ドイツ・死者半減: 第2次交通戦争の処方箋」放送後の1990年10月に本田技研工業が発売した北米では「アキュラ」で「アキュラ・レジェンド」として販売されたサルーン(KA7)とクーペ(KA8)EFセグメント(現在ではEセグメントに相当)フラッグシップカー「レジェンド」の第2世代目モデルで全車3ナンバー化されたサルーン(KA7)とクーペ(KA8 1991年1月発売)用意すると同時に実車衝突を想定した前後の衝撃吸収構造をはじめに高剛性キャビンとアンダーフレームを備えた高剛性新骨格ボディ構造をはじめに側面衝突に備えたボディ構造とサイドドアビームを備えた「全方位安全設計ボディ」と日本車初の助手席をはじめとするデュアルエアバッグのメーカーオプション設定(改良により一部を除き標準化)や前席プリテンショナー機能付き3点シートベルトなどの安全装備とCB5型アコードインスパイア・ビガーに先行採用された前輪駆動でありながらエンジンとミッションを縦置き配置する「FFミッドシップレイアウト」が採用ホンダレジェンドセダン(サルーン)αⅡ前期Ⅱ型(KA7 前期Ⅱ110型)です。
Posted at 2024/12/29 18:13:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他自動車 | クルマ
2024年08月10日 イイね!

札幌トヨタリース会社への不正請求により国交省から処分

札幌トヨタリース会社への不正請求により国交省から処分昨日に自動車専門ゴシップ雑誌「ニューモデルマガジンX」により昨年からスクープされた国土交通省北海道運輸局管内最大のトヨタ自動車正規ディーラー「札幌トヨタ自動車」の自動車リース会社に対する整備費不正請求事件により国土交通省北海道運輸局から道路運送車両法により一部業務事業停止の処分が下された。
道路運送車両法に基づく処分内容としては自動車特定整備事業に対する10日間の事業停止で令和6年9月1日から令和6年9月10日の実施予定されている。
部品に関しては原材料高騰を考えれば一部は仕方がない話ですが実際に行っていない整備の整備費や内容以上に高額な整備費を請求すること自体は刑法の詐欺罪に該当することから詐欺罪を扱う北海道警察刑事部捜査第二課をはじめに道路運送車両法の捜査を行う交通部交通捜査課も動く事案と思います。
今年度に入ってからのトヨタ自動車関連の事案については型式指定認証に関わる不正事件による国交省からの是正命令をはじめに資本関係のない地場企業が大半であるが特約販売会社の道路運送車両法により「普通車」と言われる登録自動車の後部表板(ナンバープレート)に装着が義務づけられている「封印」関連事件など数多く発覚しましたがメーカー・ディーラーともにコンプライアンス教育の徹底、グループの「日野自動車」や「ダイハツ工業」の型式認証関連事件も同様でしたが経営陣などの上層部と設計開発行う一般社員の意思疎通の不備により発生した事案も多くすべての企業・団体で改善が必要と思うことと思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんが2009年5月にトヨタ自動車が発売したCセグメントクラスのハイブリッドカーのパイオニア「プリウス」の第3世代目モデルでトヨタ店専売だった初代(NHW10/11)やトヨペットと併売だった2代目(NHW20)とは異なり全店扱いだったがタクシー用途ではノウハウの関係からトヨタ店・トヨペット店の販売が多く札幌トヨタ自動車の販売も多かったトヨタプリウスS前期型(ZVW30)個人タクシーです。
Posted at 2024/08/10 19:10:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他自動車 | クルマ
2024年03月28日 イイね!

旭川トヨタで発覚した封印再利用

旭川トヨタで発覚した封印再利用今週に国土交通省北海道運輸局管内でも旭川運輸支局管内と北見運輸支局管内を営業エリアとするトヨタ自動車の正規ディーラーでクラウンの警察仕様車「クラウンパトロールカー(AZSH21/ARS220型)」をはじめにハイエーススーパーロングをベースにする高規格救急車「ハイメディック(TRH221S/TRH226S型)などの官公庁向け車両を取り扱う「旭川トヨタ自動車」が道路運送車両法により「普通車」と言われる登録自動車の後部表板(ナンバープレート)に装着が義務づけられている「封印」を再利用する事件が発覚した。
昭和61年の開設時から封印再利用事件が発覚した「旭川ボデーサービスセンター」については車両本体を運輸支局若しくは自動車検査事務所に持ち込まず完成検査証有効期限であれば新車登録を行える型式指定新車を主に販売を行う事業所ではなく車体整備工場の事業場ということから運輸支局から封印委任事業所の委任と封印担当責任者の選任を受けておらず後部表板(ナンバープレート)の封印使い回し車両については国土交通省北海道運輸局管内でも旭川運輸支局管内と北見運輸支局管内の「指定封印分室」をはじめに自家用自動車協会の封印取付所または一部行政書士事務所若しくは行政書士法人に在籍する一般行政書士より高度な行政手続き代行業務を可能とする「特定行政書士」資格取得者による出張封印扱いでの再封印を行い旭川トヨタ自体は後部表板(ナンバープレート)の封印業務の返納を行っているようです。
今回のニュースにより道路運送車両法により一般的に「普通車」と言われる登録自動車の後部表板(ナンバープレート)に装着が義務づけられている「封印」自体が現在ではファーストカーとして使用するユーザーも多い一般的に「軽自動車」と言われる検査付き届け出自動車にはなく自動車自体が贅沢品と位置付けられた時代の形骸化した制度の一つということから登録自動車の登録手続き必要書類簡素化の検討と同時に封印制度の見直しが必要になっている制度と思います。
今回の画像については本文とは関係ありませんが北海道運輸局旭川陸運支局管内と北見陸運支局管内では旭川トヨタ自動車(旭川トヨペットと北見トヨペットも取り扱う)が取り扱っていたトヨタ自動車が1991年5月発売したフラッグシップクーペ「ソアラ」の全車3ナンバー化した3代目モデルで北米では「レクサス」で2JZ-GE型3.0直6DOHC24V搭載車(JZZ31)と1UZ-FE型4.0V8DOHC24V搭載車(UZZ30/31/32)が「SC300/400(JZZ31L/UZZ40L)」として販売されたトヨタソアラ2.5GTツインターボL前期型(JZZ30)です。
Posted at 2024/03/28 16:35:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他自動車 | クルマ

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「北海道でも続く猛暑 http://cvw.jp/b/344557/48558785/
何シテル?   07/23 09:48
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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